オーシャンビューの毎日

海と山を眺めながらおいしい食事やリハビリ運動。
そしていつも愉快なスタッフたち(笑)
ここが噂の五ヶ浜デイサービス。

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10年目の夕日 ~五ヶ浜・10周年感謝祭~

2018年09月25日 18時46分46秒 | デイサービスセンター五ケ浜

例年にない猛烈な暑さだった夏が過ぎて、季節はすでに秋。

日いちにちと涼しくなっていくのを感じると、たちまちに冬が来てしまうんじゃないかと心配してしまうほどです。皆様におかれましては季節の変わり目に体調など崩されませんように十分お気をつけください。

 

さてデイサービスセンター五ヶ浜は今年で開所から10年目の節目を迎えることができました。これもひとえに、この五ヶ浜に携わって下さった多くの方たちのお陰であると、従業員一同感謝いたしております。

 

その感謝の意味も込めまして、去る9月22日に五ヶ浜にて「10周年感謝祭 五ヶ浜・夕日フェスティバル」と題した感謝イベントを開催いたしました。

 

そのイベントの様子を少しご紹介いたします。

 

イベント当日の9月22日は週間天気予報で雨と予想されていて、実際、当日の朝は雨音と一緒に目が覚めました。しかし午後には雨も止み、青空がゆっくりと広がってくれて夕方にはなんと待望の夕日まで。

 

イベントは、知る人ぞ知るカラオケ名人の「清水弘法」さんの歌で幕を開けました。

 

続いて五ヶ浜と縁の深い、越ひかりさんの歌謡ショー。

越さんの音頭で馴染みの方達が踊ってくれたり、最後には当デイサービスの代表までが飛び入り参加したりして大いに盛り上げて下さいました。

 

さらに笹本美咲さん率いる「笹本美咲とブルースターズ」の演奏 と続きます。

いつもはジャズ演奏がメインで施設の慰問やダンスホールでの演奏等で活躍されているのですが、この日は来場の客層に合わせて演歌や歌謡曲中心の演奏を披露。生バンドの演奏に美咲さんの美しい歌声が乗って五ヶ浜の夜を彩ってくれました。

 

午後6時に始まったイベントでしたが、1時間半はあっという間に過ぎていきました。最後はいつもデイサービスの歌声教室でお世話になっている中林かずえ先生の演奏で「五ヶ浜讃歌」を歌いました。この「五ヶ浜讃歌」は以前五ヶ浜を利用して下さった利用者様が作詞してくれた歌で、現在でも五ヶ浜で大切に歌い継がれている歌です。この歌をスタッフと来場して下さった皆さんで一緒に歌って10周年感謝祭の幕を閉じました。

 

イベントには利用者様やそのご家族、そのご友人や地域の方たち、そして五ヶ浜の元スタッフなど五ヶ浜にゆかりのあるたくさんの人たちが来場して下さいました。

 

この日来場して下さった方々やこの10年の間に様々な形で五ヶ浜に携わって下さった全ての人に、心から御礼申し上げます。

 

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歴史をつないで ~職員の休日~

2018年05月06日 19時31分13秒 | 五ヶ浜

五ヶ浜から五福トンネルを抜けて巻方面へ向かって少し走ると、ほどなくして田園風景が広がってきます。この田園風景の周辺に峰岡という部落があります。

この峰岡は「米百俵の精神」で馴染みの深い三根山藩があった地です。

幕末期に戊辰戦争で破れて日々の食事に事欠くほど困窮していた長岡藩に、その窮状を見かねた三根山藩から米百俵が贈られます。多くの藩士がこの米が分配されることを望んでいましたが、当時長岡藩の大参事であった小林虎三郎が「この米をみんなで分けるとわずかにしかならない。それよりもこの米を売って学校を作る資金の一部にしたい」と提案し、大反対する藩士達を説得します。

大きな将来を見据えていま現在の苦境を耐え忍ぶという際に使われたりしますが、これについては県外から来た僕なんかよりも、地元新潟の人たちの方が詳しいでしょう。

 

峰岡ではこの米百俵の歴史を繋いでいこうと、毎年この時期に「米百俵伝承授業」が行われています。

今年はゴールデンウィーク最終日の5月6日に行われるということで、五ヶ浜から職員4人が参加する予定だったんですが・・・、なんと当日になって言い出しっぺの主任から参加できないという連絡が・・・(怒)。

ということで3人での参加になりました。

 

まずは歴史の勉強から。

話をしているのは元三根山藩15代目当主・牧野忠由(ただより)さん。現在は東京在住だそうですが、この時期にはイベントのために帰郷されるんだとか。正真正銘の殿様の家系でみんなからは殿と呼ばれていました。

 

殿の授業が終わると近くの田んぼに移動して田植え体験です。品種はもちろんコシヒカリ。

 

みんな慣れない手つきながらも、地元農家の方の指導を受けながら頑張りました。

 

子供たちも田植え体験。みんな大はしゃぎしながらも一生懸命に植えてました。

 

田植えが終わった後は、地元の方たちが作ってくれたカレーライスでお昼ご飯です。このお米は昨年の同イベントで植えて秋に収穫したお米なんだとか。地元の方たちと交流を深めながら、とっても美味しいお昼をいただきました。

 

巻の町を走っていると米百俵の町という看板をよく目にします。だけど実際にどういう話なのかとかどういった意味なのかなんて深く考えることはありませんでした。

小さな土地の小さなイベントでしたが、地元の歴史だとかその歴史を紡いできた人たちやその精神をなんとか新しい世代へ繋いでいきたいという、そんな地元の人たちの熱意が感じられるイベントでした。

 

今日でゴールデンウィークも終わりです。

最終日は天候にも恵まれ、植えたばかりの苗も気持ち良さそうに風に揺られていました。この苗が無事に実りの秋を迎えられるようにと願わずにはいられません。

 

 

 

 

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5月の風

2018年05月04日 15時22分47秒 | デイサービスセンター五ケ浜

5月になりました。

 

西蒲区周辺の田んぼには次々と水が張られており、早いところではゴールデンウィーク前に田植えを始めているところもありました。

出社時や送迎中に目に入ってくる角田山や弥彦山もまばゆいばかりの「緑」に包まれていて、今更ながら緑色ってこんなにたくさんあるんだなぁ、なんて感じている毎日です。

 

さて、そんな爽やかな天候が続いていた五ヶ浜だったんですが、昨日の5月3日はあいにくの天気でした。「5月の嵐」なんてニュースで騒いでいましたしね。

 

そんな悪天候の中、五ヶ浜に爽やかな風をもたらしてくれたのが、野田友則さん、順子さん夫妻と小川幸之助さんの3人です。

 

 

この3人は「ぎんもくせい」というフォークソングユニットで活動されていて、五ヶ浜の他にもいろいろな施設を訪れて演奏されているんだとか。

実はメンバーの友則さんが利用者様の息子様。その縁もあってこの日は五ヶ浜で演奏していただけることになったんです。

この「ぎんもくせい」というユニット。もともとは「チェリッシュ」や「かぐや姫」などの80年代のフォークソングを得意としているとのことだったんですが、この日は昭和歌謡や演歌、唱歌等利用者様に馴染みのある歌を選んでわざわざ練習してきてくださいました。

 

写真上が野田夫妻。写真下が小川さん。

 

ギターにタンバリンやトライアングル、箱形のパーカッション等いろんな楽器を持ってきてくれて、さらには3人のキレイなハーモニーもあってとても心地よい音色で部屋が包まれました。

 

途中、一緒に遊びにきていた利用者様の妹さんが飛び入り参加。

さらには利用者様たちも一緒に加わっての大演奏会に。

 

とっても楽しそうでしょ!

やっぱり楽器の生音っていいですね。利用者様たちも3人の素晴らしい演奏に聞き入っていました。

 

悪天候で少し鬱屈とした気持ちになりそうだったこの日の昼下がりに、とても心地よい爽やかな風をもたらしてくれた3人。とても楽しい時間をありがとうございました。

 

 

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パスの果てに ~再び~

2018年04月22日 20時18分18秒 | デイサービスセンター五ケ浜

今週はとても暖かい1週間でした。

とくに土曜、日曜は暖かくて、出掛けたりするには最高の週末だったんじゃないでしょうか。

いよいよ夏へ向けて季節が動き出したのかなぁなんて感じつつ、せっかくの日曜日に僕は掃除と片付けに追われていました。このところサボっていたために足の踏み場もない状態で。これではいよいよダメだと思って強い決意をもって始めたんですが・・・。

断捨離しようと誓って始めたものの、心の奥からもったいないお化けが出てきて邪魔をしてきます。1年間使ったりしてなければそれはもう今後も使うことないだろうなんて話を良く聞きますが、いや来年はひょっとしたら使うかもなんて思うのは僕が貧乏性だからでしょうか?

絶好のお出かけ日和がやって来たのに、一向に出掛けられず悩みのつきない一日でした。

 

さて昨日、土曜日の五ヶ浜です。

レクリエーションでは先週と同じくカードゲームが行われたんですが、なんと前回のチャンピオンチームが再び集結しました。

すでに余裕漂う王者の風格さえ感じるんですが、さてさて今回はどうなりますか。

 

ゲームは前回と同じく「七ならべ」の2回勝負。ルールも前回と同じで、パスは何回でもできますが3回に達すると「被り物の刑」が待ってます。

 

つまりパスばかりしてると、

こうなっちゃう(笑)。

1回戦はあっさりチャンピオンチームが勝ってしまいました。

 

続く2回戦。

チャンピオンチームが動きます。あまり良くないカードが来たようで、勝利を確実なものにするためにいろいろと画策します。まぁ、つまりは出せないわけじゃないが出さない先を読んだ戦術をとるわけですが。

 

そのため、

チャンピオンチームの罠にはまるライバルチームが続出。このチームはあと1枚出せれば勝てることができたのに・・・。

 

調子に乗ったチャンピオンチームは、あげくの果てには自分達のパス回数まで忘れちゃって3回目のパスまで宣言してしまうしまつ。ということは、

 

当然こうなっちゃう。

まさに策士策に溺れる(笑)。

 

パスにパスが乱れ飛ぶ混迷を極めた2回戦でしたが、結局のところ王者を倒すチームは現れず、2回戦もチャンピオンチームが勝利。

 

この結果、この日もチャンピオンチームの完全勝利で幕を閉じたのでした。

 

さてこうなってくると個人的にはこの絶対王者を誰が倒せるのかってことが非常に気になってくるのですが、さてさてこの研ぎ澄まされた悪知恵に対抗できるチームは現れるんでしょうか?

諸葛亮孔明に対する司馬懿仲達の出現を強く望むのであります。

 

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回り道、寄り道、桜道

2018年04月17日 21時18分56秒 | 五ヶ浜

 

桜の季節が終わろうとしています。

 

ヒューッとひと風吹くと瞬く間に花びらが舞い上がり、舞い上がった花びらが風にのって目の前をサーッと過ぎ去っていきます。その一瞬は、それはそれでとてもきれいな光景なのですが、風が吹く度に残された木には緑の葉が目立つようになり、どことなく春ももう終わりなんだなぁなんて寂しい気持ちが残るんです。

 

五ヶ浜では、毎年この時期にお花見ドライブを企画してお出かけをしていました。

今年は諸事情でできなかったんですが、桜の見ごろも先週が最後のチャンスだろうということで、その一週間をお花見週間と決めて、帰りの送迎時に少し回り道をして帰ろうじゃないかということに。

皆さん帰る方向は様々なんですが、西蒲区もいろいろな所に桜の名所がありますからね。僕もこの3年でいろいろと覚えました。あっちの桜こっちの桜と寄り道する場所はそれぞれ帰りの送迎車の担当スタッフに一任ということで、お花見週間が始まりました 。

 

さてそれじゃぁどこに行こうかと思ったのですが、僕がこの日に担当した利用者様はほとんどが巻の方。ならばあまり寄らない方向が良いだろうと思って岩室の方へ向かうことに。

 

 

曇っていたのですが、花はまだ見頃と言えるくらいには咲いてくれてました。皆さん、桜を見ながら春の香りを感じてくれたんじゃないでしょうか。

 

こちらはオーシャンリハの利用者様。この日は天気も良くてまさに桜日和でした。

 

別の日に福井の桜をバックにパチリ。

 

この週は悪天候の日も多かったんですが、それでも日頃は通らない場所へ寄り道しながらの帰路をとても良かったと喜んでくれていました。

 

昔、そうずっと小さい頃、家まで30分以上はかかった田舎道を決してまっすぐに帰ることはなく、あっちへフラフラこっちへフラフラと寄り道をしながら帰るのが常でした。

そこに流れていた時間はとても緩やかで。

中学生になって自転車通学になり、高校を出るとバイクや車に乗るようになり。少しずつ周囲を流れる景色が速くなっていて、寄り道や遠回りをするなんて感覚も忘れていきました。

いつもは安全に、なるべくはやく、そして効率良くお送りしようなんて考えてるんですが、回り道をとても楽しんでくれている姿を見てるとそこにはとても緩やかな時間が感じられて。

 

少し遠回りするのも悪くないなぁなんて、そう思ったんです。

 

 

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