経理・経理・経理マンの巣窟

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ノーベル賞もいいけれど

2019-10-10 17:57:34 | 経済ニュース編

 リチウムイオン電池の研究が認められて旭化成の吉野彰氏が『ノーベル化学賞』を受賞した。これでノーベル賞を受賞した日本人は28人になったのだが、その大部分が物理学と化学の分野である。それならば尚のこと、次世代の研究者たちには、是非とも「全世界的な平和」のために実用化できる研究や発明をして欲しいと願っている。

 それを具体的に記すと、次のようなものになるだろう。

1.放射能の無害化

 原爆や原発破壊により放射能に汚染された土地が、完全に浄化されるには気の遠くなるような年数を要すると言われている。この放射能に含まれている有害物質である放射性セシウムや同ストロンチウムを、化学的に中和させ無害な非放射性元素に変換する技術のことである。かなり前から某巨大企業で研究されているという噂があるのだが、いまだに実用化されていない。

2.ミサイルの進路変更

 そもそもミサイルが目標地点に向かって飛行することが出来るのは、あらかじめ入力された目標の地形データ及び、飛翔中にGPSによって取得したデータをアップデートし軌道を修正しながら制御しているからである。従ってこのGPSに与えるデーターを変形させて、一瞬にして目的地を発射地に書き換えてしまう電波などの技術を指す。

3.台風の進路変更

 地震の発生を防ぐことは不可能に近いが、人工雨を降らせる技術などが現存していることを考えれば、台風の進路変更はそれほど難しくはないはずである。いつも大陸方面に進路をとっていた台風が、沖縄あたりで直角に右折して日本列島だけを総なめしてゆくのは、偏西風と高気圧と地球の自転の組み合わせが原因と言われている。  もちろん地球の自転を人類が制御することは不可能に近いが、風や気圧の調整は全く不可能とは言い切れないはずである。また進路変更させるにしても台風を別の国に向かわせたのでは意味がない。誰もいない太平洋のど真ん中に逃がすように進路変更するのである。もっと言えば熱帯低気圧が台風に成長しないように制御することが出来ればベストである。

4.充電池の更なる改良

 今回のノーベル賞受賞で評価されたリチウムイオン電池であるが、まだまだ改良の余地が山ほど残されている。まずコストダウンに加えて、小型化と蓄電量を現在の100倍以上にすれば、災害による停電時にも自家蓄電システムで十分対処できるであろう。また自動車の全てをガソリンカーから電気自動車にチェンジすることが容易になり、地球温暖化の進展に歯止めをかけるはずである。パソコン類の急激な進化を考えれば、いずれ時間の問題のような気もするのだが・・・。

 などなど書き出したらきりがないのだが、少なくとも上記に記した4点だけでも実用化されればノーベル賞を100個以上与えても良いくらいだ。原爆が役に立たなくなれば大きな戦争も少なくなるし、石油の依存度が減少すれば平和と環境保全にも繋がって行く。さらには天災の悪影響を人為的に防げれば、どれだけ多くの人々が救われることだろうか。

 だがそんなことは夢物語だと決めつけてしまえば、仰る通り何もできないだろう。大昔は人工知能や宇宙旅行どころか、インターネットや携帯電話、テレビやカメラに至るまで全てが夢物語だったのである。つまりは人間が想像できるものは、いつかは必ず実現できるということなのだ。とにかく初めから諦めず、採算を度外視しても夢に向かって研究する余裕が欲しいものである。

作:蔵研人

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