golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

マーラー「若き日の歌」より、ヴァイクル、シノーポリ

2010-10-28 23:29:01 | Weblog
私、最近テレビをほとんど見ないものだから、流行とかの情報に疎いところがあります。

昨日も、上司が突然物真似を始めたら、「あっ、戦場カメラマンだ!」といった反応で皆知っている様子でした。

戦場カメラマンって何?

そういう映画をやっているのか?、それとも、そういう名前のお笑い芸人とかがいるのか??

もしかしたら、そういうタイトルのアニメ?

誰かの口真似をしていて、それが結構似ているらしいことは察せられましたが、それが誰なのかは皆目分かりませんでした。

皆知っているみたいだし、誰?って聞くのも格好悪いし…。

先ほど、YouTubeで初めて渡部陽一さんを拝見した次第。

なかなか面白い方ですね。

世の中に遅れないよう、時々はテレビを見なくては…。

ベルント・ヴァイクル(バリトン)、ジョゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団(GRAMMOPHON盤)

初期の14曲から成る歌曲集「若き日の歌」から6曲。

1.自我に起きる感情
2.春の朝
3.もう会うことはない
4.シュトラスブルクの砦で
5.夏の歌い手交代
6.いたずらな子をしつけるために

いずれも初めて聴く曲かもしれません。

マーラー20代の作品。

決して習作とかでは無く、しっかりマーラーしていて、後年の傑作歌曲集をも感じさせる出来に驚きました。

是非全曲聴いてみないといけませんね。

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