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コメント
 
 
 
Unknown (take)
2007-12-26 22:33:59
日本は満鉄の営業補償を請求しなくてはw
日中共同声明を破棄する気でしょうか?
他にもたくさんの資産を残してきているはずですよね?
 
 
 
??? (shoku)
2007-12-26 22:36:54
「日中友好」じゃなかったんですかね?
「反日」を利用しなければやっていけないような事態に突入したようには思えないのですが。
このまま自民党政権でも「親中」、小沢民主党なら「もっと親中」、オーストラリアは「媚中」、アメリカも「親中」、台湾は、もしかしたら国民党政権復活…この状況で、あえて「反日」しなければならないのでしょうか?
 
 
 
今朝のCCTVから (五香粉)
2007-12-26 22:43:11
今朝のTVニュースでは、この件は触れていなかったようです。とはいえ、片手間でTVを見ているので見逃した可能性がありますけど。フフン♪訪中後は、眠い目をこすって見るようにします。

追記
昨日のエントリーに間違えて同一文を投稿してしまいました。失礼しました。
 
 
 
いっそのこと (shoku)
2007-12-26 22:54:55
「日本が戦後賠償のつもりで行ってきた様々な資金援助を、戦争の被害者救済に一切回さず、共産党が懐へ入れてしまった。これは、韓国と同じである。」と散々煽ったらどうなるでしょう?
共産党はビビルでしょうか?
 
 
 
大きなダメージ (鬼子孫)
2007-12-26 23:49:09
日本が司法判断への中国の反論を受け付けなかったからには、中国の司法判断への日本の抗議など何の役にも立たないと考えるべきです。
胡政権以後の日中関係が不透明である以上、日本の利益を守るためには、慰安婦や強制労働者の問題に対して、残留孤児や肝炎と同様なんらかの政治決着を図るしかないと考えます。
金をださないでほおっておくと、今後我が国に大きなダメージになると考えます。
 
 
 
自業自得 (奈菜氏)
2007-12-27 01:06:02
 この一件で、ますます日本企業の中国撤退が加速していくと思われますが、どうするんでしょうね?地元中小企業の撤退ビジネス(中国の施設・工場を外国人=韓国人が多いに売却していく仲介)で最近儲かってますから、むしろ歓迎します。
 いくら政治家が売国しても企業は抵抗するんですよ。具体的には欧米企業との共同特許とか使用権とかで。日本企業だけの技術なら、強制できても、そこに欧米企業が絡むと中国人は途端に卑屈になります。日本の政治家さんも同じです。撤退や売却交渉でも日本人以外(できれば白人・年配・男性・高学歴・軍歴あり)だと反応が楽しいですから。
 むしろ盛大に賠償請求してください。日本人に中国が敵国だと自覚させるためにも。
 
 
 
Unknown (90)
2007-12-27 01:54:25
こんばんは。

確かドイツ国民はポーランドやチェコに対して没収された資産の賠償を要求していると聞いたことがありますが、これが通るなら日本側も個人賠償をシナに要求出来るんじゃないでしょうか?その上企業撤退の可能性もありますし、シナにとって結構リスクがあるのではと思います。
ああ、日本を舐めているからそんな事思わないのか
 
 
 
日本が中国に残した資産は (NOA)
2007-12-27 04:52:23
現在の価値で20兆円-75兆円とも言われます。それを前提に交渉し日中友好条約は締結されており、請求権を放棄だのは中国の国内向けでしょう。

請求権の放棄に反する事やるなら、こちらも民間資産の請求やっちゃうよ?てな話ですね。どうするつもりなんでしょうね。日本の民間からは訴えてこないとタカを括ってるんでしょうかね?
 
 
 
Re:Unknown (御家人)
2007-12-27 21:39:29
>>takeさん
>日中共同声明を破棄する気でしょうか?
 そこが問題ですよね。童増が狙う通り第二、第三の訴訟を起こすことに当局が介入する可能性はあります。

 まあ、中国側はすでに日中共同声明での約束事を破ってしまっているのですが、日本側がそれを問題視せずにスルーし、一方で中国当局が童増らの動きに掣肘を加えれば事態をウヤムヤにできます。小泉政権当時ならともかく、福田政権なら「一発だけなら誤射」という扱いにして、「オトナの解決」を図っても不思議ではありません。

 日本にとっては「泣き寝入り」ということですね。
 
 
 
Re:??? / いっそのこと (御家人)
2007-12-27 21:39:47
>>shokuさん
 中国側、これは童増も当局も同じだと思いますが、今回の行為は「反日」に属するものではないと思います。南京大70周年も派手に(中共にとっては控えめにしたつもり)節目イベントを実施しました。これも「反日」ではなく「戦争が残した問題」という位置づけでしょう。

 「日中友好」なんて、いけません。寒気が走るようなこと仰らないで下さい。私が編んだ「中共語辞典」(笑)によると、「友好」とは「中共に従順」であることを意味します。「友好団体」「友好人士」なんて中共に呼ばれている連中の顔ぶれを思い浮かべればわかるでしょう。中共のいう「中日友好」とは「日本が中共に従順な国であること」という意味です。……まあ、いま現在は正にその「友好ムード」が高まりつつあるのですが。

>共産党はビビルでしょうか?
 残念ながら全くビビることはないでしょう。ビビるくらいなら日本側の強い反発を恐れて今回の訴訟を力づくでないことにしたと思います。あるいはそういう動きを未然に防ぐとか。昨年春の小泉政権当時のように、です。
 
 
 
Re:今朝のCCTVから (御家人)
2007-12-27 21:42:33
>>五香粉さん
 このニュースは12月23日午後に第一報が出て、翌24日に記事になったりしたようですが、その後は音沙汰なしです。ですから26日時点のテレビのニュースにはまず出てこなかったのではないかと。フフン♪朝貢の旅についてテレビでのチェックをお願いします。

 ところで厳密にいうと、私は福田首相が媚中派かどうかはまだ判断しかねています。ただ党三役や外相など側近の顔ぶれが顔ぶれですから媚中派内閣とはいえるだろうと。それに担がれて平気でいるから傭兵の再演となりかねない危険をはらんでいるように思います。

 福田首相は単にビジョンを持っていないだけなのかも知れません。だとすれば媚中派の方がまだマシなのですけど。orz
 
 
 
Re:大きなダメージ (御家人)
2007-12-27 21:42:54
>>鬼子孫さん
>日本が司法判断への中国の反論を受け付けなかったからには、
>中国の司法判断への日本の抗議など何の役にも立たないと考えるべきです。
 いや、これはちょっと違うと思うのです。日本の司法は、諸法律はともかく根本では日中共同声明に則って判決を下しています。ところが今回、中国はその日中共同声明を踏みにじりました。役に立とうと立つまいと、これは抗議して、中国当局の意向を糾さなければなりません。

 安易に政治決着を図ろうとすれば相手の思うツボであり、中共政権にもっと舐められるだけです。傭兵がやった遺留化学兵器処理問題などはその悪しき前例。同じ轍を踏んではならないと思います。
 
 
 
Re:自業自得 (御家人)
2007-12-27 21:43:31
>>奈菜氏さん
>地元中小企業の撤退ビジネスで最近儲かってますから
 何というか生々しいお話ですね。こちらは現地メディアによる報道の重箱の隅をつつくだけですから、そういう話題は大歓迎です。欧米企業が絡むと云々、というのも実に興味深い。ともあれ自業自得という見方には同感です。ただそれでも日本人の権益を守る仕事を日本政府が放棄してはならないと思います。

>むしろ盛大に賠償請求してください。日本人に中国が敵国だと自覚させるためにも。
 その方がいいかも知れません。ただ現在の内閣やマスコミでは「日本人に中国が敵国だと自覚させる」という燃料投下をやってくれるかどうか甚だ心もとないのが不安です。訴訟が大きく報道されず日本人に対する燃料にならなければ、いたずらに中国に既成事実を積み上げさせることになりますから。
 
 
 
Re:Unknown (御家人)
2007-12-27 21:44:40
>>90さん
>確かドイツ国民はポーランドやチェコに対して没収された資産の賠償を要求していると聞いたことがありますが
 そうなのです。そこで問題は日本側の肚が据わっているかどうか、という話になります。

 それにしても「orz」の絵文字があるとは思いませんでした(笑)。これから使用頻度が高くなるようだったら、嫌ですねえ。
 
 
 
Re:日本が中国に残した資産は (御家人)
2007-12-27 21:45:50
>>NOAさん
 日中共同声明も日中平和友好条約も、日中両国がサインした正式な外交文書です。請求権放棄に至る経緯は「請求権を放棄だのは中国の国内向け」かも知れませんが、だからといって国際社会において取り交わした約定が反故にされるのが許されてはなりません。

>日本の民間からは訴えてこないとタカを括ってるんでしょうかね?
 もし中国が開き直れば訴訟合戦になるかも知れません。ただ中国は御指摘のように多寡をくくっているように思います。日本の民間人や企業を舐めているのではなく、いまの日本の政権なら大丈夫。……といった見切りではないかと。
 
 
 
Unknown (まゆ)
2007-12-28 07:03:30
とうとうきたなという感じがします。
これまでは日本を上に置いて、得るべきものを得るために国内で自重していたのだと思いますが、そろそろそんな必要がなくなってきたということでしょうか。
接収は無理でも、もはや日本は中国から逃げることが出来ないと判断した上での、それに近い行動を取るぞ、とちらつかせた上でそうとうに政治的な攻撃ではないかと考えられます。
自業自得 (奈菜氏)さん
外需というものを考えるべきではないですか。
アメリカが今ああなっている以上、インドで中々食い込めないまま、中国から売り上げも何もかも捨ててきて、諸外国に市場を奪われたまま撤退、するなんてことができますか、って話しで、企業がはいそうですか、とそれを飲むわけがないということを無視してどうすんの、と思うのです

内需が壊滅状態にある以上、中国から撤退だあって、
日本企業に壊滅してよ、日本沈没してよって言っているとのと差がありません。

それだけの状態にまで深入りしてしまったから、中国もこの手の攻撃に打って出ることができたわけでしょう。

中国は市場としてお客さんでもあることを忘れてはいけない。そんな風に市場めがけて行ったのは日本ですよ

 
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