golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ第1~3番」ズーカーマン、ナイクルグ

2014-07-02 23:33:13 | Weblog
鷹の祭典!

福岡がホームグラウンドのソフトバンクホークスが、東京で主催試合をするのを最近まで知りませんでした。

職場のホークスファンが教えてくれ、チケットも手配してくれました。

それで、昨夜は、ホークスファン3人+野球ファン1人で観戦。

チケットは立ち見席しか取れなかったとのことで、かなり混んでいそうとの事前情報でしたが、球場に着いたら想像を遥かに超えていました。

立ち見席にもわんさか観客がいて、遅れて行った我々は、3列くらいの人垣の後ろ。

添付の写真は、腕を上方におもいっきり伸ばして撮ったためグラウンドが内野から外野まで十分写っていますが、実際の私の目線からは人垣の隙間から僅かながらにバッターボックス付近が見える程度。

打球の行方も見えないため、喚声かため息かでヒットかアウトかを判断しておりました。(笑)

残念ながら、試合の方は9回表にホームランで1点を入れられ、これが決勝点となって負けてしまいました。

グラウンドも殆ど見えないし、負け試合ではありましたが、ホークスのユニホームや応援旗を貰い、球場一杯のホークスファン(9割くらい?)と一体感で応援出来たのは楽しかったであります。

試合後は、近所の居酒屋で反省会。

ちょっと電車も寝過ごし1時半頃の帰宅で、今日は眠い1日でした。

ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)、マルク・ナイクルグ(ピアノ)(SONY盤)

ベートーヴェンの主要作品34枚組から。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集は、グリュミオー&ハスキルのモノラル盤しか持っていなかったので、このボックスにステレオのこの録音が入っているのも嬉しいところです。

まず、初期ソナタ3曲。

ズーカーマンのヴァイオリンは、やや線が細くも感じますが、自然体の美音でとても好ましく思います。

そして、またナイクルグのピアノが節度を保ちながらも自然な勢いがあって、こちらも非常に心地良いものです。

この3曲の中では、2番が聴き馴染みの曲ということもありますが、溌剌としていて結構好きな作品だったりします。

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