コメント
 
 
 
雑談? (道灌山)
2006-09-19 00:56:33
私はシロウトですので、御家人さんの雑談の方が面白い。いい話でした。
 
 
 
Unknown (arcadia)
2006-09-19 01:22:46
「艦長たちの太平洋戦争」に収録されていたかと思いますが、

ウルシー環礁へ出撃した際の話を思い出しました



 
 
 
特攻というもの (おむら)
2006-09-19 05:38:23
 私の祖父(故人)は、終戦まで千倉で教官やってました。

 学徒に飛行機の乗り方教えて、効率良く、確実に体当たりする方法を教えた(祖父・談話)そうです。



 戦後数年は、なぜお前だけ生き残った! と罵倒されまくり、死ぬまで靖国に行くことができませんでした。教え子たちの名前が載っている名簿を大切に持っていて、神棚に供えていました。

 ガキだったころ「特攻ってバカみたいだよね?」と祖父に尋ねたことがあります。そのとき、祖父は淡々と教えてくれました。いま、自分(私)がここに生存でき、日本という国が存在できている理由を。



「教えた奴だけが生き残った。生きるべき若いやつらを殺した」

 祖父は酒に酔うとそう言ってました。

 正直、まだ私の中で、特攻というものが咀嚼しきれてません。
 
 
 
叔父が (笛吹働爺)
2006-09-19 07:49:34
近年亡くなった叔父が特攻隊員だったそうだ。行きそびれたわけで、終生その件に関しては語らなかった。
 
 
 
Unknown (momo)
2006-09-19 10:55:31
私の祖母も学生時代に神宮外苑壮行会に出たそうです。せがめばたまに話してくれるけど、とても悲しい話でした。
 
 
 
遺書 (歩厘)
2006-09-19 11:48:25
私は岩波文庫の『きけわだつみのこえ』ですね。涙腺がやられます。この本については、異論がある方もいらっしゃるでしょうが、私はこの本に弱いです。特攻隊として出撃一時間半前に「ご両親始め、皆様さようなら。戦友諸君有難う。」と遺書を書いて出撃したもの、「長(ひさし;本人の名前)頑張れ」と母親に書いてもらった腹巻を付けていたもの、など。特に上原良司氏の遺書は痛切です。日本の敗戦を覚悟しつつ、なおかつ祖国に殉じようとする姿には高貴な印象さえ漂います。現在の平和と繁栄は、決して天から突然降って来たものではなく、先人の血と汗と涙で勝ち取ったものであることを痛感させます。
 
 
 
四川デモ (地獄の給食当番)
2006-09-19 20:11:58
中国・四川省で400人規模の反日デモ

 【成都(四川省)=宮沢徹

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060919AT2M1801E18092006.html





四川省成都で反日デモ 日系店前で約40人

 【北京19日共同

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006091901000341

四川省成都で反日デモ 日系店前で約40人

 【北京19日共同】



10倍も人数が違うのはどうしたことか。

四川から送ってきてる日経のほうが確度が高そうだが、街を練り歩いたときに参加したという

一般人を含むか否かの違いにすぎないのかな
 
 
 
政府が悪い (nanashiko)
2006-09-20 00:24:20
こんな成都に誰がした・・・orz









 
 
 
無視こそ対処法 (katze)
2006-09-20 01:11:48
13億人の中国で40人くらいの集団をデモと呼ぶか。

そこまでしてそんなものを報道する必要があるのか。

いっさい黙殺すべし。語るに足りぬ。



 
 
 
繋がり (aki)
2006-09-20 02:11:27
いつも拝見いたしております。

当方、関西在住でなかなか靖国近辺の風景を身近に感じられず、御家人さんや皆様の靖国話をうらやましく妬ましく眺めております(笑)

以前、幕末明治の志士たちの物語にはまり込んでいた時期、京都伏見の寺田屋を訪れたことがありました。それは普通の町並みの中に突如として登場し、そこだけ時間が止まったかのような佇まいに何とも言えぬ衝撃を受けました。京都護国神社に祀られている志士たちの石碑を眺めたり、蛤御門の銃痕をそっと撫でてみたりと確かにそこに志士たちが存在した証を見るに、彼らとの繋がりといったものを感じることができました。蛤御門など何千回とその前を素通りしていたのですが、そこに銃痕がありそれにまつわる話を知り眺めると何時もと風景が違うから不思議です。

寺田屋で受けた衝撃は、坂本竜馬なる人物や志士たちが確かにそこに存在していたと直感した衝撃だったのかも知れません。



「現在の日本にちゃんとつながっているんだ」との一文を拝見し上記のようなことを脈絡なく思い出し、思わずコメントした次第です。
 
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