golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

リスト「ピアノソナタ、巡礼の年第2年《イタリア》より」他、フェルツマン

2014-01-11 20:08:33 | Weblog
いやあ、初めてでしたあのオジサンを見掛けなかったのは。

昨夜、会社の方と行き付けの激安店に呑みに行ったのですが、いつも来ていて、しかもいつも大体同じ席に座っているオジサン(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3fe10d364d9596cb7e9497636ff3e5d2?guid=ON)をお見掛けしませんでした。

その常連さんに気付いてから10数回は行っていますが、初めての事態。

話をしたことも無い方ですが、風邪でもひいて寝込んでいるのでは?と心配してしまいました。(笑)

ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)(SONY盤)

久しぶりのリスト。これも図書館CDです。

ピアノ・ソナタと、巡礼の年第2年《イタリア》より「ペトラルカのソネット第47番、第104番、第123番」、2つの伝説より「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」というリストの定番作品。

昨年、意外にハマって良く聴いたリスト。

憂鬱な響きとロマンチックなメロディが交錯する不思議な傑作ロ短調ソナタ。

若いリストと晩年のリストが同居している音楽なのかなとも思います。

「巡礼の年《イタリア》」より、「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」とともに、フェルツマンの輝いたピアノの響きとテクニックがリストに合っていると思いました。

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