golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第4番」スウィトナー

2013-12-21 19:27:32 | Weblog
ギロッポンなら任せてくれや!ばりに歩き出したら逆方向でした。(笑)

昨夜は、六本木で飲み会。

一次会が終わり、数人でもう1軒ということになりました。

さて、どこ行こうかとなり、1人の知り合いがやっている店が近くにあるとのことでしたが、有名人、セレブ御用達のところとのことで、勿論そんなお店には行けず。

近くで見付けた居酒屋に入るも満員。

さて?

1度入ってみたいと思っていたお店を思い出したので、そちらに皆を引っ張って行った。

行ったつもりだった…。

ところが、酔っ払っていて方向感覚がおかしくなっていたようで、暫く歩いて全くの逆方向だったと気付く。

また戻るのも面倒、と思った時、1軒の居酒屋が目に留まる。

価格も大変リーゾナブル。

幸い空いていて入店出来、終電に間に合うかなと心配になりながらも飲む。

さほど飲み過ぎた訳ではありませんが、帰宅が遅かったこともあり、今日は昼過ぎまで寝ておりました。

オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン(Deutsche Schallplatten盤)

ブラームスの交響曲には、時々、禁断症状が現れます。

時々無性に聴きたくなるし、いつ聴いても、どんな演奏でもそれなりに満足が得られる4曲。

枯淡の渋さも漂わせた傑作の4番ですが、シュターツカペレ・ベルリンのどっしりとしたオーケストラを、清潔、誠実なスウィトナーらしい自然さでドライブして、老練ながらも若さを失わない素晴らしいブラームスを聴かせてくれます。

弦や木管の美しさも特筆されます。

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