時々、人の名前などを勘違いしていてヒヤリとすることがあります。
今日も、会議の司会をしていて、冒頭に他部署の方を出席者紹介する際、危うく間違った名前を言ってしまうところでした。
紹介するのは、隣の部署にも関わらず今まで接点が無く、昨日初めてご挨拶した方だったのですが、その際「竹田さん」と聞き間違えておりました。
紹介する直前に幸い「竹田さん」に電話が入り、会議室から一旦退席しました。
このスキに彼の部下に念のための確認。「竹田さんで良かったよね~?」。「長谷川さんですよ~」。
あの電話が無かったら、完璧に「竹田さん」って紹介していましたね。
どなたか知りませんが、「竹田さん」、じゃ無かった「長谷川さん」に電話された方に感謝であります。
ジュリエッタ・シミオナート(メゾソプラノ)、ジャンニ・ポッジ(テノール)、エットレ・バスティアニーニ(バリトン)、アルベルト・エレーデ指揮フィレンツェ音楽祭管弦楽団、合唱団(DECCA盤)
恥ずかしながら、この曲に関連しても大いなる勘違いをしておりました。
10年ほど前に買ったCDですが、ショップで見付けた時、ドニゼッティ「椿姫」と書いてあった記憶があり、ヴェルディのオペラと同名、同台本だとばかり信じ込んでいたのです。
いつも、内容も全く気にせず言葉も分からずオペラを聴いている私なので、題名を間違って認識していても全く気付かなかった訳です。
ところが、久しぶりにCDを取り出し記事にする為確認したら、こちらは「ラ・ファヴォリータ」、ヴェルディは「ラ・トラヴィアータ」、こりゃ違いますわ(笑)。
更にもっと大きな勘違いは、この曲がイマイチ詰まらないと思っていたこと。
ドニゼッティにしては地味なオペラという印象でした。
しかし、改めて聴いてみると、ベルカントオペラらしい声の競演が楽しめ、いかにもドニゼッティらしくてなかなか良いじゃないですか。
悲劇でドラマチックだけれど、どこと無く脳天気な音楽。脳天気な私、とても好きなのでありますドニゼッティ。
ステレオ初期(1955年)の録音で音は少し悪いですが、往年の名歌手の声の競演が堪能出来ます。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
今日も、会議の司会をしていて、冒頭に他部署の方を出席者紹介する際、危うく間違った名前を言ってしまうところでした。
紹介するのは、隣の部署にも関わらず今まで接点が無く、昨日初めてご挨拶した方だったのですが、その際「竹田さん」と聞き間違えておりました。
紹介する直前に幸い「竹田さん」に電話が入り、会議室から一旦退席しました。
このスキに彼の部下に念のための確認。「竹田さんで良かったよね~?」。「長谷川さんですよ~」。
あの電話が無かったら、完璧に「竹田さん」って紹介していましたね。
どなたか知りませんが、「竹田さん」、じゃ無かった「長谷川さん」に電話された方に感謝であります。
ジュリエッタ・シミオナート(メゾソプラノ)、ジャンニ・ポッジ(テノール)、エットレ・バスティアニーニ(バリトン)、アルベルト・エレーデ指揮フィレンツェ音楽祭管弦楽団、合唱団(DECCA盤)
恥ずかしながら、この曲に関連しても大いなる勘違いをしておりました。
10年ほど前に買ったCDですが、ショップで見付けた時、ドニゼッティ「椿姫」と書いてあった記憶があり、ヴェルディのオペラと同名、同台本だとばかり信じ込んでいたのです。
いつも、内容も全く気にせず言葉も分からずオペラを聴いている私なので、題名を間違って認識していても全く気付かなかった訳です。
ところが、久しぶりにCDを取り出し記事にする為確認したら、こちらは「ラ・ファヴォリータ」、ヴェルディは「ラ・トラヴィアータ」、こりゃ違いますわ(笑)。
更にもっと大きな勘違いは、この曲がイマイチ詰まらないと思っていたこと。
ドニゼッティにしては地味なオペラという印象でした。
しかし、改めて聴いてみると、ベルカントオペラらしい声の競演が楽しめ、いかにもドニゼッティらしくてなかなか良いじゃないですか。
悲劇でドラマチックだけれど、どこと無く脳天気な音楽。脳天気な私、とても好きなのでありますドニゼッティ。
ステレオ初期(1955年)の録音で音は少し悪いですが、往年の名歌手の声の競演が堪能出来ます。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
コメント、トラックバック有難うございます。
ルイージの録音もあるのですね。聴いてみたいです。
ドニゼッティのオペラの中でも比較的マイナーな(多作で再演されていないオペラもたくさんありますが)存在の曲ですが、今回聴き直して良さを再認識致しました。
埋もれている曲も是非再演、録音して欲しいのですが…。
「ラ・トラヴィアータ」と共通するのは悲劇のロマンス。イタオペにはつきものだそうね。
昨年の「芸術劇場」からですが、ルイージはドレスデン国立歌劇場での「ばらの騎士」(R.シュトラウス)をゾフィー役の森真季さんと共演したし、日本人に人気があります。
マイナーなものですが、音楽的には刻みの良い仕上がりになってますね。
コメント有難うございます。
最近、良く知っている人の名前でも出て来なくて困ることがよくあります(笑)。
ヴェルディなども勿論好きですが、ドニゼッティのあっけらかんとした、いかにもイタヲペらしい音楽がとても好きです。
ドニゼッティの知らないオペラがまだまだあるので、少しずつ聴いて行きたいと思っております。
人の名前など、もう覚えられなくなっています、爆~。昔のことは割りと覚えているのですが、爆~。
ドニゼッティ、良いオペラを多数書いていますよね、「ラ・ファヴォリータ」確かに「トラヴィアータ」と間違えるかもしれませんね~。
NHKのイタリア・オペラの公演で聴いた思い出があります。ベッルリーニ、ドニゼッティのオペラも聴いたみたいと思いながら、ヴェルディとプッチーニで止まっています~。
ミ(`w´彡)