全部温泉だった♨️

妹夫婦と4人で初めて旅をした。

空港で待ち合わせ、レンタカーを借りる。

まずは空港近くの「サーモンパーク」へ立ち寄る。

鮭が大きな川を遡上するところを実際に見た。迫力がある。

ピッツァをテイクアウトして、公園のベンチで食べる。自家製のオイルサーディンが大きくて驚く。こんな美味しいオイルサーディンは初めてだ。チーズもさすがに一味違う🧀

紅葉といっても、全体に黄色い葉が多いように思った。

こんな素敵なところで食べるランチは最高だ。

【1泊目】

富良野のホテル内の林の中にある瀟洒なレストランに息子夫婦を呼び出し、6人で一緒に食事をした。大きな窓からは林が見えた。

翌朝は、上階に取った部屋の中から街にかかる雲海を見渡せた。なんという贅沢。

先日紹介した青い池のあと、望岳台へ。

噴煙が噴き出す山頂を間近で感じた。

やっぱりセコマも行かなくちゃ❗️

お昼用におにぎり🍙やザンギなどを買ったり、店内のセコマブランドを探したり、堪能した😊

糠平湖の「タウシュベツ橋」を見に行ったが、この季節はほとんど水没。

道端で鹿をたくさん見た。

【2泊め】


糠平温泉の宿は個性派だった。

農家さんまで指定するこだわりの食材。

露天風呂は混浴なのだが、8時半からは安心の女性タイム。

早朝5時ごろ、再びそーっと行ってみた。

まだ暗いし、男はいない。

明るくなる景色を堪能して上がってきたら、男性が入ってきた気配。セーフ。

混浴でこんなおばさんに会っちゃったら申し訳ないから💦

山全体が仔牛の飼育牧場という広さの「ナイタイ牧場」を見てから、帯広の六花亭本店へ行く。

バターサンドが有名だが、私はこの「大平原」が好き。バターたっぷりのシンプルな焼き菓子だ。その他にも、つい色々なお菓子を買ってしまう😊

【3泊目】は十勝川温泉。

しっかりしたテーブルや、

ソファのあるリビング、



寝室に、



暖炉風のもの。

そしてお部屋の露天風呂。

妹の夫の還暦祝いも兼ねているので、こんな豪華な部屋を取り、ご馳走を食べた。

実は私達夫婦の部屋の方がこの倍の広さで更に豪華だったのだが、なんというか品のない豪華さで残念だった。インバウンド向けだったのかなと思ったりした。良かれと思ったのに、中々難しいものだ。

翌日は「ばんえい競馬」が休みだったこともあり、産直やパン屋さんをあちこち回った。

最後の日だから、そんなものも買える。

空港に戻り、我が家の土産の定番「札幌農学校」というシンプルなクッキーを買う。



妹はこんな大きなソフトクリームを食べていた。

【おまけの宿泊】

同じくらいの時間の便で帰るつもりだったのだが、私達だけ欠航の知らせが数日前にあり、急遽空港のホテルを取っていた。

滑走路が見える部屋。

空港内の温泉にも行く。



朝4時頃は土砂降りだったが、日の出の頃は晴れてきた。




早朝便だったが、奇跡的に「びえいのコーンパン」「豆パン」が買えた❗️いつも人が並んでいるのを見るばかりで、買えたのは初めてだった。

天気が良くて、信州の山がよく見えた。

一人旅。夫婦旅。友人との旅。

それぞれ良いが、姉妹夫婦旅はまた違う良さを感じた。

少しだけ他人（例えば義弟）（歳は私と一緒なんだけど、お義姉さんとよばれている💦）がいてくれることで、程良く自制が効く。私が我が儘になりすぎない😅

お陰で旅の楽しさが倍増した。

また機会を作りたいと思う。

車の窓を少し開けて、車内でも4人ともずっとマスク。

食事中も食べていない時はマスクを付けて話す。

泊まる部屋も分ける。

全員フルワクチンだが、できる感染予防はしながらの旅だった。

それでも実際に会えるのはうれしいことだ。

息子たちにも会えた。

娘たちにはスィーツのお土産をあれこれ買った。

やっぱり旅は素敵だ。最高だ💓

ここ数日のこと、言葉足らずですみませんでした😊家が留守と分かるのも防犯上よくないし、このご時世もあり、リアルタイムで詳しく書くのは中々難しかった。

それでもやっぱり、旅は素敵で最高だ。

チャンスがあれば、また旅をしたい。