ある資格試験のテキストを買ってしまいました。
私みたいなオッサンがいくつか資格試験を受けているものだから、若手も何人か負けじと受験してくれています。
その中の一人が今度受けようかという試験のテキストを2、3日前から書店でチェック。
自分的には苦手系の内容も結構含まれてはいますが、若い人が多く受験する決してレベル的に高いものではないし、まあ受けてみようかなと本日決め、会社帰りにテキストを購入致しました。
ほんと、こんな歳のオッサンもチャレンジするんだから、若い連中は真面目に勉強して資格取れよ!と多少なりとも刺激を与えられればと思っております。
月曜日に会社行ったら、今度これ受けるからって宣言しなきゃ。
まあ、あまりみっともない結果でもいけないし、出来れば合格したいので、4月半ばの試験目指して少し真面目に勉強致しましょう。
アンネ・エランド(ピアノ)(MEMBRAN盤)
ニールセンのピアノ作品。
1.5つの小品 Op.3
2.交響的組曲 Op.8
3.6つのユモレスク=バガテル Op.11
4.祝祭前奏曲
5.「楽しいクリスマス」による夢
6.シャコンヌ Op.32
7.主題と変奏 Op.40
北欧のピアノ曲としては、「抒情小品集」などグリーグ作品がとても好きな私です。
ニールセンのピアノ曲は、グリーグの特異なリズムはありませんが、静かに心に染み入る抒情にはどこか共通するものを感じます。
「さりげない美しさ」がニールセンのピアノ曲の特質かな。
「楽しいクリスマス」による夢は、「サイレント・ナイト~♪」のメロディが聴こえる親しみ易い作品。
他もそれぞれ魅力的な曲ですが、バッハとも通ずる「シャコンヌ」、壮麗さもある「主題と変奏」が特に優れた作品と思いました。
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私みたいなオッサンがいくつか資格試験を受けているものだから、若手も何人か負けじと受験してくれています。
その中の一人が今度受けようかという試験のテキストを2、3日前から書店でチェック。
自分的には苦手系の内容も結構含まれてはいますが、若い人が多く受験する決してレベル的に高いものではないし、まあ受けてみようかなと本日決め、会社帰りにテキストを購入致しました。
ほんと、こんな歳のオッサンもチャレンジするんだから、若い連中は真面目に勉強して資格取れよ!と多少なりとも刺激を与えられればと思っております。
月曜日に会社行ったら、今度これ受けるからって宣言しなきゃ。
まあ、あまりみっともない結果でもいけないし、出来れば合格したいので、4月半ばの試験目指して少し真面目に勉強致しましょう。
アンネ・エランド(ピアノ)(MEMBRAN盤)
ニールセンのピアノ作品。
1.5つの小品 Op.3
2.交響的組曲 Op.8
3.6つのユモレスク=バガテル Op.11
4.祝祭前奏曲
5.「楽しいクリスマス」による夢
6.シャコンヌ Op.32
7.主題と変奏 Op.40
北欧のピアノ曲としては、「抒情小品集」などグリーグ作品がとても好きな私です。
ニールセンのピアノ曲は、グリーグの特異なリズムはありませんが、静かに心に染み入る抒情にはどこか共通するものを感じます。
「さりげない美しさ」がニールセンのピアノ曲の特質かな。
「楽しいクリスマス」による夢は、「サイレント・ナイト~♪」のメロディが聴こえる親しみ易い作品。
他もそれぞれ魅力的な曲ですが、バッハとも通ずる「シャコンヌ」、壮麗さもある「主題と変奏」が特に優れた作品と思いました。
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組曲Op.45も是非…。
コメント有難うございます。
ニールセンのピアノ曲なかなか素敵な曲がありますね。
演奏も素晴らしく思いました。(ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の録音もあるそうですね!)
確認したら、Op.45の組曲もこのBOXに入っていました。聴くのが楽しみです。
相当昔に買ったニールセンの弦楽四重奏曲全集、デンマークSQとかいうのですが、とっても叙情的で心が落ち着きます。グリーグとは、やっぱり違うけど、(勝手に)静かな北欧風景を思い浮かべますし。
これを買った頃、上野から列車に乗って4人掛け席で聴いていたら、後から乗ってきたヨッパライ小父さんに「あんた何を聴いてるんだ!」とヘッドフォンを取られ、「!」となったのを思い出します。その小父さんは「・・・」とニールセンの弦楽四重奏曲を聴いていました。鞄に住所と名前が書いてあって、「前橋市・・・望○○光」さんでしたがね。あの人は今どうしているのか・・・。
コメント有難うございます。
ニールセンの弦楽四重奏曲は未聴なので、今度是非聴いてみたいと思います。
それにしても、ひったくって聴いたイヤホンからいきなり知らないクラシックが聴こえて来て、酔っ払いオヤジはさぞビックリしたでしょうね。表情を見たかったです。
私の場合は、かなり過激な現代音楽を聴いていることもあるので、イヤホンからいきなり雑音や爆音が流れて来たらさぞビビるでしょうね。