golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴォーン・ウィリアムズ「海の交響曲」ボールト

2013-06-03 22:28:20 | Weblog
今朝は1時間くらい早く家を出て、途中のマックででも試験勉強しようかと思いましたが、起きられなかった~。

罪滅ぼし、じゃなかった、代わりに帰宅途中マックに立ち寄り1時間弱。

土曜日は1日勉強に当てる前提としても、それまでに今週どれだけ勉強出来るかが合否の別れ目のようです。

と、自分にプレッシャーを掛けてみる。

シーラ・アームストロング(ソプラノ)、ジョン・キャロル・ケイス(バリトン)、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団(EMI盤)

ヴォーン・ウィリアムズの交響曲を初めて知ったのはいつだったでしょうか?

中学生の時?、高校生の時?、いずれにしても随分と昔。

この「海の交響曲」だったでしょうか?、それとも「南極交響曲」?

どちらだったにしろ、聴き易くて美しい曲という印象を受けました。

しかし、音源を入手したのはほんの数年前。アンドルー・デイヴィスの全集が初めてでした。

昔はなかなか廉価盤では無かったことと、あまりにもさらりと聴き易いことが、バルトークやそれ以降の音楽などにも親しんでいた若き日の私には物足りなくも感じていたからだろうかと思います。

しかし、若い頃には何とも思わなかった豆腐の旨さが分かる歳になると、こういうさらりとしていながらも茫洋とした音楽もまた良いと思うのであります。

イギリスと同じ島国の日本人には特に共感を持って聴ける曲なのでしょうか。

交響曲と言ってもオラトリオの様相の音楽。

金管が活躍するのもイギリス音楽らしさでしょうか。

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