コメント
 
 
 
苛政猛于虎 (まかぼろ)
2005-09-15 12:18:27
本当に背筋が寒くなります。権力自体魔性を帯びたものですが、独裁政権だけあって露骨にその魔性が牙を剥きますね。「苛政猛于虎」とはよくいったものです。



この記事を中国BLOG記事アーカイブプロジェクトに推薦しておきました。



http://www.chinawalkers.net/weblog+details.blog_id+66.htm
 
 
 
是非、小泉首相に非難して頂きたい (暇人)
2005-09-15 17:52:22
自国の法律に基づいていようが都合が悪ければ断固弾圧という辺りがなんというか、海外に近代国家にあらずと知らしめた象徴的事件になるのではないかと。

「自国の法に基づいた正当な要求を行った市民を弾圧する国家に、他国の過去について非難する資格があるだろうか? 自国の威信を保つ為に他国を悪し様に言わねばならない国に文明国を名乗る資格があるだろうか? 自国内の法に基づく権利すら市民に保証できない国に常任理事国の資格があるだろうか? これが四千年の歴史を誇る文明国の現在として、かの国の国民は受け入れる事ができるだろうか? 」

 と小泉首相とブッシュ大統領に演説して頂きたいですね。ついでに来日時に大統領と一緒に靖国参拝すればなお良し。

 これを言われたら自国のメンツ丸つぶれだけど、メンツと権力のどっちを取るかができない国だけに先が楽しみです。
 
 
 
舵を切った (1読者)
2005-09-15 23:15:06
今晩は。



 中共中央の判断は弾圧に大きく動いたと考えるのがよいのではと最近思います。



 何時だったか忘れましたが、北京郊外の土地収用でも弾圧が通常の手段として採用されていますが、そのときと異なり、今回は制服の警官を投入したということで党の判断ではと考えたりしています。



 飛び火しようがなんだろうが潰すものは断固潰すという決断が背後にあると思います。



 相当余裕が無いのかな。

 
 
 
電光石火の弾圧? (一通行人)
2005-09-16 09:01:44
かの土地(←敢えて国とは言わない(w))には

”五十歩百歩”

という格言があるのは御周知かと思います。



つまり叛意がある者は”程度に関係なく”批難・罰する風習が根づいてるように思います。



今回の件は”単なる不満が”ではなく”叛意”というフラグが立ったという事ですよね。
 
 
 
ミニ天安門 (22)
2005-09-18 08:55:01
民主化を認める動きの後に弾圧ってミニ天安門ですね。そういえば、温家宝と曽慶紅がこの時期広東に行ってますね。趙紫陽を刺したといわれる人物と江派の重鎮。構図も一所かな。
 
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