42.195ボケ

いまさらですがボケマラソンで３位でした。序盤に大逃げをうち、見せ場は十分に作ったので、まあ満足です。
企画終了まで１ヶ月以上、結果が全く出ないという斬新なルールに戸惑いもあったものの、わさびさんの迅速な更新のおかげで、ひさびさに面白い企画でした。
第二弾「大喜利駅伝」の開催を心待ちにしています。（ねぇよ）

ハチミツ牛乳

ハチミツ入り牛乳ハチミツ・オレを飲んだ。
子供のころ「甘くておいしいよ」って母親に飲まされたけど、どう考えても甘くもおいしくもない「私ですか？　ええ、薬ですがそれがなにか？」と激しく自己主張する風邪薬入り牛乳にそっくりな味だった。
ミルキーよりママの味だった。

炭酸コーヒー

コーヒー入り炭酸飲料スパークリングカフェを飲んだ。
なにかに謝りたくなった。
罰ゲームの味がした。
ちょっと分析すると、まず炭酸がきつい。コーラやサイダーではなく、ビール系の炭酸で、ただでさえ刺激物のコーヒーを、さらに危険な存在へと昇華させている。ヤンキーに木刀を持たせたようなものだ。
さらに悪いことにコーヒーがほぼブラックなので、甘さのないヤンキーに仕上がっている。拳に石を握りこんで殴るほうのヤンキーである。
ファンタくらいの炭酸で、ＵＣＣコーヒーくらいの甘さならもうちょっと飲めたのではなかろうか。

ＥＣＷの終焉

ＷＷＥ王者にして、新生したばかりのＥＣＷの中核であるＲＶＤとサブゥーの２人が、麻薬所持で逮捕されたそうです。
すでに保釈金を支払い、番組にも出たそうですが、ＷＷＥは薬物罰則を強化したばかりで、薬物所持者は誰であろうと即刻解雇の対象となります。
幕を開いたばかりのＥＣＷの終焉はもちろんのこと、ＷＷＥの没落もここまで来たかという出来事です。

まったく。

※続報です。

ＲＶＤは謹慎30日とタイトル剥奪。
サブゥーは罰金1000ドルが課せられました。

甘い。甘すぎる。
タイトル剥奪といっても、謹慎に伴い試合ができないための処置であり、なんらの罰にもなっていない。日本とアメリカではマリファナに対する考え方の相違もあるのだろうが、ＷＷＥの看板である王者の不祥事に対して、この身内かばいとも取れる処分は納得がいかない。
そういうところはしっかりやってくれると思ったんだけどな～。

キングと呼ばれた男

中田英寿が引退を表明した。
僕は彼のことを偉そうに語れるほど、中田が好きではないしサッカーにも詳しくはないが、でもやっぱり、これだから僕は中田が大嫌いなのである。
はっきり言って彼は、なにひとつ成し遂げてはいないと思う。
技術も体力も精神力も、まだ世界の一線でやれるだけの力は残されているはずだ。
Ｗ杯で無残な現実を目の当たりにし、さあこれからだというときに水を差すような、あまりに自分勝手な（としか僕には思えない）引退表明。彼はいったいなにを考えているのだろうか。

かつてキングと呼ばれた男がいる。彼は単身で世界に渡り、日本のエースストライカーとして輝きを放った。
いま、人々が彼をキングと呼ぶとき、そこにはもちろん親しみも込められてはいるが、どこかに嘲弄も含まれているように思えてならない。
いまに始まった話ではない。８年前のＷ杯の際、彼を招集すべきだとある解説者が述べたとき、場の誰もが一笑に付していた。
しかしそれから８年。彼はかつて手にしていた技術を損ね、体力を失ったいまも、現役でピッチに立ちつづけている。
人々は彼をキング・カズと呼ぶ。中田もキング・ヒデの名で呼ばれていた。

生き方の違いはあるだろう。性格や心情の相違ももちろんある。どちらが正しいかは誰にも決められない。
だけれど僕は、カズのスタンスが、カズの生き方が、カズというキングのほうがずっと好きだ。

事後報告

誕生日でした。

ブラックボール

※Yahoo!ニュースより転載

７月５日、ベルリンではセメントを詰めたサッカーボールを使った悪質ないたずらを行った疑いで男性２人が逮捕。

ネオタイガーショットを思いだした。