大阪市って何考えてるんだろう？
大阪市がキタとミナミの繁華街を客引きの禁止区域とするらしい。
客引きの悪質違反者には過料5万円を科す制度を10月27日にスタートさせる。
これって大阪市が今年６月に施行した「市客引き行為適正化条例」を更に広範囲にした規制。
今回の禁止区域は、キタは曽根崎お初天神通り、阪急東通り商店街。
ミナミは戎橋や道頓堀など観光客や買い物客が集まる場所が含まれた。
ぼったくりバーとかの客引きで、安い値段のポッキリ価格を信じて連いてったら法外な値段取られたとか
安いのはセット料金だけで追加注文したらメッチャ高かったとか。
そりゃこんな奴らは排除して欲しい。ここまでは納得できる。
でもさ、わざわざ規制しなくても、危険な場所なら行かなきゃいいだけやん？
曽根崎お初天神通り、阪急東通り商店街が、もっとお客が安心して来れる場所にしたい！って言うのなら、
商店街の組合員がやればいい。
元々、この場所は俺たちが学生の頃は、行っちゃいけない場所、危険な場所ってとこだった。
わかってるから行かない。どうしてもそこを通らなきゃ行けない時は、ちょっと早足で通り抜けてった。
こんなとこをのほほんと歩くのは、ライオンやヒョウがうようよいる所に興味本位で出かけるようなもんだ。
危険動物がいる所に丸腰で観光旅行する方が悪い。噛まれたから行政がなんとかしろって？
行かなきゃいいやん。
お初天神通りも阪急東通りも、バブル真っ盛りの頃にどんどんオシャレな店ができて、怪しい風俗店やヤバい飲食店は消えてった。
週末は人が多くてまともに歩けない状態だった。普通のOLやサラリーマン。学生が普通に歩ける場所になった。
でも今は店の呼び込みの方が通行人より多いくらいだな。似たようなチェーン店が並び、面白い店は軒並み潰れた。
またもや空いた店舗に怪しい店がどんどんできてきてるのも事実。
ナビオの前やお初天神の入り口にはいろんなキャッチが溢れてるのも事実。
路上アナウンスで曽根崎警察からのお知らせがエンドレスで流れてる。
「この辺りで悪質なキャッチが横行してます、声をかけられても無視するか、運悪く被害に遭われた方は警察迄」って。
でも、さすが駐車禁止の標識の横に違法駐車をする大阪。
そのアナウンスをBGMに、出来損ないのホスト崩れや、厚化粧の女が賢明にキャッチしてる。
他にも、画廊への案内、英会話の教材、エステの勧誘等様々。連いていったら高額ローンを組まされるあれね。
たいていの人は無視するか、適当にあしらってる。慣れたもんだ。
俺なんか声もかけてもらえない。同業者と間違えられてるのか、金を持ってないと観られてるのか？
そうなのよ。この執拗なキャッチを逃げれないような奴は、キタやミナミに来なけりゃいいのよ。
グランフロントとか百貨店に入ってる安全な店で食べたり呑んだりすればいい。
（ただ、そんなとこの店でも食品偽装表示はしてたりするけどな）
何度も言うように危険なだと思うなら行かなきゃいいだけやもの。
甘い言葉に乗った時点でその人の負け。甘い言葉や誘惑に負けそうだって人は来なきゃいい。
自分は大丈夫って過信して騙されちゃった人は、「まぁいい勉強したな」って諦めりゃいい。
こんなのを行政が規制してどうする？
住み易い社会、安全な商店街を作りたいのはわかるが、怪しい奴らや店が一つも無いような場所は衰退も早いぞ。
いろんな町にあるシャッター商店街がそれを証明してないか？
清濁合わせ呑む。綺麗な清流には魚は住めない。って事だ。
大阪の繁華街からキャッチを排除するとその後には、へたくそなストリートミュージシャンとか、
適当な綺麗事を書いた詩を売る奴とか、浮浪者が座り込んだり、若者が地べたに座り込んだり。
そんな街になるのは目に見えてる。
表と裏があってこそ街。
夜の街は危険がいっぱいで当たり前。
あと、曾根崎新地の高級倶楽部でちょっと呑むとウン万円。言われるがままにフルート盛り合わせを食べたらウン万円。
同伴やアフターしたらウン万円。ウーロン茶を飲んでもウン万円。
ぼったくりバーと新地のクラブの違いは満足感だけでは無いのかね。
安く呑みたい、食べたいならチェーン店の居酒屋に行け。
落ち着いて呑みたけりゃ昔ながらのBarに行け。
屁目を外しタイトか、スリルを味わいたいならキャッチに連いていけ。
大阪市がキタとミナミの繁華街を客引きの禁止区域とするらしい。
客引きの悪質違反者には過料5万円を科す制度を10月27日にスタートさせる。
これって大阪市が今年６月に施行した「市客引き行為適正化条例」を更に広範囲にした規制。
今回の禁止区域は、キタは曽根崎お初天神通り、阪急東通り商店街。
ミナミは戎橋や道頓堀など観光客や買い物客が集まる場所が含まれた。
ぼったくりバーとかの客引きで、安い値段のポッキリ価格を信じて連いてったら法外な値段取られたとか
安いのはセット料金だけで追加注文したらメッチャ高かったとか。
そりゃこんな奴らは排除して欲しい。ここまでは納得できる。
でもさ、わざわざ規制しなくても、危険な場所なら行かなきゃいいだけやん？
曽根崎お初天神通り、阪急東通り商店街が、もっとお客が安心して来れる場所にしたい！って言うのなら、
商店街の組合員がやればいい。
元々、この場所は俺たちが学生の頃は、行っちゃいけない場所、危険な場所ってとこだった。
わかってるから行かない。どうしてもそこを通らなきゃ行けない時は、ちょっと早足で通り抜けてった。
こんなとこをのほほんと歩くのは、ライオンやヒョウがうようよいる所に興味本位で出かけるようなもんだ。
危険動物がいる所に丸腰で観光旅行する方が悪い。噛まれたから行政がなんとかしろって？
行かなきゃいいやん。
お初天神通りも阪急東通りも、バブル真っ盛りの頃にどんどんオシャレな店ができて、怪しい風俗店やヤバい飲食店は消えてった。
週末は人が多くてまともに歩けない状態だった。普通のOLやサラリーマン。学生が普通に歩ける場所になった。
でも今は店の呼び込みの方が通行人より多いくらいだな。似たようなチェーン店が並び、面白い店は軒並み潰れた。
またもや空いた店舗に怪しい店がどんどんできてきてるのも事実。
ナビオの前やお初天神の入り口にはいろんなキャッチが溢れてるのも事実。
路上アナウンスで曽根崎警察からのお知らせがエンドレスで流れてる。
「この辺りで悪質なキャッチが横行してます、声をかけられても無視するか、運悪く被害に遭われた方は警察迄」って。
でも、さすが駐車禁止の標識の横に違法駐車をする大阪。
そのアナウンスをBGMに、出来損ないのホスト崩れや、厚化粧の女が賢明にキャッチしてる。
他にも、画廊への案内、英会話の教材、エステの勧誘等様々。連いていったら高額ローンを組まされるあれね。
たいていの人は無視するか、適当にあしらってる。慣れたもんだ。
俺なんか声もかけてもらえない。同業者と間違えられてるのか、金を持ってないと観られてるのか？
そうなのよ。この執拗なキャッチを逃げれないような奴は、キタやミナミに来なけりゃいいのよ。
グランフロントとか百貨店に入ってる安全な店で食べたり呑んだりすればいい。
（ただ、そんなとこの店でも食品偽装表示はしてたりするけどな）
何度も言うように危険なだと思うなら行かなきゃいいだけやもの。
甘い言葉に乗った時点でその人の負け。甘い言葉や誘惑に負けそうだって人は来なきゃいい。
自分は大丈夫って過信して騙されちゃった人は、「まぁいい勉強したな」って諦めりゃいい。
こんなのを行政が規制してどうする？
住み易い社会、安全な商店街を作りたいのはわかるが、怪しい奴らや店が一つも無いような場所は衰退も早いぞ。
いろんな町にあるシャッター商店街がそれを証明してないか？
清濁合わせ呑む。綺麗な清流には魚は住めない。って事だ。
大阪の繁華街からキャッチを排除するとその後には、へたくそなストリートミュージシャンとか、
適当な綺麗事を書いた詩を売る奴とか、浮浪者が座り込んだり、若者が地べたに座り込んだり。
そんな街になるのは目に見えてる。
表と裏があってこそ街。
夜の街は危険がいっぱいで当たり前。
あと、曾根崎新地の高級倶楽部でちょっと呑むとウン万円。言われるがままにフルート盛り合わせを食べたらウン万円。
同伴やアフターしたらウン万円。ウーロン茶を飲んでもウン万円。
ぼったくりバーと新地のクラブの違いは満足感だけでは無いのかね。
安く呑みたい、食べたいならチェーン店の居酒屋に行け。
落ち着いて呑みたけりゃ昔ながらのBarに行け。
屁目を外しタイトか、スリルを味わいたいならキャッチに連いていけ。