golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

コレッリ「合奏協奏曲Op.6-1~6」クイケン

2015-01-13 21:45:20 | Weblog
会社帰りに都内の大規模100円ショップへ。

ほぼ希望通りの宴会グッズ数点を購入することが出来ました。ヨシ!

あと、印刷物系などを少し用意すれば小道具は完了。

帰り掛け、少し資格試験の勉強をするつもりでマックへ寄る。

まずは、ちょっと宴会芸の台本チェック。

ところが、読み返してみるとどうも冴えない。

コントなのだから、ギャグを色々ちりばめなければ。

少し考えて、だいぶ手直ししたけれど、まだまだだなあ~。

あと、明日、明後日の2日間しか無いけれど、練習も含めどこまでマシになるやら?

結局、試験勉強には一切手が付かず。

シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン、指揮)ラ・プティット・バンド(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

LP時代、よく聴いた録音です。

1976~77年で、もう40年近く前の録音になるのですねえ~!(遠い目)

LPを入手したのは、廉価盤化されてからですが、当時まだ古楽器オケも少なく、とても耳に新鮮だったのを昨日の事のように覚えております。

全12曲の曲集中、このボックスに入っているのは残念ながら前半6曲のみ。

均整の取れた、いわば「楷書の美」のコレッリの作品を、「楷書の美」のクイケンの演奏で。

昔のアーノンクールのようにアクセントの強い、人によってはエキセントリックとも言うような古楽器演奏もありますが、クイケンのそれは節度あるもの。

コレッリの音楽とは波長が合って、いまだ色褪せない魅力ある音楽を奏でてくれています。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿