コメント
 
 
 
「分祀」ですが (kozaru)
2005-05-30 15:02:18
靖国神社は「ない」と言ってますね。

http://www.senyu-ren.jp/1MOKU/1603.HTM



「分霊」(「分祀」は造語?)とはいわば『支店開業』であって『部門独立』ではない、と。

ただ、過去に神田明神の祭神から将門が一時的に外された事があったように、解釈次第という事なのかも知れません。
 
 
 
産経新聞記事 (老VIPPER)
2005-05-30 15:12:08
某巨大掲示板にどなたかが上げてくださった産経記事スキャンです。参考までにどぞ。



つttp://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-box/img20050530150802.jpg



個人的には、日中間で往年の中ソ論争のような罵りあいが始まると面白いかなと思っておりますwwww

 
 
 
中ソ論争待望、しかし・・・ (Unknown)
2005-05-30 15:29:19
政府自民党に「中ソ論争」に匹敵する罵りあいをするだけの主張と論理が果たしてあるのか、という点に尽きると思います。

現状ではとても無理かとw

具体的には、国内で日本共産党に論戦で勝利できなければ困難ではなかろうか、と。
 
 
 
はじめまして (seri)
2005-05-30 18:16:48
いつも熱心に読ませていただいておりますが、なかなか情勢について行けません。年です。

「分祀」の手法ですが、日本書紀には多くみられます。

よく似た言葉「勧請」は御霊を分けていただくことで新しい神社の祭神をどなたかになっていただくために本社にお願いするものと思いますが、「分祀」の主体は分ける側にあると思います。

ただ日本書紀ができたのは8世紀で、仏教伝来以来200年近く経ってからです。仏舎利の「分骨」に対抗して創られた言葉とも勘ぐれなくはありません。

今も昔も、政治の都合でいちいち分祀されては御霊にとってもご遺族にとってもたまったものじゃないと思います。
 
 
 
分祀について (高田雄二)
2005-05-30 18:32:42
某掲示板によると、合祀とは、コーヒーにミルクを入れるようなもので、一度、合祀してしまうと、両者を分離することは不可能になります。また、神道における分祀とは、そのミルクコーヒーを、別のコップに、一部移し変えるようなもので、結果的に、御霊の祭られる場所が増えることになります。



だから、分祀などしたら、東条英機の御霊が複数に存在することになりますます霊力が高まることに支那人と朝鮮人は気づいていないようです。



もともと、神道での祀りは、敵の霊力を鎮め、かつ、封じるるためのもので、支那において最大の敵である東条英機の御霊こそ、もっとも丁重に祀るべきものであり、小泉首相の靖国参拝は神道の精神では、もっとも平和と日中友好に貢献する行為なのですが、重ね重ね、宗教的無知というのは怖いですな。



また、日中友好に貢献したければ、靖国神社を分祀して、南京捏造記念館の跡地に南京護国神社として東条英機を祀ることでしょうね。



東条英機の御霊を靖国から解放せよというのは、よほど、支那は自殺願望があるとしか思えません。





 
 
 
Unknown (Baatarism)
2005-05-30 19:08:48
最近某所で靖国神社の分祀論を主張して、いろいろ批判されました。w



本来、分祀というのはある場所で祀っていた神様を別の場所でも同時に祀ることであって、いわばコピー&ペーストであってカット&ペーストではないようです。

ただ、靖国の分祀論議のように、ある場所で祀られている神様や御霊の一部を別の場所に移すことが絶対にできないかというと、できるという意見もできないという意見もあるみたいですね。



また、昭和53年に行われたA級戦犯合祀は昭和天皇の意志に反して当時の靖国神社の宮司が行ったもので、問題があるという意見もあります。

一方で昭和28年に衆議院で全会一致で戦犯の全面赦免を要求する決議がされているので、A級戦犯合祀はこの決議に基づくもので、問題ないという意見もあります。



関連資料としてブログの記事をいくつか上げておきますので、よろしければご覧ください。

http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20050425

http://www.nozomu.net/cgi-bin/webnote/thinking/26_index_msg.html

http://blog.goo.ne.jp/wakainkyo/e/c486cc05f3a988ab01125f0cfd25a3a6
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-05-30 20:21:06
本当に中国が踏み切れるのかも

わからない日本の常任理事国入り拒否と

引き換え…。駆け引きになってないんですが。

大体理事国入りのネックは中国だけじゃなし、決め手にならんですよ。譲歩した上にポシャったらどうするつもりなのかw 歴史カード掴まれた状況で常任理事国に入るのもどうかと思いますし。
 
 
 
Unknown (えの)
2005-05-30 22:08:20
神田明神の祭神から将門が一時的に外されたのではなく末社に格下げされました。本来の祭神を末社に格下げし日本書紀、古事記の有名神を主祭神とすることは江戸、明治期にはよくあります。

http://nishihei.com/03-01saisin.html

「明治維新後の明治七年に二之宮[平将門命]はかつて天皇家に背いた朝敵であると本社から末社へと格下げされ新たなる二之宮御祭神に常陸国磯前社より[少彦名命(えびすさま)]が奉祭された為に氏子の町人たちはナント怒りにまかせ、その後十年間に亘って神田祭をやめてしまった。

明治七年に末社に格下げされてから110年後の昭和五九年(1984)ついに[平将門命]は御祭神三之宮として復活され昭和六二年には氏子の募金により旧来の神輿と同型の屋形造りの神輿(下の写真参照)も完成しこの年より神田祭は三神おそろいでの神幸祭となった。」
 
 
 
丁子霖の手紙 (1読者)
2005-05-30 22:46:34
今晩は。



 きな臭いというキーワードで集中的に調べていた結果、ネット上には本当にいろんなものがでてくるのだとつくづく驚いています。ただいかんせん機械翻訳は辛すぎです。またここまではまると脱出不能です。



 現在のところ丁子霖のコキントウへの手紙についての情報を考えています。これはアップルデイリーで報道されていると聞きました。



 多維経由(メンバーのみの配信記事を分けてもらいました)で知ったところでは日本の過去の虐殺と共産党の虐殺を並べて、党は日本に対しては強く非難するくせに最近の自らの行いについては何も言わない。これはダブルスタンダードだと強く非難する内容のようです。…反日をやりすぎて副作用が出てきています。



 そして先の軍人+大学の先生の檄文で民主化という言葉が出ていましたが、民衆の支持、少なくとも民主化を求める層の支持は、今後の主導権争いを乗り切り、その後の対外的な体面を維持する上で民主化運動層の取り込みが重要との判断が軍の中にあるのかもしれません。通常軍が動く場合は嘘でも大衆を味方につける大義が必要です。



 ただ今以上に軍人が正面に出ますと、対外的にあるいは国内に極度の緊張が発生し、体制維持の上で不利に働くことが考えられます。



 このため民主化推進派なるものを前面に押したて、彼らを政権に加われるようにし、中共の前向きな変化として国内海外から支持されるようにする。これはこれ以上の政権内の分裂、あるいは国内の不満のガス抜きを考えれば、このような流れもありなのではと勝手に思っています。



 この筋書きでは軍が節度を守って、縁の下の力持ちに徹するというのが前提です。軍内の対日強硬派が動き出してくると話しは別です。ただそうなると日米安保が現実に発動する可能性があり、そうなれば台湾をも巻き込む壮絶な緊張関係が発生してしまいます。



 軍がそこまでの緊張を求めていないと信じたいのですが。



 そんなこんなで軍の動きは今後露出度が低下するような気がします。その一方で民主化を求める層にとって、この檄文を軍の暗黙の支援?とみなし、それをバックボーンに、反日の論理を逆手にとって党に対し積極的に圧力をかけてくるのではと想像しています。



 極論なのですが、どうも最近の中国は日本から見ると悲観的な想像だけしかできません。
 
 
 
Unknown (aquarellisute)
2005-05-30 23:19:11
シンガポール紙記者拘束 中国で趙紫陽氏の回顧録入手か

http://www.sankei.co.jp/news/050530/kok091.htm



国家機密漏洩罪ですか。何が書いてたんでしょうね。土曜日に向けてなんだかバタバタして参りました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-05-31 02:38:46
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/d/20050509

これから3週間ほどですが、中川氏に何があったんですかね。
 
 
 
A級戦犯 (YY)
2005-05-31 12:53:29
分祀に関しては皆さん書かれているので書きませんが、全ての戦犯は赦免され名誉回復していますので、政府は「日本には戦犯など存在しない」で押し通せば宜しいかと思います。



http://ja.wikipedia.org/wiki/A級戦犯#.E5.90.8D.E8.AA.89.E3.81.AE.E5.9B.9E.E5.BE.A9.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6
 
 
 
私も大紀元日本の5月28日号で読みました (worldwalker)
2005-05-31 13:58:10
http://worldwalker.ameblo.jp/day-20050528.html



私も大紀元日本の5月28日号で読みました

私のブログでも28日に書きました
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-05-31 21:12:52
>全ての戦犯は赦免され名誉回復しています



だからといって「平和に対する罪」を犯さなかったということにはなりません。

一般の刑法犯だって特赦されたからといって罪を犯した事実がなくなるわけではない。
 
 
 
よろしくない流れ (1読者)
2005-05-31 21:53:11
今晩は。



 人民日報のPDFを見ることが出来ず(なぜか灰色の画面)、想像することしかできませんでした。



 人民服ですか。懐かしいです。私の時代はこれ一色でした。中国にダウンジャケットがまだ無い時代には冬は硬くて重い綿入りコートを着てました(星のマークのついたボタン付)。



 なんかもうコキントウはよれよれかもしれません。あたかも新人ピッチャーが初めての先発で打ち込まれ、そのまま続投、お仕置き登板状態の様な気がします。



 「書生訓」というブログがあり、大紀元にのった劉亞洲和大陸的軍國主義危險の訳文が載っておりました。今後何かと参考になるかもしれませんのでお知らせしておきます。

ttp://shoseikun.air-nifty.com/shoseikunblog/
 
 
 
近代法によれば、 (kyouji)
2005-05-31 22:11:33
 罪を犯した事実は消えなくても、それ以上の追求は許さ

れません。

 そうしなければ、罪人を再び罪に駆り立てる事になる

し、たとえ罪人であっても基本的な人権が尊重されるから

です。

 それが民主主義国家における基本的なルールであり、

人道的な犯罪者の扱いなのです。

 そしてそれは、犯罪者を受け入れる社会の現実的な対応

でもあります。

 また死刑囚の遺族や犯罪者の身近な人を守る事にもなり

ます。



 また、平和に対する罪など存在しません。

 もしそんなものが存在するならブッシュも、中共でベト

ナム攻撃の命令書にサインした人もA級戦犯であり絞首刑

になります。

 戦争は主権国家に許された究極の主権の発動であり、

これは国際法で禁止されていません。

 フセインが裁かれるのは国内で自国民へ行った残虐行為

であり、クェートを侵略した平和に対する罪によって、

ではありません。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-05-31 22:32:30
>平和に対する罪など存在しません。



なぜ、「平和に対する罪」という概念が取り入れられたかは下記を参照。

http://www.bewaad.com/20050531.html#p01

日本人自身が天皇制を廃止を含め、日本の戦争責任に対するケジメをつけるならA級戦犯だなんだと他国に文句言われることもないだろうね。

「A級戦犯は存在しない・名誉回復している」についてはこちら。

http://www.bewaad.com/20050529.html#p01
 
 
 
Unknown (Baatarism)
2005-06-01 00:22:52
野次馬的意見で言えば、人民解放軍キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

というところでしょうが、被害者意識で凝り固まっている軍というのは、やっぱり怖いですね。

もし軍事クーデターが成功したら、もう東アジア冷戦をやるしかないでしょう。クーデターが失敗しても、1930年代のの日本みたいに軍の影響は強まるでしょうね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-06-01 18:16:36
戦争責任もなにも、米国に

戦争回避をしようという意図があったんかいな。

パールハーバーの時に遅れて出したあれは、

交渉打ち切り通告であって宣戦布告じゃないよ。

そもそも宣戦布告を出し遅れるわけねェだろ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2005-06-01 18:24:32
つーか、そのサイト命題の対偶とか

いってて馬鹿っぽいんですが。

天皇制度廃止とかわけわかんね。
 
 
 
くず (Unknown)
2005-06-02 00:08:13
お前らはくずだ。
 
 
 
 (usam)
2005-06-03 01:33:47
不覚にも酒噴出して笑ってしまいました。
 
 
 
今週号の溜池でも (いつもROMってます)
2005-06-04 00:54:14
 「胡錦濤政権はひょっとすると、人民解放軍を掌握できていないのではないか」という疑惑。に触れられています。

 私の知る限り、御家人さんのところがいち早く、竹のカーテン内部の視点に注目していたのではないでしょうか?

 竹のカーテンという概念も斬新で、マスメディア、某巨大掲示板の住人(私も含む)、情報の供給者、消費者ともども「中共内部の意思決定についてほとんど知っていない」と気づき愕然としたものです。

 このところの各ブログ、各サイトでの評論、分析について質量ともに向上がめざましく、またそれらのサイトやブログが情報を直接間接に交換し合っているさまを見ると、

明らかに時代の変化を感じます。と同時に、周辺諸国のきな臭さもこれまで以上に感じるようになったのは、何の因果なんでしょう?

 ともあれ、中共(及び中共メディア)の秘密主義、隠蔽体質に対し、情報収集や分析が困難になりがちであろうと察します。ぼつぼつで良いですから、めげずに続けて頂けると有難く思います。それではまた。



 それにしても日本のマスゴミ(特に共同)は何をやっているんだ?職務怠慢もはなはだしいのではないのか?
 
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