golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「無伴奏チェロ組曲第1、3、6番」シーフェン

2009-06-19 22:58:54 | Weblog
今日は帰宅後、練習場へ行き、明日のゴルフの最終調整。

調整って言うと何だかプロっぽいけど、要は下手くそだから少しでも練習しなきゃってこと。

一昨日、練習でボロボロだったので、今日また行った訳ですな。

ちょっとは修正出来たか?

まあ、明日コースに出てみないと分からないけど。

明日の天気は悪く無さそうだし、朝はゴルフにしては遅いので睡眠も十分取れそう。直前の練習もやった。

悪いスコアの言い訳の理由が見付からない!まずい。(笑)

グイド・シーフェン(チェロ)(ARTE NOVA原盤)

バロック60枚BOXから。

若手チェリストの演奏。確かドイツ人だったかな?なかなか良さそうな演奏ということをどこかで読んだし、廉価盤のARTE NOVAだから買ってみようかなと思わなくもなかったのですが、まあわざわざ買うまでもないかな、とそのままになっていました。

ところが、60枚BOXに入っていて期せずして聴けることに。

こういうところもBOX盤の有り難み。

現代チェロによる演奏ですが、伸びやかで素直な演奏で好感が持てます。

所々、チェロの音が素のまま出ていると言うか音色とかもう少し工夫が欲しい感じの部分もありますが、テクニックはあるし、ダイナミックでもあって、知名度の低いチェリストですが、なかなかの演奏です。

少し聴き込んでみれば、また良さを発見出来そうです。

それにしても、昔に比べて随分演奏家の層が厚くなったものだと改めて思いました。

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