golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シャフラート「三重奏曲、ソナタ集」エポカ・バロッカ

2013-08-24 22:00:05 | Weblog
やはり、「情弱」なのかなあ?

時々、Facebookのお誘いを受けるのですが、今までやっていなくて。

今日、昔の職場の仲間からお誘いメールが来たので、さあやってみようかと途中まで入力したのですが、ガラケーのせいか?何回かトライするもうまく行かず。

何回もアドレスやパスワードを入力するのも面倒になり断念。

やはりスマホに変えた方が良いのか?とも思うが、ブログ書くためのキー入力が課題と思い、ずっと踏み切れず。

これからもずっとガラケーという訳にもいかないでしょうし、ずっと悩ましいところです。

エポカ・バロッカ(CPO盤)

1.ヴァイオリン、オーボエと通奏低音のための三重奏曲 ト短調
2.チェロとチェンバロのための二重奏曲 ハ長調
3.オーボエと通奏低音のためのソナタ ニ短調
4.ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト長調
5.ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための三重奏曲 変ロ長調

先日、外出帰りにブックオフで見付けたディスク。

作曲家も演奏者も知りませんでしたが、マイナー作品の発掘に長けたCPOレーベルでしたので迷わず購入。

何しろ、250円でもありましたので。

クリストフ・シャフラート(1709~1763)は、ドイツの前古典派の作曲家。

これは期待通りの素敵なディスクでした。

バロックの香りを残しながらも新しい時代の息吹を感じさせる。

情熱的なパッセージが、ボヘミアのバッハこと、ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679~1745)をちょっと思わせたりもするが、時代様式の違いのあるか、もう少しスッキリした響き。

ゼレンカは大好きですが、彼とはまた違った個性。

編成の異なる曲を集めた、音色の変化に富んだ構成もこのディスクの魅力。

いずれの曲も、チェンバロがかなり前面に出て活躍するのも特徴的でしょうか。

腕達者な古楽器奏者の演奏は爽快。

発掘得意なCPOレーベルの面目躍如といったところでしょうか。

これからの季節、秋の夜長に似合うディスクです。

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