golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」

2008-05-06 21:15:03 | Weblog
来月の「ドブ懇」中山さんお願いしますよ。

え~と、来月は14日でしたよね。あっ、ちょうど法事と重なっちゃってるぅ…。

先月は親戚の結婚式とか言ってましたよね。なんでいつも上手い具合に「ドブ懇」の日と重なるんでしょうかね?!

いや別に避けている訳じゃないですよ。たまたまですよ、偶然ですよ。

山口さんはご都合如何ですか?

うちは姪っ子のピアノの発表会が。

青木さんは?

最近、腰が痛くて来月の梅雨時はたぶんまたひどくなりそうで…。

引っ越して来たばかりで良く分からない内に、自治会の環境委員なんか押し付けられちゃって。

それで「ドブ懇」って言うから、役所との懇談会でドブの浄化を交渉するのかと思ったら、何のことはない「ドブさらい&懇親会」じゃないの!

2ヵ月に1回、休みの日に半日も掛けてドブさらい。懇親会ったって不味いお茶啜って、湿気た煎餅かなんかつまむだけ。

環境委員だって5人いるのに、田中さんは委員会すらいつも来ないし、他の人だって、なんだかんだ用事作って「ドブ懇」には出ないじゃないの!

ふざけるのもいい加減にしなさいよ!!まったくもう~

フルニエ(チェロ)セル指揮ベルリン・フィル(グラモフォン盤)

「ドヴォコン」と略称されることも多いこの曲ですが、ちょっと嫌な呼び名ですね、どうしてもドブを連想してしまいます。

気品高いフルニエのチェロにセルの端正な指揮、その略称とは似付かわしくないですね。

この曲含め、ドヴォルザークはCDを手にする機会が少ないのですが、たまに聴くとなかなか良いですね。

力感と郷愁、夢見るような旋律が巧く混合していて、一気に聴かせる。

やはりチェロ協奏曲の代表作だと思いますね。

この曲で持っているCDはこれだけ。昨日、ショップでロストロポービッチ、カラヤン盤が安く出ていたので買おうか迷ったのですが、結局他のCDにしてしまいました。

この曲にはアクの強さ、ドロ臭さ(ドブ臭さじゃないですよ(笑)も似合う気もして、フルニエ、セルはちょっと上品過ぎるかな、とも思わなくもありません。

昔から、強烈な印象のある、火花の散るような名演で誉れ高いロストロポービッチ、カラヤン盤欲しいな。やっぱ、今度買おう。

と言っても、CDショップに行くと直ぐに気が変わる、移り気な私なのですが。

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