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成都!成都!成都!ハァハァ... (shoku)
2008-02-22 15:37:29
むかし、訳あって成都にいた事があるのです。
成都における当時の私は、まさに「自民のアイドル」のようでありました。

どんだけアイドルだったかというと、道行く人全てが、屈託の無い笑顔で接してくれる。
商店でも、食堂でも、名所旧跡でも、宿屋でも…
目の前で金髪の欧米人が「外国人料金」をぼったくられようが、私達(日本人)は「人民料金」で難なく通過。
屈託の無いニコニコ笑顔のおばあちゃん達が寄って来てはこう言います。
「うちの孫を見て頂戴!可愛いでしょう!一緒に写真を撮っておくれ♪」。(私は中道右寄りの人間ですが、“戦争を知る世代”にモテモテでしたぜ!何が“反日”ぢゃいっ!)
もちろん、大金を要求されるような事は全くありませんでした。ただただ、日本から来ためずらしい人に、自慢の孫を見てもらいたい一心のようでした。
宿のスタッフも気軽に話しかけて来ては、「写真を撮ろうぜ!」と誘ってくれます。もちろん意味不明な「金」など要求しません。みんな正直者でした。
成都の人々は、中国の中で最も親日なのではないかと疑ったぐらいです。(私の人徳かも知れません?)
…と、このように、ひたすらこんな「夢」のような日々が続いたのでした。

そんな成都でも、数年前に反日騒ぎがありましたね。
その時「あぁ…時代が変わったのだ…、私の記憶の中の成都は死んだのだ…orz」と愕然としたのを覚えています。

メイドカフェ、やりなはれ!動漫、はまりなはれ!
ハァハァハァ…
 
 
 
Unknown (sdi)
2008-02-22 15:56:55
「一日にして都と成った」あのミヤコにメイド喫茶ががオープンするなんて。ああ、泉下の諸葛丞相閣下や昭烈帝陛下はいかのことか「お喜び」でしょう。(んなわけあるか、ボケッ)
でも、成都にできるくらいだから他の都市にはとっくできてるんじゃないか?と思うんですが。
 
 
 
召使のほうがまだまし (エミル)
2008-02-22 22:15:26
中国には「召使のほうがまだましだ」とつぶやく人々がきっと何億もいるに違いない。
 
 
 
Unknown (SAKAKI)
2008-02-22 22:31:32
こんばんは
別の方もおっしゃっていますが、中国の田舎って「日本人がキタァ」ってカンジは確かにありますよ。不心得モノも多いですが、確かにあります。
 写真のおねーちゃんカワイイですね。人口多いから、美人もそれなりにいるのでしょう??
 
 
 
そういえば戦前の満鐵で… (きんぎんすなご)
2008-02-23 11:02:50
かの有名な「あじあ号」の食堂車の給仕係にはうら若きロシア系スラブ人を優先採用していたそうで…
ある意味。さすがであります。
 
 
 
Unknown (shoku)
2008-03-01 07:53:45
>まさに「自民のアイドル」のようでありました。×

>まさに「人民のアイドル」のようでありました。○

危ない、危ない…
でもこれは本当ですよ。
現在は、全く違うのでしょうがね。


 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-05-03 10:10:34
hehehehehe
 
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