コメント
 
 
 
中国人の民度 (ささらい)
2005-12-03 21:59:23
 4月の反日暴動に参加した人は大学生や会社員等、比較的教育水準が高く、裕福な階層が多かったと聞きます。そんな彼等にして日本への劣等感を丸出しにした、レベルの低いデモでした。だとすれば彼等以下の教育しか受けていない人々の民度など、推して知るべしですよね(まあ案外農民の方が素朴で良い人達が多いのかもしれませんが)。

 僕は3年後の北京五輪の成功にはかなり悲観的です。現在の中国人の民度では五輪ほどの国際大会をまともに運営するのは難しいと思います。中共の愚民化教育はボディーブローのように中国自身に跳ね返っていくのではないでしょうか。
 
 
 
台湾地方選挙 (在中国2)
2005-12-03 22:33:26
台湾の地方選挙の結果がでましたね。4月の反日デモは余り台湾の人々に警戒心を抱かせなかったようです.」
 
 
 
Unknown (■□ Neon □■)
2005-12-03 22:36:43
かって日本でも炭鉱事故は頻発してましたが、日本の場合露天で取れる石炭を採り尽し、深い地層から掘り出さないといけなかった(海底まで掘ってました)ので、それだけ難しい環境で掘っていたという理由もありました。

中国では以前は露天掘りが主だったはずですが、最近では露天を掘りつくして坑内堀りも増えてるようです。それでかっての日本のように事故多発になってきてるんではないかなー、と。

多分「今回事故を起こした鉱山は安全面では折り紙付きとされていたそうです。」というのは案外本当なのかもしれません。日本で閉山した炭鉱使って中国の炭鉱技術者の指導やったりしてますので。

でも、坑内掘りはどれだけ安全対策尽くしても露天掘りとは桁違いに危険ですし、日本が指導したとてそれをいつまでも徹底できないのが中国ですからねー。
 
 
 
Unknown (foo)
2005-12-03 22:46:23
台湾統一地方選、野党がリード…与党、台北で敗北宣言



http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051203i415.htm?from=main4
 
 
 
Unknown (御家人)
2005-12-04 03:12:31
>>ささらいさん

 民度の低いところに反日風味満点の愛国主義教育を叩き込まれ、しかも社会状況が悪化しているとああなりますね。私は1989年の民主化運動で嫌というほどデモをみましたけど、今春のような統制のとれていないひどいデモに出くわしたことは1回もありませんでした。4月の時点では荒れさせたところでブレーキをかけた党中央ですが、10月の靖国参拝では当局が市民の自由な抗議行動を封殺しましたね。あれは印象的でした。僅々半年で封殺しなければならないほど社会状況の悪化が進んでいるのだと思います。



>>在中国2さん

>>fooさん

 予想された結果とはいえ民進党は情けなさ過ぎます。前にも書きましたが李登輝氏が築き上げた預金を取り崩しているばかりといった観があります。



>>■□ Neon □■さん

 御指摘の通り、技術指導をしてもそれを徹底できているかという問題もあります。日本レベルの装備・設備が導入されているかも疑問です。最大の疑問は、中共のいう「安全基準」が日本や米国と同レベルかということです。他国からみて劣悪な「安全基準」は、炭鉱だけでなく野菜とか魚の衛生面にも及びますからシャレになりませんね。

 黒龍江の炭鉱、現時点では死者169名で行方不明2名とのこと。これは久々の大戦果となりそうですね。寒さを忘れて取材に駆け回る記者の喜ぶ顔が見えるかのようですw

ttp://news.xinhuanet.com/politics/2005-12/03/content_3873053.htm

 
 
 
Unknown (あ!)
2005-12-04 03:24:53
現在の中共の状況は、元帝国の夢よもう一度というところでしょうか。しかし彼らのレベルは、創業=チンギスカンと比べるべくもない。彼らの強気を担保しているのは日本でしょう。してみると日本はいかに戦略ない行動をしているのか。中共は世界的規模において大問題です。全地球の1/4の人口が一定の先進国の生活レベルになるとすれば、地球は破滅します。これは単純なヒューマニズムでは解決しません。彼らと一緒に滅亡するか、彼らの無制限の膨張を許容するか、換言すれば朝日のユートピアか石原慎太郎の現実直視路線を選択するかの重大な岐路に立っているのです。

 
 
 
エネルギー/肥料 (猫三匹)
2005-12-04 09:32:41
<中共政権下の国民・・畜類同然の境遇。経済的にいえばその実態はむしろ家畜以下で、エネルギー。……石炭や石油や天然ガス、といったものと同列なのではないかと>



いつもながら鋭いご指摘と感じました、じっさい、



毛沢東も言っています。「死は結構なことだ。土地が肥える」(1958.12.9)。そこで農民は死人を埋葬した上に作物を植えるように命じられた。by「マオ 下」p191ユン・チアン



マオを生んだ土壌とマオの遺産はなお健在なのですねえ
 
 
 
Unknown (紀伊国屋)
2005-12-04 09:56:48
 台湾の選挙ですが私は当然だと思っています。民主主義は一回では定着しません。平民宰相と呼ばれ人気の高かった原啓内閣にしても、民主主義特有の政党内部の争い・賄賂・議論ばかりで進まぬ政策実施に人々の批判は高まり、中江兆民をして<如何に我輩といえどもこれ以上デモクラシーを続けよとは言いがたい>と言わしめてしまいました。

 現在の我々はデモクラシーの意思決定の遅さ・賄賂・政党内部の利権争いはデモクラシー特有の物だと思っています。しかし、他の軍部独裁体制や共産党独裁等と比べればデモクラシーは遥かにマシだと知っています。

 チャーチル曰く、デモクラシーはひどい政治体制だが他の政治体制に比べれば遥かにマシだ、ということです。

 恐らく何度もデモクラシーと強権政治を繰り返した上でデモクラシーは定着していくのでしょう。

 

 台湾には李登輝・陳が最初の民主主義でした。デモクラシーとの初デートがそのまま結婚に繋がることはありません。国民党の人気はないですが、少なくとも少数与党の民進党と違い政策の実行・実行速度の速さは折り紙つきです。

 台湾人は一回は浮気をするでしょう。しかし、原啓デモクラシーから離れた民意が次の強権政治に嫌気が差し再びデモクラシーに戻り大正デモクラシーを作ったように、やはり国民党の強権的体質・中国よりの態勢に反発し台湾デモクラシー路線に舵を切ってくると思います。

 台湾に必要なのは政党政治を一貫して主張し自由民権運動の火を消さずに守ってきた板垣退助でしょう。

 台湾の民進党はデモクラシーの不甲斐なさで一度は去るが、これでデモクラシーの火を消し去ることはいけないのです。
 
 
 
参考になるかわかりませんが (uhauhookwww)
2005-12-04 17:01:24
鉛中毒の記事TBと日米中の鉛中毒の基準値。



日本の鉛中毒の基準:血中濃度で60マイクログラム。30マイクログラムに引き下げ検討中(2004年)

アメリカの鉛中毒の基準:血中濃度で30マイクログラム。10マイクログラムに引き下げ検討中(2004年)

100マイクログラム以上の含有は、「軽度の鉛中毒」に相当する。(中国)



検査方法などで左右されますが。



 
 
 
Unknown (Ka)
2005-12-05 13:39:40
>この連中が寝転がっているだけならまだしも、一丁前に飯も食えば水も飲むからシャレになりません。



 13億という人口は莫迦になりません。

 実際、中国の食肉量が増えた影響で、内蒙古辺りの草原の沙漠化が無惨なほどに進行しております。

 民度が上がった場合、生活水準の改善を要求するのは不思議でも何でもなく……その場合、途中で地球資源が完全に枯渇する可能性も大です。

 そう考えると……人海戦術、というのは『地球にやさしい』手段なのかもしれません。無論皮肉を込めてですが。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-12-06 02:58:17
インドもかなり人口多いですよね。やはり発展されると危険なんですか?
 
 
 
民主主義の大事さ (おおみや)
2005-12-09 15:41:10
インドの場合、曲りなりにも民主主義的な

政治体制で、分配の機能が担保されてます

けど、シナは....ってなところでしょうか。
 
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