コメント
 
 
 
ヒコーキとセミ (AI)
2006-09-07 18:02:40
いつも勉強させてもらっています、ありがとうございます。書き込みは初めてです。

私は御家人さんよりちょっと上の世代ですが、田舎育ちなものですから、子供時代の感覚は極めて近いものがあります。

小さいころは、プラモ(特にプロペラ戦闘機)作りと戦記物に熱中しておりました。そのため、室内用ラジコンの話に「おおお、そんな物があるのか!!」と、つい書き込みをしてしまった次第です。

どうかヒコーキを飛ばしたら、感想をお聞かせください。地方で買えるかどうか分かりませんが、商品名を教えてください。

ついでに、セミの話ですが、うちの方(西日本)では、ヒグラシは夏の初めに鳴き、今はツクツクボーシとミンミンゼミが鳴いています。

昨年始めて、高校生の娘と二人で靖国神社に参拝しました。遊就館で零戦を眺めながら海軍カレーも味わいました。父が少年戦車予備兵、義父が満鉄職員、伯父(仲人)が関東軍軍人(南京入城→広島原爆被爆)と言うこともあり、いろいろ思うところがありました。伯父が写真を見せながら、南京での戦闘について話してくれたことがありますが、巷で言われているような大虐殺は無かったようです。

季節の変わり目、体調を崩されぬよう、ご自愛ください。

 
 
 
PowerBookときいて。 (ナンセンス)
2006-09-07 19:38:15
いつも拝見して、楽しませて頂いております。



チナヲチとは全く関係のない部分なんですが・・・



あんまりコメント欄は見ないので、他の方も指摘しているかもしれませんが、PowerBookと聞いてちと気になったのが

https://support.apple.com/ibook_powerbook/batteryexchange/index.html?lang=ja

これはご存知ですよね?



メンテナンスなさるんでしたらついでにこちらもご確認頂けると良いかと。
 
 
 
Unknown (kyouji)
2006-09-07 20:08:51
 なんでも、ヒグラシは気温が低い時に鳴くものなんだそうです。

 そのため、夏の終わりに鳴く事で知られているんですが、じつは夏の最初にも鳴くんだそうです。



 私はいつも思うんですよ。

 人は他人に怒りを感じる時、相手の中にいる自分に苛立ちを感じるものだ、と。

 年齢っていうのはそういう苛立ちをごまかすための言い訳なんじゃないかな、と思っちゃうんですね。



 私が子供の頃に比べると、今時の子供たちは賢いなと思っちゃいますね。^^;

 むしろおとなしすぎて心配になるほどです。

 都会の片隅で、どこに行っても大人の目がある所にいるしかない。

 がんばれ。若者。

 どうせ年寄りは先に死ぬんだから。^^;;;
 
 
 
Unknown (灰皿)
2006-09-10 12:42:00
日曜のネットで『中華的生活』→『ユーラシア新世紀』→『田中宇の国際ニュース』→『楽しい中国プログ』が立ち回りのコースで、『佐藤守のプログ日記』が時々追加。お気に入りの登録は書棚みたいに並べてある本で傾向が判るみたいですね。

今回は雑談中心なので気楽な気持ちで書き込みをさせてもらいました。高知は現在、しとしとと雨が降っているので外出も億劫。



さて中国ですが倒れそうで倒れないですね。株もやっているので、崩壊の兆しが見えたら逃げる用意をしないと、と思ってるのですがしぶとい!直接選挙を広げるとかなんとかで共産党政権をなし崩しに崩してしまって、意外に大きな動乱などは起こらないのかも?と見方を修正しつつあります。普遍性と特殊性で篩を掛けて考えるんですが、中国はどうも判りにくいです。
 
 
 
みなさんコメントありがとうございます。 (御家人)
2006-09-15 00:45:23
>>AIさん

 はじめまして。何かと殺伐としている昨今、「高校生の娘と二人で靖国神社に参拝」というだけで心温まるエピソードになってしまいます。いいお父さんと素直な娘さんなんでしょうね。



 ラジコンは忙しくて飛ばすヒマがなく、残念ながらまだ箱に収めたままなので操縦報告ができません。商品名はトミーの「エアロソアラ」、主翼のマーキングが異なるらしく私の愛機は「No.04カブキッドホワイト」となっています。大手の製品ですから百貨店の玩具売場や模型店で取り寄せが可能かと思います。対象年齢は15歳以上となっていますから歴としたオトナの玩具です。操縦感覚に慣れたところで、近くの区民体育館で場外飛行を試みたいと思います。それにしても本当にいい時代になったものです。



 近しい方が出征されるなどして大変な御体験をなさっているんですね。私の祖父は父方が耳に障害があり、母方は内臓疾患でいずれも徴兵検査不合格だったそうです。その代わり母の方は電機工場の多い街だったのでB29による猛爆や鑑砲射撃で自宅や家財道具が焼かれ山中に疎開するなどひどい目にあったそうです。



 南京の事件は非戦闘員が巻き込まれたケースがあってもせいぜいファルージャ程度のものではないかと考えています。「重慶大空襲」と何でも派手に騒ぎ立てる国ですから。ただ中共史観は断じて受け付けないこと、「死者30万人」が政治の必要上生まれた虚構であることは日本もはっきりと大声で言うべきだと思います。





>>ナンセンスさん

 ご報告本当にありがとうございます。全く知りませんでした。慌てて確認したところ私のパワブクは無事でした。OS9でも起動できる最後のタイプなのですが、今回の件を機にOSX主体にシフトしました。そろそろ慣れておかないとついていけなくなってしまうので。……でもOS10.2.8でskypeすらできませんでした。orz





>>kyoujiさん

 ヒグラシの件、勉強になりました。香港では4月から毎朝鳴いていたので本当に士気が落ちました。テレビにすがろうとしても7時のニュースの女子アナはどれもこれも不細工ばかりで癒されないし……(ハイここで尾崎豊「15の夜」)。



 私は若い世代を頼もしく思っていますが悪い面があることも承知しています。ただいずれにせよ私たちの世代による作品な訳ですからね……。





>>灰皿さん

 中国は倒れそうで倒れませんよ。私は崩壊ではなく枝葉から少しずつ立ち腐れていって、気付いたら朽ち木に成り果てていた、という展開ではないかと思います。その過程で色々あるでしょうけど、中共は地方勢力のひとつに墜ちるでしょう。核の管理という問題がありますから国際社会の介入もあると思います。

 
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