golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「交響曲第32番、第33番、第35番《ハフナー》、第36番《リンツ》」カラヤン

2015-09-08 23:44:55 | Weblog
やっと、正常化というか通常化しつつあります。

夏休み中のちょっとした入院の影響で、しばらく休んでいたトレーニングを先日再開し、また入院に便乗してやはりしばらく休んでいた資格試験勉強を今日から再開。

当初、10月に今まで3回落ちている試験(笑)を再チャレンジしようかと思っていましたが、手術の可能性もあったので早々に断念しておりました。

それで、今回は長期戦で来年夏のちょっと難しい試験にトライすることにしました。

期間はまだかなりありますが、相当勉強しないと厳しいので1回では無理かな。(初めからかなり弱気)

コンスタントに勉強して、何科目かだけでも合格出来ると良いのですが…。

まあ、一番の問題は、コンスタントに勉強を続けられるかという点かもしれませんが。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

アンチ・カラヤンだった時代、一部良いなと思う演奏はありましたが、モーツァルトに関しては一番抵抗がありました。レガート効き過ぎ、磨き過ぎという印象で。

しかし、改めて聴いてみると、非常に堂々たる立派な演奏。

個人的好みはピリオド系ですが、これはこれで素晴らしい。

ハフナーは、モーツァルトの交響曲の中で一番好きかな。

明るく堂々とした中に、ホッと平和で落ち着いた第2楽章アンダンテで安らぎに満ちて響くのが特に好き。

リンツは、大都会の様に?ちょっと堂々とし過ぎたきらいもある演奏ですが、これも立派と言えば立派。

少し地味な存在の33番もなかなか良い曲と再認識出来たのは今日の収穫です。

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