オシャレなおせんべいをいただきました。
一枚一枚の小さな袋に、百人一首が一首ずつ書いてあるのです。
そう言えば今朝の朝ドラにも、百人一首の話題が出ていましたね。
「短歌」と言っていたけど、百人一首の場合「和歌」の方がしっくりくるな、なんて思いながら聞いていました。
ひっくり返すと、ちゃんと下の句も書いてあります。
何番というのと作者も書いてありました。
先日見に行った「オペラ万葉集」にも出てきた持統天皇です。
高校時代、古典の授業でも松本先生に習いました。
子どもの頃に家にも百人一首があって、母が上の句を読み、家族で取ることもありました。
一口サイズの小さなおせんべい。
味も10種類あり、楽しいです。
私の好きな「久方の光のどけき春の日に」もあるかな？
見つけるまで食べ続けるのは楽しいけど、美容にはちょっと怖いですね(^_^;)
