ついつい、誘われ呑みに行ってしまったブログ8周年の今日でした。(笑)
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(Deutsche Grammophon盤)
懐かしい録音。
中学3年生の時、初めてこの曲を聴いたのがこの録音。
その時は、まだこの曲の素晴らしさが分かりませんでしたが、大学時代、グールドの1955年盤でこの曲にはまり、以来、LPレコードでこの演奏にも親しんで参りました。
グールドとはまた違った、この作品の美しさにスポットライトを当てた演奏。
驚愕させるところは無いものの、美しさを貫いた演奏で、ピリオド演奏に慣れ親しんだ現在でもこの優しい表現の普遍性は変わらず。
バッハの演奏解釈の包容力の大きさにもまた思い至りました。
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懐かしい録音。
中学3年生の時、初めてこの曲を聴いたのがこの録音。
その時は、まだこの曲の素晴らしさが分かりませんでしたが、大学時代、グールドの1955年盤でこの曲にはまり、以来、LPレコードでこの演奏にも親しんで参りました。
グールドとはまた違った、この作品の美しさにスポットライトを当てた演奏。
驚愕させるところは無いものの、美しさを貫いた演奏で、ピリオド演奏に慣れ親しんだ現在でもこの優しい表現の普遍性は変わらず。
バッハの演奏解釈の包容力の大きさにもまた思い至りました。
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コメント有難うございます。
仰る通り派手さはありませんが、静かで美しい演奏です。
アリアが他とちょっとメロディが違う(装飾音が一部無い?)のが、昔からちょっと気になりますが。
記念日にはゴルトベルクなんですね。
ケンプ盤は聴いたことがありませんが、
地味ながら堅実な演奏ではないかと想像します。
コメント有難うございます。
ケンプ盤は、仰るとおりグールドのようなインパクトはありませんが、静かに美しい演奏ですよね。
最近もどんどん出て来るこの曲の録音。記念日のディスクネタに困ることはありません。
ブログ8周年、誠におめでとうございます。このブログはあまり大げさな扱いをせず、様々な曲を静かに採りあげているので、いつも読ませていただいています。
ケンプのゴールドベルク変奏曲は私も持っています。この人の演奏は、まあ、たとえばグールドに比べると地味というか、分かり易い演奏ですので、頭にすらすら入ってくる気がしますね。聴き易いと思います。
こちらにもコメント有難うございます。
最近、更新頻度も落ちて来ていますが、今後も出来るだけ続けたいと思っております。
拙いブログで恐縮ですが、今後もご覧頂ければ幸いです。
これからもどうぞ、可能な限り頑張って下さい。陰ながら応援しています。