なんかずっと寄り道している感がありますが(^^;)、プロジェクトFの反応がかなり良いので、再生周りや環境などの周辺の方に気を取られています。
さて、BDP-95をキーワードにWEBをぐるぐるしているとチューンをしているショップが幾つか見つかります。海外なんかだと、 http://www.fidelityaudio.co.uk/bdp95.html ← こんなんが見つかりましたが、もう一台BDP-95が買えそうなお値段ですね。
日本のショップを探すととこういうのが見つかりました。
GC#16チューン、インレット交換(Power Inlet R)、内部配線交換
GC#16チューンって何だろう?と思って調べてみると、グリーンカーボランダム(金剛砂)というのが、何でも電磁波を熱エネルギーに変換して吸収するとかで、コンデンサーに貼り付けたりするそうです。ちょっと前に流行ったそうですが、なんだかオカルトっぽいです。
まぁでも金剛砂というのは安いようなので、ちょっとやってみることにしました。どこで売ってるかなぁと探してみると、横浜ベイサイドで売ってます。あそこはわりと怪しげなものを売ってますね(^^;)
200g入りで525円。このくらいあれば充分です。オヤイデ通販でPower Inlet Rも買ってみました。
届いてみると本当に砂なので、どうやって貼り付けるのかなぁと再度調べてみました。すると、あるWEBページにはエポキシ接着剤でコンデンサの頭に盛り上げるように接着すると書いてあります。
・・・・いや、それはちょっとやだなぁ。防爆弁を接着剤で埋めるのはちょっと抵抗があります。
結局レジンで固めたGCブロックを作ることにしました。
ブチルゴムでコンデンサにくっつけます。
あんまり期待しないで音を聞いてみたのですが、そこそこ変わりました。高域の煩さが静かになった感じです。まぁGCが本当に電磁波を吸収しているのか、ブチルと重りでコンデンサが制震されたせいなのか分りませんが、ツイーターのパッキンを替えたときくらいの変化があります。
ふーむ、するとやっぱり電源周りは結構効くのかな? DACの電源周りを別筐体にすることを真面目に検討してみるかなぁ。
さて、BDP-95をキーワードにWEBをぐるぐるしているとチューンをしているショップが幾つか見つかります。海外なんかだと、 http://www.fidelityaudio.co.uk/bdp95.html ← こんなんが見つかりましたが、もう一台BDP-95が買えそうなお値段ですね。
日本のショップを探すととこういうのが見つかりました。
GC#16チューン、インレット交換(Power Inlet R)、内部配線交換
GC#16チューンって何だろう?と思って調べてみると、グリーンカーボランダム(金剛砂)というのが、何でも電磁波を熱エネルギーに変換して吸収するとかで、コンデンサーに貼り付けたりするそうです。ちょっと前に流行ったそうですが、なんだかオカルトっぽいです。
まぁでも金剛砂というのは安いようなので、ちょっとやってみることにしました。どこで売ってるかなぁと探してみると、横浜ベイサイドで売ってます。あそこはわりと怪しげなものを売ってますね(^^;)
200g入りで525円。このくらいあれば充分です。オヤイデ通販でPower Inlet Rも買ってみました。
届いてみると本当に砂なので、どうやって貼り付けるのかなぁと再度調べてみました。すると、あるWEBページにはエポキシ接着剤でコンデンサの頭に盛り上げるように接着すると書いてあります。
・・・・いや、それはちょっとやだなぁ。防爆弁を接着剤で埋めるのはちょっと抵抗があります。
結局レジンで固めたGCブロックを作ることにしました。
ブチルゴムでコンデンサにくっつけます。
あんまり期待しないで音を聞いてみたのですが、そこそこ変わりました。高域の煩さが静かになった感じです。まぁGCが本当に電磁波を吸収しているのか、ブチルと重りでコンデンサが制震されたせいなのか分りませんが、ツイーターのパッキンを替えたときくらいの変化があります。
ふーむ、するとやっぱり電源周りは結構効くのかな? DACの電源周りを別筐体にすることを真面目に検討してみるかなぁ。
自分は、今DACに興味が夢中ですが
いろいろ、調べていくうちにCDはやっぱりジッターですね!
ちなみに、スイッチング電源は色々な電圧でも、機器の要求電圧を出すので、入力電圧を昇圧しても昇圧トランスの費用対効果は薄いかも
コンデンサーに防振や防磁対策するのも効果が出ますよね。
今度、中古のシンプルなCDPを購入して
電源のジッター対策、クロックの変装等いろいろ実験してみます!
私は「寄り道」だとは思いませんよ。Project Fみたいな凄いユニットをきちんと鳴らすためにエンクロージュアをチューニングしようと思ったら、それこそ冨宅代表のおっしゃる「神様」になる音をきちんとしておく、ってことで、とても大切なことだと思います。
かくいう私も、ひでじさん同様DACをいじくりまくってますが、スピーカーのあれこれを論ずるときに、ちゃんとした音源を整備しておくのはとても大事なことだと思うからです。現に、輸入盤CDと国内盤CDで音質に無視できない傾向的な違いを感じてからは、かなり神経質になってます。
とはいえ、金剛砂とはまた意外なものが出てきましたね。昔のクレンザーなんかに配合されていた、簡単に言えば「磨き砂」なんですか? それともあれとはまた別の成分なんでしょうか? ちょっと興味はあります。
クロックとか面白そうですが、電気はさっぱりですし、このプレイヤーは実装密度が高くて、素人が手を出せるようなレベルじゃない感じです。なんとかなりそうなのは、DACの電源周りくらいな感じです。昔のCDPなら部品も目に見える大きさでしょうし、いじるのは楽しそうですね。
GCは磨き砂そのものだそうです。目の粗いサンドペーパーで緑色の奴があると思いますが、アレです。なんでも、どこかのメーカーで、緑色のサンドペーパーを電源周りに貼っていたことがあるとか。
プロジェクトFは反応がいいですが、気むずかしいユニットではないので、そこが良いです。上手く言えませんが、ユニットがやらなければならない領分の仕事は完全にこなしてくれた上で結果を返してくれる感じです。
このユニットはここに癖があるから、こうやってカバーして・・、とか余計なことを考えなくて済む上に、音が良いので、調整できてないところも優しく教えてくれる感じですね。
なんかでも同じような効果あるんですかね?
粘着テープになっているので扱いやすそうですけど。
それとも、こういった資材はそれ以上のなにがしかがあるんでしょうか? あんまりよくわからないんですが、銅の導電性テープも考えてみれば結構なお値段がしますね。
シールドと考えるとそんなに薄くて効くのかなぁと思いますが、説明を見るとGHz帯のノイズ吸収と書いてありますね。GHz帯のノイズがどういう風に伝播して、可聴帯にどういう影響が出るか分らないですからねぇ。
こう言うのって私のような理論も知らない素人が真面目な顔をして使うのも滑稽かなと言う気がしなくもないです。シャレで使って、音が良くなればラッキーくらいでいいんじゃないですかね。
クロックは元の(44.1kHzの倍数)水晶が見つかれば交換できる可能性はあります。
まあ最近のはチップ実装とかであまり弄れなくなりましたが。
アナログの電源基盤は手を入れてみたいですね。同人で基盤を配布してくれている人が居ますから、素人でもチャンスはあるかなと。
自分も先日、運び込んだTASCAMのCDPはカセットデッキにCDも書き込める複合機だったので、電源とクロックの改造を試みたのですが、本当部品が実装用で小さい!!!
あきらめた経緯があります。