最近は職場仲間などとレストラン等で同席しても、会話を一切しないで、スマホばかりいじくりまくっている輩をよく見かけるようになった。これではせっかくのコミュニケーションの場も、何の意味もなくなってしまうではないか。
職場仲間とランチタイムを共にするのは、少しでもコミュニケーションを円滑にするという意味が込められているはずである。だからもし黙々とスマホを覗いていたいのなら、そもそも一人で食事に来ればよいのに、一人では淋しいのか、一応つるむことだけは忘れない。そのあたりの感覚が、私たち昭和世代にはよく理解できない。
また相手が同僚ならまだしも、先輩や上司を前にしてスマホいじりに専念していたのでは、失礼極まりないということもわからないのかな。だとしたら大問題である。もしかしてこうした人たちは、デートのときにもスマホばかり気にしているのだろうか・・・。
ちょっと前までは、こうしたことをしていたのは、『今どきの若者』だけだった。ところがなんと最近では、かなりいい年をしたおじさんたちも同じことをしているのだ。あーあ時計が止まって、私が超・時代遅れ人間になってしまったのだろうか。なんだか最近は、とても悲しくってたまらなくなるときがある。
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