『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 キチャマ と オレ !!! 』

2008-05-05 10:49:51 | Weblog
             


「キチャマ と オレ ジャジャジャン!」の孫娘達が帰ってしまった。    一昨日の晩来たかと思ったら、今日は、高速が混むからと…早々に帰ってしまった。
火が消えたようだ!!!   

一杯飲むと、超ご機嫌サンで、孫娘達と肩を組み、『貴様と俺とは同期の桜…』を歌う事にしている。年の差、70歳離れ居てもである!!! 
2歳になる孫娘もこの歌を覚えてしまい、「 爺ちゃん、キチャマとオレ…ジャジャジャン 」を歌ってくれとセガムようになった。
今回も、何度も歌たった!!! 3人で合唱だ!!! そして、歌詞を完全に覚えてしまったのである。   
一昨日等、興奮して眠れず、yの所に来て、「 爺ちゃん、キチャマとオレ…、ジャジャジャン 」を歌おうと…と。 可愛いもんである。    

昨日は、姉妹で、サテアンの「ゲッ子(蛙)ちゃん」と「蟻地獄」に異常なまでの興味を示し、今朝も持続していた。
「ゲッ子ちゃん と 蟻地獄」を東京に連れて行きたい!!!と、言うが、「蟻地獄」だけにした。今朝見ると、タッパの中で擂鉢が3つも出来ていて、乾燥土がかなりの量飛ばされていた。
小学生になったばかりの孫娘にとって、「蟻地獄」の観察も、生きた理科の勉強になるだろう?    
何より嬉しかった事は、yの「ロスもどき飼育箱」を何回も何回も覗いてくれた事である。“ヘボ”ちゃんが舞っているのを見て、餌は?、何所に巣を作るの?等と質問の雨霰!!! この位の年頃の子供は、非常に好奇心が旺盛だ!!!
自然と共に生きる!!!、子供達にとって生きた実験場である。 「夏休みは、長期間滞在したい・・・」、と… 責任重大である。   

所で、昨日から今日に掛けて興味あるシーンに2度も出っ化した。
いよいよ、シーズンだネ~~~      この模様は、また、の楽しみに…





     『 蟻地獄!!! 』

2008-05-05 00:24:13 | Weblog
                


夕べから6歳と2歳になる孫娘が来ている。
実に闊達な子供達である。 6歳になる孫娘は、来るなり「お爺ちゃん!、“蟻地獄”取りに連れてってェ~~~」と…せがむ!!!   
何時だったか、“蟻地獄”の話をしてやった事がある。それを覚えていたのだろう? 来たのは6時を回っていたので、明日と言う事で宥めた。
そして、蘭舎:サテアンに雨蛙が住み着き、「何時もお気に入りの鉢に鎮座しているよ!!!」と話すと、今度はこれに興味を示す。   好奇心旺盛の子である。
そして、連れて行けと言い出す…   
夕食後、懐中電灯を片手にチビ娘も従え、3人で探索である。
総ての昆虫、恐竜等に別格の興味を示す孫娘達である。 本当に可愛い!!!

今朝起きると、先ず、蘭舎:サテアンの蛙観察!!! お気に入りの鉢に鎮座しているカエルを見て納得! 何度も何度も見に出掛ける。 そして、見るだけでは治まらない! ジョロで、水を掛けるという悪戯をする。   
これが済むと、「“蟻地獄”を取りに行きたい!!!」、と…
正直、蟻地獄が、近くに居る所を知らないのである!
直感で、近くの神社を狙って見た。 彼女は、居るものと…思い込み、ルンルン気分である。   コチトラ、チョッピリ焦りを感じる?   
車を降り、タッパ、御しゃもじ、ピンセットを入れた袋を提げ、神社の塀の枠を探り出した。
歩き出し、2mと経たない内に2つの擂鉢を発見!!!
ヤッタ~!!!!!    
孫娘と両手でパッチンである。   こんなに喜んだ顔を見た事がない!
そして、“蟻地獄”の説明を… 始めて見る擂鉢状の罠!、それに奇怪な虫姿!!
砂を掛け揚げる習性!!! 等々・・・
この娘は虫が好きだけに呑み込みが早い!!!   
それからスプーンで、砂毎掬い上げ、タッパーに… それから立て続けに5匹ほど見付けられた。
喜んだ事、喜んだ事!!!   
もう少しと思い、お寺の本堂の周りを見たが、この7匹止まりだった。

お昼前、孫娘一家と爺・婆でバーベーキュウ・ガーデンへ出掛けた。孫娘達が喜んだのは言うまでもない!
そして、帰り間際、“蟻地獄”の餌を!!!、と、比較的大型の蟻を捕まえに入った。 ここでも、孫娘は別格の興味を示す!!!
2人で20匹ほど捕まえたであろうか? 大昂奮である!!!  
家に持ち帰り、蜂蜜をやると、蟻達は群がる。 この光景にも興味を示した。
暗くなってから、タッパーを2段重ねにして“蟻ゴ”と“蟻地獄”を同居させる工事をやった。 この工事にも大きな反応を示す!!!
兎に角、昆虫に別格の興味を示す娘ッ子である。  
明日は、東京に帰ると言うが、「この“蟻地獄”を持って帰り、飼育してみたい・・・」と言う… こんな事言われると、老い耄れ爺もチョッピリ勉強しなくちゃァーと、考える。
中々、感心の子じゃワイ!!!  今夜も爺・婆と寝たいと特別サービスをしてくれている・・・   

捕獲に夢中になり、撮影を忘れてしまった。春先、百舌鳥の生贄と思われる“蟻地獄”に出会った。百舌鳥は、どうやってこの蟻地獄のカゲロウの幼虫を捕まえたのだろう? こちらも気になっていた…