golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン「天の啓示による調和のシンフォニア」アンサンブル・サン・フェリーチ

2011-10-04 23:07:32 | Weblog
明日の歓送迎会二次会の場所探しで2時間ほど歩き廻っちゃいました。

別に行き付けの居酒屋とかにしても良いのですが、それじゃ詰まんないでしょ。

ネットでちょっと探したけれど、これという店が見付からない。出席者中、歓送迎する人の比率が高い為予算も限られているし。

幸い、会社の近くに店はいくらもある。探しに行ってみよう。

一次会の会場からあまり歩かず、かつ皆があまり行った事がなさそうなお店が私の選定条件。

この店辺り良いかな、と目ぼしを付けた店4店に入って明日の空き状況を聞く。

1つのお店に入る迄に周辺を何回も探索して(笑)。

だいぶ昔に送別会だかで行った記憶のお店がこじんまりしてなかなか感じ良かったのですが、残念ながら予約が入ってしまっていてダメ。

他2店はあまり意外性が無いので私としては二番手候補。

最後に発掘した店舗が私のイチオシ。

ただ、飲み放題じゃないし、騒げる場所じゃないので、皆の好みに合うか?

明朝ちょっと打診してみて、私としては是非ここにしたい。

「え~っ、二次会こんな所!」と皆の驚く顔が見たいもので。

フェデリコ・バルダッツィ指揮アンサンブル・サン・フェリーチ(BRILLIANT CLASSICS盤)

先日来聴いているセクエンツィアのヒルデガルト・フォン・ビンゲンのCDはとても素晴らしく気に入ったのですが、1つ気になっている事があります。

それは、「どれだけ味付けされているのか?」ということ。

本来、単旋律のはずのヒルデガルトの音楽に控え目ではありますが伴奏が付いたり和声が付いたりして、原曲のイメージがどれほど保持されているのだろうかと。

ちょうど、BRILLIANT CLASSICSから新譜が出たので買ってみました。

こちらも、セクエンツィアと同様に若干の伴奏が付きますが、味付けは薄味かな。

しかし、甲乙付け難い。

やはり、神秘的で透明度高い音楽は素晴らしい。

ヒルデガルトに益々ハマりそうです。

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