コメント
 
 
 
Unknown (大丈夫?)
2005-03-07 12:52:04
日本の為、というか台湾が併合された時点で日本の命運が尽きてしまう。



台独強烈支持!
 
 
 
Unknown (紀伊国屋)
2005-03-07 19:34:52
 中国が台湾を併合を国家目標にしてる事は世界中が知っています。中国は何十年にも渡り統一を叫んでいますが、一向に統一される気配すらありません。

 通常、重要な国家目標には達成予定日や期限があり、未達成という事になれば何らかの責任問題が問われるはずです。国民からも政府に対する批判も出てくるでしょう。

 中国は本当に統一できると思ってるのでしょうか?統一には2つが必要でしょう。①台湾を圧倒する陸海空軍の準備。②台湾住民の支持。前者は米太平洋艦隊を前に圧倒するなど不可能。後者についてはそもそも大陸支持者の台湾人なんていないでしょう。

 達成予定のメドすら立たず、未達成でも誰も責任を取らない台湾統一という国家目標。

 反分裂法では台湾が独立宣言したら攻撃というが、攻撃により国際社会から孤立した責任を誰が取るんでしょうか?

 そもそも口先ばかりの中国政府に台湾攻撃などというガッツのある行動ができるんでしょうか?

 
 
 
 
度重なる騒動に警備担当は左遷必死でしょうか(笑 (きんぎんすなご)
2005-03-07 20:15:11
先のオージ&美国人の次は、これですか…



全人代に抗議?中国天安門広場で拘束・連行騒ぎ

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050307id22.htm



でも何なんでしょうねぇ法輪功?
 
 
 
法輪功ではないようでしたが… (きんぎんすなご)
2005-03-07 20:49:20
元ネタがロイターらしいのですが



China police break up sit-in outside parliament

http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/SP77122.htm



記事によると、どうも連行された人がこう言ったとか

"Oppose the anti-secession law."



これって…
 
 
 
Unknown (銀ぎつね)
2005-03-07 21:44:46
>紀伊国屋様



確かに現在の中国指導部にガッツはないかも知れません。

しかし、無能で自己制御を失った指導者が火遊びに手を出して大火を招く恐れはありそうです。

まさに、洋上に一際目に付く目標が浮かんでるわけですから。



「まさかやらないだろうと思ってたのに本当にやりやがった」なんてことにならないように。
 
 
 
ガセだったらごめんなさい (aquarellisute)
2005-03-07 22:51:41
今月中旬(もうすぐ)に保釣の会長らが東京で日本の右翼と討論対決するそうです。日本側の顔ぶれは、櫻井よし子、秦郁彦、そして石原慎太郎!ネタとしても面白いのですが、実現すれば皆さん見に行きますよね。



とりあえず私のblogで訳してみましたんで、よかったらお越しください。と宣伝してみました。すいません



http://news.sina.com.cn/c/2005-03-07/06405284730s.shtml

 
 
 
天国から地獄 (90)
2005-03-07 23:21:40
台湾人は台湾人のアイデンティティを持っていますが、日本統治だけでこのようなアイデンティティが出来たのが不思議です。また、香港人が持つ中国に対する反感よりも、さらに中国に対する反感が大きく、反面中華思想が薄く感じます。

本当にここが中国に呑み込まれたら、日本は資源・輸出ルートを押さえられて破滅です。がんばってもらわなければ。



そういえば、私が貴州省のコメント欄に載せた人民日報の記事を、上のaquarellisuteさんも載せられていますね。しかし中国人は本当に「悪人」を白黒写真で載せるのが好きですね(笑)。



私の会社の駐在員は台湾から中国への赴任でした。まさに天国から地獄、御家人さんの感想と反対の事を以前言っていました。だから、台湾へ出張するとほっとするそうです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-03-08 09:35:55
いつも読んでいますが、今日の御家人さんの発言にはちょっと違和感を抱きました。中国を外国とみるみかたは台独のなかではごくごくありふれた普通の認識だと思うのですが… 

台湾を「華人圏」と書いておられますが、それでさえ嫌がる人もいるわけですし。

御家人さんは少々「中華意識」に毒されているのでは?と思ったりしました。いや、冗談ですがw



あとレジスタンススレに貼ってありましたが、驚くことにこのような機会にも、折に触れて李登輝は台湾人に「尖閣は日本」と釘を刺しています。

これは明らかに、日本向けのポーズでは「ない」ということがわかります。mms://video.ftv.com.tw/video/050304/2005304P02M1.wmv

 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-03-08 13:09:35
台湾独立阻止を狙った反国家分裂法案は、

台湾が独立した場合「非平和的方法で解決できる」と明記



逆に読んで、独立さえ宣言しなければ後はどうしてもいいよと見ることには無理がありますかねぇ
 
 
 
アレはどう見ても (名も無き公僕)
2005-03-08 14:40:44
恫喝でしょう。それ以外に反国家分裂法案の解釈はまず有り得ないと思うのですが。

謀略をやるとすれば、やはりここで中狂内部の反共分子を水面下で支援して国家の分断を図るべきなのですかねぇ?
 
 
 
Unknown (墨汁)
2005-03-09 02:27:41
露西亜戦争の時みたいにですか?

法輪功でしたか、確か石原都知事となんらか繋がりあったような。(訪問か認可だったか)

なんか最近の中国は見境無く無茶しますね。



御家人さん忙しいのかな

 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 13:56:07
大丈夫?さん、コメント有難うございます。



>日本の為、というか台湾が併合された時点で日本の命運が尽きてしまう。



全く同感です。命運が尽きるのは台湾にとっても同じことだと思います。

ただ私はまだまだ勉強不足で、気分だけの独立支持のところもあります。励まないといけませんね(反省)。
 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 13:58:15
紀伊国屋さん、コメント有難うございます。



かつてトウ小平が尖閣諸島問題を棚上げにしようと言ったのと同じだと思います。機が熟すまで待っているのでしょう。この点中共は日本人より気が長いようです。



10年を待たずに台湾海峡をめぐる軍事バランスが逆転すると言われています。要するに中共の方が台湾より強くなる。日米が介入するとはいえ、時を移すほどに状況は中国に有利になっていくでしょう。



中国による統一を待ちわびる基地外も少数ながらいますよ。私は21世紀最初の朝を台北郊外の自宅(当時)で迎えたのですが、私の眠りを破ったのは街宣車からけたたましく流れる中華人民共和国国歌でした。おお珍獣だと思いつつ、台湾は自由な社会なのだと改めて感じたものです。この点は香港より自由です。普通選挙も定着していますし。



ですから話し合いによる解決は中共がすでに失敗であることが明らかになった一国家二制度を放棄して、さらに大譲歩してもあり得ないと思います。台湾独立を認めるというなら別ですけど、これもあり得ないでしょう。

 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 13:59:04
きんぎんすなごさん、いつも情報速いですね。有難うございます。



この件は香港・台湾の中文媒体でも取り上げられました。風体は陳情農民(上訪人士)風だったのですが、確かに「反分裂国家法反対!」とひと声叫んだそうです……。



そういえば上京してきた上訪人士がまとまって小屋掛けしている「上訪村」も、政協・全人代期間に入って何度も警察の急襲を受けているようですね。もちろん容疑なしで拘束した上での強制帰郷です。

 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 13:59:51
銀ぎつねさん、私も同感です。キレた一部の軍部による火遊びが端緒となって……という可能性もあります。



例の中国原潜による日本領海侵犯も、中共執行部は当初全く状況を把握していなかったようですし。

 
 
 
Re:ガセだったらごめんなさい (御家人)
2005-03-09 14:01:30
aquarellisuteさん、ブログお疲れ様です。中国や香港では確かに報道されていますね。糞青代表は腕まくりして張り切りすぎているような気もしますが……。



それにしても妙な企画が立ち上がったものです。通訳をはさんでも盛り上がるものなのでしょうか。
 
 
 
Re:天国から地獄 (御家人)
2005-03-09 14:06:13
90さん、コメント有難うございます。日本統治を経て当時の大陸より高い民度を持てば台湾人のアイデンティティが生まれるも自然なことかと思います。香港人意識もそうやって生まれました。ただ台湾人の方が大陸に対する距離感を遥かに持っているのは、対中ビジネスをやっている人は別にして、日常生活で大陸中国人に接する機会がほとんどないからでしょう。



香港人の場合は、香港で生まれても親の田舎が広東省にあるので、そこに帰省したり逆に親戚が遊びに来たりします。他にも労務輸入もあれば密入境による出稼ぎや犯罪もあります。最近は大陸からの観光客も増えています。日常で大陸中国人に接する機会が多い分、それを見下す気分も強いです。そうした意識はなお距離感のある台湾ではまだ希薄ではないでしょうか。



>台湾へ出張するとほっとするそうです。



いや本当にそうなんです。私も香港にいたころ台湾へ行くと癒されたものです。

 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 14:07:39
2005-03-08 09:35:55のUnknownさん、コメント有難うございます。

中国を外国とする見方、国民党を外来政権とした見方、これは確かにごくありふれた普通の認識だと思います。現状維持派にもこの認識を有する人は多いでしょう。ただ大陸中国人を「外国人」と言い切るのは私にとって初めてだったのでショックを受けた次第です。中国=外国、国民党=外来政権ではあっても、大陸中国人=外国人とまで踏み込んだ人を、少なくとも私自身は知らなかったのです。



台湾人は中国人と呼ばれると嫌な顔をしますけど、大陸中国人を「外国人」とまで距離を置いてみている台湾人はそんなに多いでしょうか。本文にある老婦人の発言、ここで使われる「外国人」に私は異民族・異人種といったほどのニュアンスや距離感を感じたのです。繰り返しますが、これは中国=外国、国民党=外来政権よりも遥かに突き放した表現だと思うのです。



「華人圏」という言い方を嫌がる人がいたとは知りませんでした(山地の先住民族が言うなら納得です)。これは明らかに私の勉強不足ですね。ただ中国語を使うという意味では台湾はまぎれもなく華人圏だと私は思います。香港もそうです。会話は北京語と異なりますが、公文書の書面や現地紙の多くは香港も台湾も中国語で統一されている筈です。ビジネスや芸能界においても「中港台」はひとつの圏内でしょう。台湾にとって中国は外国であっても、中国語を使うという意味では中国や香港を含めたひとつの圏内に入ると思います。それを華人圏と呼んだまでです。あるいは、「華語圏」と造語する方が適当なのでしょうか。



「中華意識」ですか……それはもちろんありませんけど、私は確かに中国語をモノサシにして見ているところがあると思います。



李登輝氏の尖閣問題に関する発言は一貫してますね。先月にこの問題が再浮上したときもはっきりと日本領土だと言明しています。日本の歓心を買うというような方便で使っていないことはわかります。ただ、李登輝氏は百戦錬磨の政治家ですから、やはり何かの戦略に基づいて「尖閣は日本の領土」と公言し、その方針を揺るがせにしていないのだと思います。それがどういうものなのか、興味があります。

 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 14:09:08
2005-03-08 13:09:35のUnknownさん、コメント有難うございます。



「反国家分裂法」はそろそろ内容が正式に公開されるかと思いますが、それは米中の反発などにも配慮し推敲に推敲を重ねたバージョンでしょうね。もともと名前も「国家統一促進法」でしたし。中共の地金が丸見えだと思うのは、全人代常務委員会で審議されてきた「反国家分裂法」の内容が公開されなかったこと、そして本来の「国家統一促進法」がどういうものかも部外者(中国国民も含めて)は知る術がないというところでしょう。



私はむしろ当初の「国家統一促進法」の内容が知りたいです。



>逆に読んで、独立さえ宣言しなければ後はどうしてもいいよと

>見ることには無理がありますかねぇ



日常の台湾独立運動をどう扱うかが焦点でしょうね。香港あたりの報道によると、その基準の線引きについては指導部の裁量に任されている、つまり気分次第で白にも黒にもなるグレーゾーンだらけの法案のようですけど。

 
 
 
Re:アレはどう見ても (御家人)
2005-03-09 14:10:12
名も無き公僕さん、コメント有難うございます。



純粋な恫喝と見切っていいものかどうか、迷うところです。現時点の私は「あれは恫喝」と言い切れるほどの度胸がありません。



私見ですが、外からの働きかけとして、第一にやるべきは香港の支援です。私は香港独立に大反対。逆に中国の一部ながら反共雑誌も出せる現在の状況を香港人に死守させるべく支援することが肝要かと思います。



あとは「反日」を煽って盛り上がらせつつ、経済を走りに走らせ、それによって開発区を乱立させて農民を流民の境涯に陥とせしめ、同時に昂進するであろうインフレで都市の低所得層に致命的なダメージを与え、党幹部にさらなる汚職蔓延となるべく努力させる。……これで皆さんお待ちかねのあらえっさっさーとなる筈です。
 
 
 
Unknown (御家人)
2005-03-09 14:13:57
墨汁さん、コメント有難うございます。



>露西亜戦争の時みたいにですか?



とは、明石元二郎のことですか?



法輪功には大陸に張り巡らせた地下組織を利用して頑張ってほしいところです。不満や陳情ごとのある各地農民にカネを与えて大挙上京。これしかありません。



>御家人さん忙しいのかな



すみません。ここ数日大変に忙しいです(この時間に起きている訳ですし)。普段も記事を漁ってブログを書くだけで一杯一杯なんですが、月曜からまた全人代関連の記事が激増して泣きたいです。あとは仕事の方でちとトラブル。その処理に追われているところです(よくあることではありますが)。



お前ら約束ぐらいちゃんと守れよ>>香港チーム。



頼むからもう少し垢抜けた仕上がりにしてくれい>>台湾チーム。

 
 
 
反国家分裂法の草案は出てますね。 (Unknown)
2005-03-09 16:29:31
http://www.ettoday.com/2005/03/08/162-1762179.htm



 
 
 
Re:反国家分裂法の草案は出てますね。 (御家人)
2005-03-09 17:37:39
Unknownさん、情報有難うございます。



「反国家分裂法」は8日から全人代での審議入りだったと思いますので、ここで草案が外に漏れても不思議ではありません。



ただ、あくまでも「漏れたもの」なんです。



リンク先の法案も台湾メディアが「スクープ」と謳っているように、非公式に入手した草案であり、正式に公開されたものではありません。そこのところをお間違えなきよう。



「新華網」などでも昨日、概要についての紹介記事が出ましたが、法案の文章自体はまだ公開されていないと思いますよ。

 
 
 
unknown改めレジスタンス人 (Unknown)
2005-03-09 22:12:10
>本文にある老婦人の発言、ここで使われる「外国人」に私は異民族・異人種といったほどのニュアンスや距離感を感じたのです。



おっしゃることはよくわかりました。確かに「外国」という場合と「外国人」という場合では違いがあるのかもしれませんね。

お返事ありがとうございます。



>公文書の書面や現地紙の多くは香港も台湾も中国語で統一されている筈です。



そうなんですよね。その意味で、「華人」意識は確かに根強いものがあります。台湾人でも北京語を外国語と言い切れるのは、よほど意識が高い人に限られます。それがいわゆる中華意識と重なると思うのです。

おそらく、台湾語の白話体(漢羅など)が一般化しない限り、その状況は変わらないんじゃないでしょうか。そしてそれができない限り、中国は併合を諦めないのではないでしょうか。なぜなら中国というのは華人圏の国家という意味合いが強くて近代的な意味での国家ではないからです。それからの独立はやはり断乎として非華人だという主張と意識が必要だと思うのです。それは台湾人には決して不可能ではないと思うのですが、現実には難しいでしょうし、それが台湾の将来に暗い影を落としていると思うのです。

御家人さんはその辺をどう考えておられるのか、できればお聞かせ願えないでしょうか。

 
 
 
レジスタンス人さんへ。 (御家人)
2005-03-10 20:50:35
レジスタンス人さん、レス有難うございます。



それにしてもまた泣きたくなるような難しい御質問を(笑)。私は素人ですし、台湾についても特別何も勉強していないので、自分の仕事圏・交際圏を中心に得た感触で語ることしかできません。ああ、こうやって不勉強を誇っても仕方ないですね。



この問題は本来、そう複雑なものではないと思います。時間が解決してくれると思うのです。司馬遼太郎氏が『台湾紀行』で指摘したように、川の水がいずれ大海に注ぐがごとく、台湾も自然にひとつの国家として成り立っていくことになるでしょう。



香港を眺めた上での感想でいえば、台湾人としてのアイデンティティは、台湾語の白話体の普及とかいうことは二の次で、要するに台湾で生まれ、中共社会との著しい差異を感じつつ育てば自然に生じるものです。外省人の家系であっても、親から特別な躾を施されない限りはそうなるでしょう。ですから時間が経てば経つほど、台湾内の空気はごく自然な形で独立派・潜在的独立派(意思表示上は現状維持)に有利となっていくと思います。



そもそも戒厳令が解除されたのが1987年。そのあと李登輝氏が総統に就いて民主化路線に入ってからまだ20年と経ていないのです。こんな短時間で、しっかり台湾人という意識が、外来政権を倒すまでに広がりつつある。そのことに私はまず大きな驚きと喜びを覚えます。



言葉の影響力を無視することはできませんが、かといって世界を見渡せば、使用言語で国境が定められているわけでもありません。いま台湾人が日常生活で北京語を使っていても、別にそれは中国への帰属意識を反映したものではないでしょう。



中国は「祖国統一」と同時に「領土保全」も謳っています。しかしその意識にあるのは華人圏ないし華語圏というより、清朝時代の版図を回復したいという前近代的な願望でしょう。ですから「領土保全」でいえば、その対象は台湾や尖閣諸島だけではなく、南北朝鮮、さらに沖縄にもかかってくると思います(自国の領土にするかは第二段階で、とりあえず自国の支配圏に入れるという意味で)。ただし、このような版図意識が21世紀の現在、全く世界で受け入れられないことは明らかです。



現状維持という状況に中共が焦るのは、上述した通り、時間が台湾人意識の普及に味方するからです。だから「反国家分裂法」などという無理な法律まで通そうとしている。これはいくら内政問題だと中共が叫んでも、国際的に認知されないでしょう。ただ台湾海峡をはさむ軍事的バランス云々という問題があるので、事態がやや複雑になります。しかしこれは幸い御質問の内容とは別の主題です(笑)。



北京語か台湾語か、華人か非華人かという問題はさほど重要ではないと思うのです。台湾で生まれ育つ、特に民主化後の台湾で生まれ「大陸と俺たちは違う」と感じつつ育った世代の割合が高くなれはなるほど、台湾人意識(それはごく自然に独立というテーマにつながるでしょう)は広範かつ強力なものになっていくと私は考えています。



お粗末な回答しかできなくて恥じ入る次第です。

 
 
 
Unknown (レジスタンス人)
2005-03-12 00:13:55
なるほど、非常に参考になりました。

お答えありがとうございました。

 
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