コメント
Ge Youの魅力
(
マルコ、在独
)
2006-08-28 01:41:48
御家人さんのお好きな、Jiang Wenには及びませんが。Ge Youもなかなか結構な役者ですね。『活着』ではカンヌで奨をもらったようで何よりでした。『覇王別姫』での渋い脇役ぶりもよかったのですが、『活着』では主役を得て生き生きとした活躍ぶりでした。見かけはかなり気味の悪い顔つきで、最初はあまり見たくないと思っていたのですが、この映画ではすっかり見直してしまいました。主人公の、弱さ、ずるさ、たくましさ、したたかさ、暖かさ等など微妙に演じ分けるところ、絶賛に値すると思います。
中国の山口百恵
(
さつき
)
2006-08-28 12:20:10
コン・リーを見ると、中国人は山口百恵タイプが好きなんだなぁ、と思います。そう言えば、大学のときに台湾の友人が小声で「学校の先生に聞いたんだけど、山口百恵って台湾人なんだって。」それから十数年。会社の韓国の同僚が囁きました。「山口百恵って、韓国人なんだってね。」
もう、どっちでも良いです。
黄色い大地
(
こうき
)
2006-08-28 22:20:01
中国映画は、韓国映画と違って湿り気があり、見心地がとてもいいですね。日本人好みの映画が多いのでは。これぞ映画って感じがします。韓国映画には無い映画的感動があります。今の日本映画はどっちつかずの中途半端。。。。。でも、中国はという国家は嫌い。
見たなあ
(
90
)
2006-08-28 23:54:35
私は一時期この手の映画をよく見ておりまして、上から3つは全部見ました。その後は遠ざかってしまいましたが。特に張芸謀の映画は画面が美しいので好きです。「紅夢」の画面を見たとき、背筋に寒気がしたのは10年以上経っても覚えていますよ。
今マスコミは異常に韓国映画を持ち上げていますが、本当に韓国映画が良くて紹介するなら、この辺りの映画も大々的に紹介されているはずなんですがねえ。
見ましたねえ
(
おむら
)
2006-08-29 02:24:35
あの子を探して
これは、もう、なんというか。子供たちが無邪気なもんだから、中国社会が抱えている問題がよりリアルに思えてきて。良い作品だったのですが、なんともその後に残った感じが辛く。
彼らが幸せに生きていくきっかけでも、中国上層部が考えてくれればいいんですが……ないんだろうなぁ。
痛いぞ、陳凱歌!
(
kolgo13
)
2006-08-29 06:31:21
最近の『単騎、千里を走る』もそうですが、張藝謀は農村、特に素人の扱いがうまいですよね。
それに引き換え、陳凱歌の『無極(プロミス)』は見ていてちょっと痛かったです。チャン・ドンゴンが猛牛の群れに追いかけられる最初のシーンで、鑑賞意欲喪失してしまいました。
張藝謀の『英雄』や『ラバーズ』の向こうをはったのでしょうか…。
Unknown
(
nanashiko
)
2006-08-30 16:22:04
>「大紅燈籠高高掛」
心がズシィィッと重くなるような、救いが有るような無いような映画でした…
Unknown
(
Unknown
)
2006-08-30 23:22:17
すみません。
このニュースなんですが
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006083001003594
これは8月16日あたりのブログにある江沢民に連なる連中への強烈なカウンターパンチと考えていいのでしょうか。
なんかパンチというよりメガトン級の核爆弾で根絶やしにしてしまいそうなんですけど。
http://www.rlink.co.jp/
(
隠れファンのユカです
)
2006-09-01 10:24:56
はじめまして。隠れファンのユカと申します。
初コメントします。
夫の転勤で引越ししてやっと落ち着いたところです。
最近インターネットを始めましたが、本当に便利ですね。
ブログもお気に入りです。
もっと早く始めるんだった、って思っています。
北陸に居ながら新居を探せるんだもの。
私もブログに挑戦しようかなぁ・・・
隠れファンのユカでした
Unknown
(
洋子
)
2006-09-01 10:44:00
中国映画大好きです
占いも凝ってます
wktkしてます
(
おむすび
)
2006-09-01 18:37:46
御家人さん・・
上記のUnknownさんもご指摘ですが
上海汚職関連のエントリーを心待ちにしております。
どえらーことになるのではと思っているのですが。
勝手に期待しちゃってすみませんw
御身体の具合は大丈夫ですか?
(
muruneko
)
2006-09-03 18:44:34
御家人さん、
ようやく酷暑の夏が過ぎ去り、朝夕は涼しくなりました。数日更新有りませんので、お体の具合心配してます。
結局、急かせるようなコメント投稿に為りますが、毎回、気合の入った記事は難しいと思いますので、短いコメント欄纏めでも。。。
北京バイオリン
(
kazz-19
)
2006-09-03 22:20:08
少年が憧れるカラオケ小姐が良かったですねぇ。監督の奥さんだそうですがキレイな女優さんです。あの年上の女性に対する少年らしい甘づっぱい感情と母親への憧憬が入り混じった描写が秀逸でしたね。
みなさん御無沙汰しております。
(
御家人
)
2006-09-03 23:45:15
更新が滞ってしまい申し訳ありません。
murunekoさん、身体の心配までして頂いてありがとうございます。
幸い私は元気なのですが、この一週間はいろいろありまして、
●親戚が他界したため忌引き3日。
●忌引きのシワ寄せが仕事に影響して超過密スケジュール。
●最後にはパワブクのハードディスクがあらえっさっさー。
てな訳で今日(日曜日)秋葉原へ行ってようやく平素の仕事環境に復した次第。
新しい週からは雑談など交えつつボチボチやっていくつもりです。肝心の中国情勢がちょっと奇々怪々の呈なので見極めなければいけない点が結構あります。もう少し事態が動いてくれることに期待。
いまは疲労困憊です。天気の良さについ誘われて靖国神社から秋葉原まで歩いてしまいました。
とりあえず回復魔法。
仮眠です。明日は明日とて徹昼ですし(涙)。
国慶節に向けて中共お掃除中?
(
きんぎんすなご
)
2006-09-04 06:42:15
季節の変わり目ゆえ体調には、お気をつけを
今時の大陸での天変地異は、お約束として(オイ)大事ではないにせよ何かと物騒な事案が多いようで…
そんな中、こんな話もあったりする訳ですが…
気功集団・中功創始者、米国で交通事故死
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d84227.html
記事掲載した新聞の上部団体としては人事ではないでしょうねェ最近もウイグルな人も謎の交通事故に巻き込まれていたようですし…
一方、日本から国慶節を前に中共へ素敵なプレゼント?
中国遺棄化学兵器問題 新資料発見か、政府が調査
http://www.sankei.co.jp/news/060903/sha043.htm
男女
(
muruneko
)
2006-09-04 21:46:09
御家人さん、安心しました。
真正マーフィーの法則のような目に遭われている御様子。ぼちぼちやって下さいな、楽しみにしています。毎回気合の入った記事で無くても楽しく読ませて頂いています。
ネタになるかどうか良く判りませんが、「男女」という観点で目に留まった記事二点並べてみます:
■男女人口不均衡で危機感、中国当局「女児大切に」PR
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000407-yom-int
■女性専用車両、台湾では男女に不評…3か月で存続危機
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000507-yom-int
日本に比べて、中華文化では女性の位置付けどうなんでしょ?大陸と香港、台湾でまたそれぞれ違うと思いますけど。
あ、書いている内に思い出しました。日中友好論華やかし頃、未だ「ウーマンリブ」等という言葉が生きている当時、「中国では女性は結婚後も夫の姓を名乗らない。女性の人権が尊重されているからだ」と主張する文を古びた新聞で読み、当時中学生であった私は吹き出した事を思い出しました。
呉副首相が世界三位を含め、中国の女性が三人も選出されて、あぁ誇らしい。でも、どうして女の子は間引きされちゃうのかなーと。
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0901&f=national_0901_001.shtml
こんな出鱈目な切り口でも、支那には男性人口の女性人口に対するインフレという大きな歪みが浮かび上がります(意図していなかったのですけど)。支那は何故これ程までに歪みを作り出すのが得意なのか、本当に不思議です。
普通はどのような歪みであれ、社会的に許容されるレベルを超えると、反対へ振り子は振れて、最終的には調整が働くものです。
と、駄文を並べて勝手に終わります。
>Ge Youの魅力
(
レジスタンス5が立ちました
)
2006-09-06 08:39:56
私も彼の大ファンです。ホモ役もいいですが、活着で人形劇しているときの顔、いいですよねー。
ところで、去年に水谷尚子さんが諸君に書いてましたが、葛優のお父さんは、日本兵役専門の大物役者だったらしいです(存命)。
その日本兵役がなかなかユーモラスで現実味があり、そのため昔の反日映画は今のとは比べ物にならないくらいマシだった、とのことです。今の反日の映像の日本兵は、冷たくて馬鹿でとにかくひどいですからね。
Re:葛優
(
nanashiko
)
2006-09-09 17:57:06
>レジスタンス5が立ちました さん
葛優のfanですか?
いい俳優ですよね。
こちらで、動く葛優が鑑賞できます。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=_s0l2UbgCzQ
YouTube<<夜宴>>
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もう、どっちでも良いです。
今マスコミは異常に韓国映画を持ち上げていますが、本当に韓国映画が良くて紹介するなら、この辺りの映画も大々的に紹介されているはずなんですがねえ。
これは、もう、なんというか。子供たちが無邪気なもんだから、中国社会が抱えている問題がよりリアルに思えてきて。良い作品だったのですが、なんともその後に残った感じが辛く。
彼らが幸せに生きていくきっかけでも、中国上層部が考えてくれればいいんですが……ないんだろうなぁ。
それに引き換え、陳凱歌の『無極(プロミス)』は見ていてちょっと痛かったです。チャン・ドンゴンが猛牛の群れに追いかけられる最初のシーンで、鑑賞意欲喪失してしまいました。
張藝謀の『英雄』や『ラバーズ』の向こうをはったのでしょうか…。
心がズシィィッと重くなるような、救いが有るような無いような映画でした…
このニュースなんですが
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006083001003594
これは8月16日あたりのブログにある江沢民に連なる連中への強烈なカウンターパンチと考えていいのでしょうか。
なんかパンチというよりメガトン級の核爆弾で根絶やしにしてしまいそうなんですけど。
初コメントします。
夫の転勤で引越ししてやっと落ち着いたところです。
最近インターネットを始めましたが、本当に便利ですね。
ブログもお気に入りです。
もっと早く始めるんだった、って思っています。
北陸に居ながら新居を探せるんだもの。
私もブログに挑戦しようかなぁ・・・
隠れファンのユカでした
占いも凝ってます
上記のUnknownさんもご指摘ですが
上海汚職関連のエントリーを心待ちにしております。
どえらーことになるのではと思っているのですが。
勝手に期待しちゃってすみませんw
ようやく酷暑の夏が過ぎ去り、朝夕は涼しくなりました。数日更新有りませんので、お体の具合心配してます。
結局、急かせるようなコメント投稿に為りますが、毎回、気合の入った記事は難しいと思いますので、短いコメント欄纏めでも。。。
murunekoさん、身体の心配までして頂いてありがとうございます。
幸い私は元気なのですが、この一週間はいろいろありまして、
●親戚が他界したため忌引き3日。
●忌引きのシワ寄せが仕事に影響して超過密スケジュール。
●最後にはパワブクのハードディスクがあらえっさっさー。
てな訳で今日(日曜日)秋葉原へ行ってようやく平素の仕事環境に復した次第。
新しい週からは雑談など交えつつボチボチやっていくつもりです。肝心の中国情勢がちょっと奇々怪々の呈なので見極めなければいけない点が結構あります。もう少し事態が動いてくれることに期待。
いまは疲労困憊です。天気の良さについ誘われて靖国神社から秋葉原まで歩いてしまいました。
とりあえず回復魔法。
仮眠です。明日は明日とて徹昼ですし(涙)。
今時の大陸での天変地異は、お約束として(オイ)大事ではないにせよ何かと物騒な事案が多いようで…
そんな中、こんな話もあったりする訳ですが…
気功集団・中功創始者、米国で交通事故死
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/09/html/d84227.html
記事掲載した新聞の上部団体としては人事ではないでしょうねェ最近もウイグルな人も謎の交通事故に巻き込まれていたようですし…
一方、日本から国慶節を前に中共へ素敵なプレゼント?
中国遺棄化学兵器問題 新資料発見か、政府が調査
http://www.sankei.co.jp/news/060903/sha043.htm
真正マーフィーの法則のような目に遭われている御様子。ぼちぼちやって下さいな、楽しみにしています。毎回気合の入った記事で無くても楽しく読ませて頂いています。
ネタになるかどうか良く判りませんが、「男女」という観点で目に留まった記事二点並べてみます:
■男女人口不均衡で危機感、中国当局「女児大切に」PR
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000407-yom-int
■女性専用車両、台湾では男女に不評…3か月で存続危機
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000507-yom-int
日本に比べて、中華文化では女性の位置付けどうなんでしょ?大陸と香港、台湾でまたそれぞれ違うと思いますけど。
あ、書いている内に思い出しました。日中友好論華やかし頃、未だ「ウーマンリブ」等という言葉が生きている当時、「中国では女性は結婚後も夫の姓を名乗らない。女性の人権が尊重されているからだ」と主張する文を古びた新聞で読み、当時中学生であった私は吹き出した事を思い出しました。
呉副首相が世界三位を含め、中国の女性が三人も選出されて、あぁ誇らしい。でも、どうして女の子は間引きされちゃうのかなーと。
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0901&f=national_0901_001.shtml
こんな出鱈目な切り口でも、支那には男性人口の女性人口に対するインフレという大きな歪みが浮かび上がります(意図していなかったのですけど)。支那は何故これ程までに歪みを作り出すのが得意なのか、本当に不思議です。
普通はどのような歪みであれ、社会的に許容されるレベルを超えると、反対へ振り子は振れて、最終的には調整が働くものです。
と、駄文を並べて勝手に終わります。
ところで、去年に水谷尚子さんが諸君に書いてましたが、葛優のお父さんは、日本兵役専門の大物役者だったらしいです(存命)。
その日本兵役がなかなかユーモラスで現実味があり、そのため昔の反日映画は今のとは比べ物にならないくらいマシだった、とのことです。今の反日の映像の日本兵は、冷たくて馬鹿でとにかくひどいですからね。
葛優のfanですか?
いい俳優ですよね。
こちらで、動く葛優が鑑賞できます。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=_s0l2UbgCzQ
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