徳丸無明のブログ

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RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント開幕戦観戦記

2016-09-26 22:13:44 | 雑文
お久しぶりの観戦記。それにしても大会名長いね。


木村“フィリップ”ミノルVSチャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット・・・・・・クレイジーホース、な、懐かしい。まだ現役だったのね。そして、塀のこちら側にいたのね。格闘技観ててこんな気持ちになろうとは。
ミノル君の負けっぷりに笑わせてもらいました。

アンディ・サワーVSダロン・クルックシャンク・・・・・・クルックシャンクの、場面ごとの対応力が見事。「この状態ではこうする」という判断が的確。また観たい。

才賀紀左衛門VS山本アーセン・・・・・・アーセン勝ったけど、回し蹴りとかバックドロップとか、余計なスタミナ消費する動きが目立ったような気がした。試合中もワイプで抜かれるあびるは、すでにネタと化しているのだろうか。

藤田和之VSバルト・・・・・・前回のRIZIN1での藤田参戦の一報を聞いた時の僕の反応は、「ウォー、藤田がMMA復帰!」「いや、でも藤田って今いくつだっけ?」「45?そりゃキツイなあ」「しかも相手が若手でイケイケのプロハースカって、そりゃ無茶でしょ」・・・・・・で、大方の予想通り完敗を喫したわけですが、まだやる気だったんですね。
いや、藤田好きなんですよ。好きなんだけど、トーナメントにエントリーするのは違うというか、「最強を決める」所とは別枠でやるべきではないでしょうか。試合っていうのは単純に強弱を決するというだけではなく、戦いを通じてドラマを感じるものでもあるわけで、無理して最前線に立とうとしなくても、ドラマを感じる試合ができればそれでいいと思う。でも、無茶を承知でトップを目指すのもまたドラマなわけで・・・・・・。
結果次第では藤田とミルコの再戦もありうるかと思ったけど、ミルコとヴァンダレイも悪くない。なんか、ノスタルジックMMA。

クロン・グレイシーVS所英男・・・・・・クロンの実力がよくわかった。こりゃ本物だね。
しかしこうなると、適当な対戦相手って誰がいるかな。


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