極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

免疫ビタミンでウォームビズ

2017年12月14日 | 医療健康術

        

        離婁(りろう)篇    /    孟子      

                                 

      ※  人心を得るには:桀王や紂王が天下を失ったのは、人民を失ったから
      である。人民を失ったのは、人民の心を失ったからである。天下を手
          に入れるにはどうするか。人民を手に入れればよい。人民を手に入れ
          るにはどうするか。人民の心を手に入れればよい。人民の心を手に入
          れるにはどうするか。人民の希望を満たしてやり、いやがることを押
          しつけないことである。人民が仁徳を慕うのは、ちょうど水が低い方
         
へ流れ、獣が広野をかけまわるように自然なことである。獺(かわうそ)は魚
      をおひやかして深い淵へと追いやる。鷹は雀をおひやかして繁みの中
          へ追いやる。桀王と紂王は人民をおひやかして湯玉や武王のもとに追
     いやったのだ。もし、仁徳を好む君主があらわれれば、諸侯は人民を
     その君主のもとに追いやることになる。そうなれば、その君主は、自
     分では望まなくても王にされてしまう。ところでいまの諸侯たちは、
     王になりたがっているくせに、そうしない。これは七年ごしの病を冶
     すのに、三年干しのもぐさをさがすようなものだ。ふだんからの用意
     がなければ、望みがかなわぬままに死んでしまう。平素から仁徳に心
     がけなければ、死ぬまで苦悩と屈辱がつきまとう。『詩経』に、「ど
     うしてこのままでよかろう やがて もろとも溺れるまでだ」 とあ
     るのはこのことだ。

 
     
No.115

● 世界銀行 2019年以降、石油・ガス事業への資金提供停止

12月12日、世界銀行が、 石油・ガスプロジェクトの資金調達を停止する計画を発表。「ワ
ン・プラネット・サミットで、 世界銀行は、2019年以降、石油とガスの上流での資金調達
を終了すると正式に発表。この発表は、 途上国がパリ協定の目標を達成するための支援の一環
とまられる。金泳基世銀総裁は、フランスの大統領エマニュエル・メクロンとアントニオ・グ
テレス国連事務総長と共に、気候変動に関する行動に向けて行動するために、ワン・プラネッ
ト・サミットの世界首脳を集めた。この場で世界銀行グループはいくつかの発表を行い、その
一つとしてこの石油とガス事業への融資を中止することを決定を表明。この動きは、発展途上
国がパリの取引目標に近づくのを助けることを意味し、一部の国には例外もあるかもしれない。
世界銀行は、「例外的な状況では、貧困層のエネルギーアクセスの面で明確な利益があり、事
業がパリ合意に適合している最貧国の資金調達に配慮する」と述べる。

また、世界銀行は、2020年までに気候行動に向けた融資の28%を調達する目標達成を実
現しこれにより気候変動行動計画目標の達成――1億5千万戸の過程すなわち30ギガワット
に電力供給に十分な再生可能エネルギーの追加――を促進する。

 Dec. 12, 2017

  Dec. 13, 2017




【蓄電池篇:リチウムイオン電池の能力を3倍高める方法


12月11日、カナダはワーテルロー大学の研究グループは、電気自動車用リチウムイオン電
池蓄電池頭領を3倍向上させることに成功したことを公表。それによると、リチウム蓄電池容
量を大幅に増やす負極材料――安価で安全で長持ちする電池を意味するリチウム金属製を使用
する。増加した記憶容量またはエネルギー密度は、電気自動車が約200キロから600キロ
まで1度の充電で走航距離を高められる――2つの課題解決(1)充放電サイクルの繰り返し
中にリチウム金属の微細構造変化で引き起こされる火災および爆発の危険性。(2)腐食寿命
を長時間遅延できるかという寿命性の課題を、電解液にリンと硫黄元素からなる化合物を添加
することで問題解決する。この化合物は既に組み立てられた電池のリチウム金属電極と反応し
極薄の保護層で自発的に被覆される仕組み。リチウム金属保護のシンプルでスケーラブルな方
法を求めてきたがこの化合物を追加するだけで問題解決ことを確認する。このことでより大き
な駆動範囲があられる。

 

 【蓄電池篇:

 Nov. 28, 201

【高エネルギー/高出力化CNTリチウムイオン二次元電池】

● 鍵語はバインダーレス

11月27日、環境・エネルギー材料科学研究所らの研究グループは、リチウムイオン二次電
池は、小さなモバイル機器から大きな電気自動車まで使用され、さらなるエネルギーの密度化、
高出力化、安定した繰り返し使用、充電のスピードが求められています。現在の技術では体積
エネルギー密度500-600Wh/Lまでの高エネルギー密度がが進んでいるが、より高いエネルギー
密度を得るためには技術的なブレークスルーが必要であり、その一つがバインダーレス化です。

本研究では電極に使用されていたバインダーを使用せず、電気抵抗が低いCNTを用いることによ
り電極内電子抵抗を既存電極の1/3以下、集電体界面の抵抗を11/8以下に低減することが
可能となり、高出力化を実現 また、高出力での電池動作も従来電極よりも優れることから、電
極反応の不均化も大幅に抑制ができる.。

 

※ リチウムイオン二次電池の高エネルギー、高出力化を実現するCNTを用いた新技術の共同開発について 2017.11.27

  JP 2017-174692 A 2017.9.28



【今年の冬は免疫力アップ】

昨夜からの雪で一度に冬到来!といっても、降雪パターンはむしろ温暖化により積雪量は年々
逓減している(第1週木曜に初降雪、クリスマスイブ前後に第2波の降雪というのが彦根市内
のパターン、50年前から比較すれば楽勝、しかし昨年の大雪で恥をかいた交通渋滞もあった)。
話はそれとは違った。昨年から寒さがこたえるようになったので、今年は「免疫力アップ」を
克服目標に設定。(1)体力運動――現在の宅トレの励行(1日6千歩+α)、(2)食事療
法――冬季専用メニューの開発と摂取:①豚肉とタマネギのコンビネーション料理の摂取――
豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富なのですが、これがタマネギに含まれる物質
を合わさると、より吸収があげる。②トマトのリコペンを活用した料理の摂取。③ニンニクの
ホットミルクの摂取――皮をむいたニンニクに日本酒を少量注ぎ牛乳、甘味料、シナモンを加
え電子レンジ加熱(宅デベ)、④茹でブロコリーの摂取(これは彼女の発案で、おやつ代わり
頂いている)。(3)歯磨き(1日4回)・手洗いの励行、(4)ポビドンヨードによるうが
いの励行(適宜)、(5)保温(ウォームビズウ;WARMBIZ)の工夫の5つ。

ところで、免疫力低下の最大の原因はストレスといわれている。マクロファージは皮膚や筋肉
などの体中のいたるところに存在し、身体を守っているが、不規則な生活やストレスなどでマ
クロファージの働きが弱まり、異物を排除できない人が急増中とか。この
健康の鍵を握るこの
マクロファージをパワーアップさせることが病気にならない体をつくる物質(LPS:リポポリ
サッカライド)が近年の研究で明らかになっていとか。それ以外に、空気中にも存在し、皮膚
に触れることにより免疫細胞に働きかけてくれる――土や自然が少ない場所ではLPSに触れる
ことができていない環境、さらに、極端にキレイ好きな人は、LPSが少ないとのこと。さらに、
食事療法として、リポポリサッカライドが多く含まれる食品――玄米、メカブ、レンコンなど
とヨーグルトと一緒に――摂取することが重要だという。

Wikipedia

● いまからでも遅くないリポ多糖/免疫ビタミン

ところで、東京大学とイマジン・グローバル・ケア社が共同で特許を取得したブロッコリーの
新成分「ブロリコ」(ブロリコ研究所)が2015年ごろから話題となってるほどブロッコリ
が注目されている。発見の切っ掛けはカイコの人と同じ病気にかかり同じ薬で治り、免疫細胞
が活性化すると筋肉を収縮させ、収縮度合いで投与物質の免疫効果の大きさがわかるという特
徴/特性に注目し研究したことにある。「ブロリコ」とはスルフォラファンのこと、イソチオ
シアネートの一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ、通常、植物細胞内で
は前駆物質であるスルフォラファングルコシノレート (SGS) の状態で存在。これが、咀嚼な
どによりミロシナーゼ(=β-チオグルコシダーゼ)と反応し、加水分解されることでスルフォ
ラファンに変化。前駆物質であるSGSは熱に強く、水に溶けやすいが、スルフォラファンは揮
発性と変化する。米国のジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレーらが、植物成分を調査
しブロッコリーに含まれるスルフォラファンにがん予防効果があることを発見し注目を浴びる。

sulforaphane


同研究グループは、スルフォラファンの高濃度化に取り組み、ブロッコリーの品種を選抜し、
特定品種の発芽3日目のスプラウトの状態が最適だと結論づけ、米国でブロッコリースプラウ
トブームが起こり、野菜コーナーに並ぶようになる。なおブロッコリースプラウトにおけるス
ルフォラファン含有量は成熟ブロッコリーの約7倍~品種によっては20倍にものぼるとされ
る。

さて、東京大学とイマジン・グローバル・ケア株式会社、株式会社ゲノム創薬研究所らは、ま
ず2010
年2月12日に「特開2010-030995  自然免疫機能活性化組成物の製造方法及び自然
免疫機能活性化組成物」(詳細は下図表参照) で、  植物体由来の自然免疫機能活性化組成物の

製造方法で、組成物の抽出工程前に、前処理工程で、植物体を粉砕、細断、または、摺り下ろ
し処理せず、液状媒体を用いることなく、植物体に対し加熱処理を行い、次いで、その植物体
から自然免疫機能活性化成分以外の成分を除去する操作(=所望成分だけ取り出し)を行い、
その後、植物体に対して自然免疫機能活性化組成物の抽出操作を行うことを特徴とする、自然
免疫機能活性化組成物の製造方法を公開。最近では、静止期の正常細胞に対して細胞傷害作用
を示さないが、増殖期の細胞に対して強い細胞傷害効果を示す被験物質を、抗癌剤の候補とな
り得ると評価し、抗癌剤の候補となり得る被験物質のスクリーニング(「特開2017-093360 
験物質が抗癌剤の候補となり得るか否かの評価方法、抗癌剤の候補となり得る被験物質のスク
リーニング方法、評価キット及び抗癌剤のスクリーニング用キット」、2017年06月01日)など
バイタル評価法などの特化知財を公開している。



その後、2015年4月2日に「特開2015-061869  自然免疫活性化剤」(詳細下図表参照)で
カイコの筋肉を収縮させる作用を有するブロッコリーの抽出物を有効成分とすることを特徴と
する自然免疫活性化剤で、ブロッコリーの抽出物が熱水抽出物であることが好ましい自然免疫
活性化剤中の、ブロッコリーの抽出物の含有量は、目的に応じて適宜選択することができ(ま
た、自然免疫活性化剤は、ブロッコリーの抽出物そのもの)、自然免疫を活性化する作用を有
する新規の自然免疫活性化剤を公開している。




以上、いつものように横滑りしなが今季の冬に備えることにする。

                                     

 

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