コメント
昨日あたりから
(
大陸浪人
)
2009-03-04 23:32:35
コメントには五毛銭が大量に湧いて、落札者を非難してますね。8割が落札者を支持してたわけですが、必死で世論を塗り替えようとしています。いままでは中国に大義ありだったのが、一転して非文明行為を非難される立場になり、外交部も強気の返還請求ができなくなりました。たとえば持久戦に持ち込んで、エアバスの受注と引き換えに「友情の証として」返還してもらうなど、いろいろ方法はあったはずなのですが。
心を攻めるを上策とし、城を攻めるを下策とするといったのは孫子ですが、いきなり城攻めというか、伏兵をおいておいたのに軍師の意に反して火矢を放った「中国代表」。これから彼にどんなお仕置きが下るのかワクテカです。
油断ならん
(
abbc
)
2009-03-05 00:33:17
このへん、中国の油断ならないところですね。たとえ変な奴がいても、反対なのもいる。上層部が案配する余地が十分ある。変な方にまとまるのをくりかえしている韓国とはえらい違い。そういえば御家人さんの韓国にたいするご意見って あまり無いですよね。よろしければお聞かせ下さい。
Unknown
(
御家人
)
2009-03-05 16:19:13
>>大陸浪人さん
中国はまだ「オシャレにゴリ押し」ができないようですね。次のエントリーで詳述しましたが、対外的には野蛮さを否定しつつも、あまり「いい子」ぶると国内世論が反発します。「胡温体制」にとってはそれだけでも怖いのに、ネット世論の盛り上がりを利用したアンチ胡錦涛諸派による突き上げを喰らいかねない。このあたりのバランスとりは正に綱渡りといったところでしょうが、ネット世論は沸騰したままなので、あと数日で何らかの動きがあるかも知れないと考えています。
ちょっと興味があるのは、ネット世論に対し削除職人はどう動いているのか、ということです。弱腰への不満レスを削除しているのであれば、ネット世論の盛り上がりはアンケートが示す以上のものとなり、これは深刻な事態といえます。逆に「カネは払わない」宣言をした蔡銘超への批判レスを消しているのであれば、いよいよ火に油を注ぐ結果に。
総じていえば、ここまでの中国当局の戦術は一応適切ものといえるかと思います。ただそうした一切合切を吹き飛ばす力が「愛国無罪」にはありますし、相手(フランス)のあることですから、中国当局の思い通りにいかない場合、どういう展開になるかは現時点では読むことができません。
ワクテカではあります(笑)。
――
>>abbcさん
今回のエントリーは私自身も中国当局に振り回された感があり、まことに恥ずかしい限りです。目下のところは当局主導で動いているようですが、2005年春の反日騒動のときのように、その当局が二つに割れて荒れることもあります。ネット世論を掌握できなくなった時点で「胡温体制」に危機が訪れる可能性があると愚考する次第。
韓国については全くの無関心です。ただ留学中や仕事で接触した南北朝鮮人はいずれも非常識で私に不快な思いばかりさせられたので、個人的印象は最悪。在日を含め、上朝鮮下朝鮮とも消滅してくれればこれほど有り難いことはありません。ちなみに昨年はレイソルの李某が五輪に出たいがために日本へ帰化したことで怒髪衝天。あれ、韓国代表に選出されていれば日本のパスボートは取得しなかったことでしょう。……しかし奴のオフィシャルサイトを業界の大先輩の会社が手がけているので、このくらいで鉾を収めることにします(笑)。
コメントを投稿する
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
心を攻めるを上策とし、城を攻めるを下策とするといったのは孫子ですが、いきなり城攻めというか、伏兵をおいておいたのに軍師の意に反して火矢を放った「中国代表」。これから彼にどんなお仕置きが下るのかワクテカです。
中国はまだ「オシャレにゴリ押し」ができないようですね。次のエントリーで詳述しましたが、対外的には野蛮さを否定しつつも、あまり「いい子」ぶると国内世論が反発します。「胡温体制」にとってはそれだけでも怖いのに、ネット世論の盛り上がりを利用したアンチ胡錦涛諸派による突き上げを喰らいかねない。このあたりのバランスとりは正に綱渡りといったところでしょうが、ネット世論は沸騰したままなので、あと数日で何らかの動きがあるかも知れないと考えています。
ちょっと興味があるのは、ネット世論に対し削除職人はどう動いているのか、ということです。弱腰への不満レスを削除しているのであれば、ネット世論の盛り上がりはアンケートが示す以上のものとなり、これは深刻な事態といえます。逆に「カネは払わない」宣言をした蔡銘超への批判レスを消しているのであれば、いよいよ火に油を注ぐ結果に。
総じていえば、ここまでの中国当局の戦術は一応適切ものといえるかと思います。ただそうした一切合切を吹き飛ばす力が「愛国無罪」にはありますし、相手(フランス)のあることですから、中国当局の思い通りにいかない場合、どういう展開になるかは現時点では読むことができません。
ワクテカではあります(笑)。
――
>>abbcさん
今回のエントリーは私自身も中国当局に振り回された感があり、まことに恥ずかしい限りです。目下のところは当局主導で動いているようですが、2005年春の反日騒動のときのように、その当局が二つに割れて荒れることもあります。ネット世論を掌握できなくなった時点で「胡温体制」に危機が訪れる可能性があると愚考する次第。
韓国については全くの無関心です。ただ留学中や仕事で接触した南北朝鮮人はいずれも非常識で私に不快な思いばかりさせられたので、個人的印象は最悪。在日を含め、上朝鮮下朝鮮とも消滅してくれればこれほど有り難いことはありません。ちなみに昨年はレイソルの李某が五輪に出たいがために日本へ帰化したことで怒髪衝天。あれ、韓国代表に選出されていれば日本のパスボートは取得しなかったことでしょう。……しかし奴のオフィシャルサイトを業界の大先輩の会社が手がけているので、このくらいで鉾を収めることにします(笑)。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。