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Unknown (とおる)
2009-11-29 22:02:49
豪華な列車の旅ですね!
列車の食事の経験といえば、弁当と新幹線の食堂車だけです。
費用も取材の経費を落とせるなんて、夢のような仕事です!
北海道なら、香港のグルメ向けに、カニ・ウニ・アワビ?などの撮影もですね。
勿論、味見も。
それと、南国の人には、スキー情報も。
香港で出版される内容も、楽しみです。
 
 
 
Unknown (que)
2009-11-29 22:25:13
以前、こっちでZ号(全席軟臥、直行)にのったとき、ベッドの足元に液晶テレビがあって、トイレの便座が木製だったので「豪華だ~」とかおどろいたんですけど、この写真には参りました。

昨日、今日と省会にいって、ピザハットで食事をしただけで豪華料理を食べた気分のqueです。
これからお土産にかってきた中国産の「午後の紅茶」を飲んでまた~りします。
 
 
 
北海道在住 (ころたん)
2009-11-29 23:33:19
旅行のお話楽しいです。しかも
北海道に来ておられるのですね。
近くに来られていると思うと
嬉しくなります。
車窓からの山の写真、好きな山です。
支笏湖からの姿も綺麗です。

チナが壊れていく時には是非是非
リアルタイムでのオチを見たいと
思っておりますが、いまは充電、
少しでも長く元気で活躍されますことが
一番の願いであります。

道内ルポ楽しみです。

 
 
 
Unknown (御家人)
2009-11-30 08:41:20

>>とおるさん
>豪華な列車の旅ですね!
 いやホントに豪華でした。居心地はA個室(シングルDX)の「サンライズ出雲」の方が快適でしたが、「トワイライトエクスプレス」は食堂車やサロンカーもついていて車内に「旅」の雰囲気が漂っているあたり、ビジネスホテルがコンセプトと思われる「サンライズ出雲」とは気分に格段の差がありました。ちなみに「北斗星」ではA個室(ロイヤル)を確保しております。詳細はいずれそのときに、また。

>北海道なら、香港のグルメ向けに、カニ・ウニ・アワビ?などの撮影もですね。それと、南国の人には、スキー情報も。
 いや、今回の仕事はあくまでも寝台特急が対象ですから、そこら辺は必要ありません。というかそうしたグルメツアーや雪だ!的な企画はもうほとんど出尽くした観があるため、秘策として「豪華寝台特急の一夜」企画が浮上した訳で。今回の企画は週刊誌に3回連続で載りますので、第1回の「サンライズ出雲」編はそろそろスタンドに並んでいる頃ではないかと思います。

 ――――

>>queさん
 中国の寝台特急は設備云々よりも車窓の風景が全てだと思います。私のオススメは成都ー昆明間を結ぶ路線。展開される景観のスケールが日本とはまるで違います。あれはあれで、もんのすごーい贅沢ではないかと。私にとっては、あの寝台特急も一期の語り草に足る素晴らしい思い出です。

 ――――

>>ころたんさん
 お邪魔しております。m(__)m

 「降雪・寒冷地」ということで重装備で札幌入りしたのですが、意外にもここ数日は最高気温が東京の最低気温くらい。それなら私が自宅から「散歩」に出るときと大差ないので、ちょっと拍子抜けしております。

>車窓からの山の写真、好きな山です。支笏湖からの姿も綺麗です。
 山々は冴え冴えとしていて本当に良かったです。写真で撮るとどうしてもつまらなくなってしまいますけど。札幌には三泊するので本当は支笏湖まで日帰りで往復しようと思っていたのですが、冬季ダイヤで不便そうなので諦めました。orz

>道内ルポ楽しみです。
 あまり御期待には添えないかと思いますが、まあひとつがんがってみます。
 
 
 
Unknown (90)
2009-11-30 23:22:01
豪華な旅行ですね。こんな立派な列車だとは知りませんでした。列車で北海道に行ってみたいです。

北海道が意外に暖かいようですが、昔私が夏に行ったときは結構寒くて、17.5度とか、どこが夏の気候だと思った事があります。これも異常気象でしょうか。

シナもオリエント特急のようなものが出来ればいいのですが、まだ無理でしょうねえ。
 
 
 
Unknown (御家人)
2009-12-01 06:43:06
>>90さん
 関西方面の方が北海道に鉄道で行くなら「トワイライトエクスプレス」に限ります。実は関東の人も新幹線で新大阪まで行ってこの列車に乗るという人が多いそうです。

 上野ー札幌間だと「北斗星」よりも豪華な「カシオペア」という寝台特急が走っています。設備はたぶん「トワイライトエクスプレス」よりも上でしょうけど、あいにくJTBのツアーにでも参加しない限り切符の入手は至難を極めます。

 それでも「トワイライトエクスプレス」を選択する人が多いのは、やはり車内が旅情であふれ、また日本最長である約22時間をかけてマターリ&ゴージャスを満喫できるからだと思います。実際に至極快適でしたし。

 「トワイライトエクスプレス」のA個室(ロイヤル)は超プラチナチケットですが、閑散期を狙えば私が今回利用した一人用B個室(シングルツイン)、あるいは二人用B個室(ツイン)をゲットできます。4人用コンパートメント(B寝台)ならもっと容易かと。今回私が乗った列車でも空席がかなりありましたので。

 札幌は期待していたほど寒くないのでちょっとガッカリです。今日はこれからもう少しだけ寒いところに急ぎ足で往復してきます。
 
 
 
Unknown (Cab)
2009-12-01 09:57:29
豪華なトワイライトエクスプレスを出されたのでは黙ってられません。乗りたいよ~と思いつつ、いつも格安の船便旅行ばかり。トラックドライバー向けサービスがメインながら、こちらも捨てたものではありません。アクセスと時間に難がありますが、風呂もついていて、何より海の眺めが良いです。

新日本海フェリー 舞鶴-小樽便
http://www.snf.jp/ship/ship_akashia.html
食事・サービスしょぼく、ダイヤに難有りも、二重反転プロペラで軍艦並みの30.5ノット、晴天だと必ず見られる水平線に没する夕日、舞鶴では自衛艦がお出迎え。但し荒天時は揺れ有り。

阪九フェリー 神戸-新門司便
http://www.han9f.co.jp/index.html
上の関連会社だが歴史あるだけに常に高評価。揺れが殆ど無い瀬戸内を、神戸をはじめ遠方の夜景、明石・瀬戸・来島の各大橋がお出迎え。綺麗な船内、広い甲板、選択肢豊富な食事。週末はなんと最低価格4,500円でダイヤも良し。特に金土日神戸発便は、六甲山と海上自衛隊阪神基地を望む位置から、先行出発の大分行が汽笛一声と満艦電飾で御挨拶。
そして船名「やまと」も有り!

海外はおろか国内でもあまり知られてませんが、かなりの穴場路線です。機会あればどうぞ。
 
 
 
油断した (0x4E71)
2009-12-01 12:50:08
しんみりしつつ拝読しておりましたが
盗聴Edyでふいた。

一度乗ってみたいですねー
北斗星のレポも楽しみにしてますよ。
 
 
 
トワイライトエクスプレス (酔伯)
2009-12-04 00:03:54
はじめまして、以前より拝見させていただいております。
トワイライトのロイヤルを乗車した事がありましたが、駅で発売日10時丁度押しでなければ入手できないと思います。(スイートはさらに凶悪で本当に入手不能のようですが)

乗ったのは数年前ですが、青函トンネル通過時に、サロンカーにて車掌さんによる青函トンネル説明会がある場合もあります。

それでは北海道・北斗星レポ、楽しみにしております。
 
 
 
Unknown (御家人)
2009-12-07 07:20:07
>>Cabさん
 船旅もいいですねえ。私は車を運転しないこともあって船とは縁がありません。大学時代にサークルの合宿で東京ー伊豆大島(一泊二日)を往復したのと、留学中に重慶から三泊四日で上海まで長江を下ったくらいです。船だと最低二泊はしないと他の船客との交流などができないため面白くないですね。

 ――――

>>0x4E71さん
>盗聴Edyでふいた。
 そこで引っかかっちゃいけません。世代がバレます。ていうか当ブログはそういう世代の中の人ばかりなのですけど(笑)。

 ――――

>>酔伯さん
>トワイライトのロイヤルを乗車した事がありました
 何と!それは実に羨ましいです。「駅で発売日10時丁度押し」は私も試みたのですが、閑散期にも関わらずやはりロイヤルはゲットできませんでした。「トワイライトエクスプレス」もやはりドリンクサービスとかがあるのでしょうか?私はB個室(シングルツイン)でしたが、そろそろ車両を新しくする時期に来ているように感じました。青函トンネルでの解説は、ありませんでした。ていうか今はやっていないようです。
 
 
 
ロイヤルについて (酔伯)
2009-12-08 01:52:15
>御家人さん
 ロイヤルではウェルカムドリンクがありました。
 朝にはコーヒーと新聞もやって来ます。
 2001年末に内装外装リニューアルはされていますが、やはりくたびれるものはくたびれるようですね。
 国内随一というよりほぼ唯一に近い豪華寝台特急ですので、今後とも無事に運行して欲しいところです。
 
 
 
Unknown (御家人)
2009-12-08 08:10:39
>>酔伯さん
>ロイヤルではウェルカムドリンクがありました。
>朝にはコーヒーと新聞もやって来ます。
 レスありがとうございます。このサービス、「北斗星」のロイヤルも同様でした。私にとっては過分の待遇です。

 「トワイライトエクスプレス」のシングルツインは快適でしたけど、寝台で横になったりすると「ちょっと古いかな」と思ったりします。「サンライズ出雲」のシングルDXに乗車した後だけに、つい比較してしまいその感を強くした次第。

 設備という点では全車両A個室(二人用)で揃えた「カシオペア」(上野→札幌)の方が格段に上を行っているのでしょうが、22時間・1600kmという行程の長さと巧みな演出で「寝台特急」だけでひとつの旅に仕立ててしまう「トワイライトエクスプレス」はやはり頭抜けています。再リニューアルに期待。
 
 
 
近くで働いていたかも (ピンちゃん)
2009-12-13 22:51:17
このエントリにある山の写真のひとつは樽前山ですね。私が子供の頃は、山を描いてから、プリンをひっくり返して乗せましょうね、とか保育所のお姉さんに言われながら写生した記憶が薄ぼんやりとあります(笑)。

御家人さんが樽前山を横切った頃、私は警備員として近くで働いてましたよ(笑)。




 
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