golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

エルガー「暁の風、帝国行進曲、荒野の声、ポローニア、《スペインの貴婦人》組曲」他、ボストック

2012-08-29 00:49:37 | Weblog
今日のホークスは、「スミイチ」での勝利。

1回の裏に小久保のタイムリーで取った貴重な1点を、攝津が完封で守り抜きました。そして、単独トップの13勝。

凄い、流石エース!

首位と2ゲーム差で、まだまだ食らい付いています。

1位西武と2位日本ハムの3連戦でうまく星の潰し合いをしてくれて、その間に連勝と行きたいところですが…。

なかなか思うように運ばないものですが、まだまだ優勝の目があるので、応援のし甲斐があります。

メッテ・クリスティーナ・オスタゴー(メゾソプラノ)、ピーター・ホール(朗読)、マーガレット・フィンガーハット(ピアノ)、ダグラス・ボストック指揮ミュンヘン交響楽団(MEMBRAN盤)

「ブリティッシュ・シンフォニック・コレクション」BOXから、今日はエルガー。

HMVサイトの商品紹介に拠れば、「エルガー管弦楽秘曲集」となっている一枚。

以下の曲が収録されています。

1.「インドの王冠」 Op.66より、行進曲/万歳、永遠なるインド
2.暁の風(1888年)
3.帝国行進曲(1924年)
4.荒野の声 Op.77
5.交響的前奏曲「ポローニア」 Op.76
6.ピアノ協奏曲 Op.90(未完成)より、緩徐楽章
7.「スペインの貴婦人」組曲 Op.89
8.市民のファンファーレ(ヘレフォード)

エルガーに関しては、2、3枚しかディスクを持っていない、エルガー素人のため、果たしてこれらが「秘曲」なのかは全く分かりません。

「暁の風」、「帝国行進曲」、「荒野の声」とかって、軍歌みたいな題名ですね。

しかし、勿論、音楽は軍歌の雰囲気じゃない。

ノーブルかつ親しみ易い曲の数々。行進曲は威風堂々の雰囲気あります。

緩徐楽章だけで未完成に終わったピアノ協奏曲は、ロマンチックだけでベタ付かず爽やかな音楽。完成されたら名曲の一角を占めたでしょうに、大変残念です。

今日は仕事で遅くなり、各曲に触れたいところではありますが…。

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