11月3日のキャンドル＆アートフェスタの
イベントに向けて
スタッフのみなさんは それぞれに
緊張しながら準備に追われています。
一人でも多くの 市内外から
来て下さるみなさんに
笑顔になって貰えるようにと
「頑張ろう、頑張ろう！」って
きっと心の中で叫んでいることでしょう！
そんな見えない心の内を察して頂いて
是非是非、枕崎市所通り（歩行者天国）に
11月3日（明日）においで下さい＾＾
さて、昨日の私、最近立ちあがった
ＮＰＯ法人読書推進団体
「枕崎みしのたくかにと」からのお誘いで
五条のお隣の『ながの幼稚園』の
講演会に参加させて頂きました。
そこで・・・
園児やおっかん達の笑いを取っていたのは
ただのおっさんでした。
ただしこのおっさん、
只者ではありませんでした。
2時間と言う時間の間、園児もおっかん達も
ずっとずっと笑いっぱなしの状態でした。
それだけ、心をひきつける魅力ある
おっさんでした。
このおっさんは、
全国各地に舞い降りている
「ブックドクターあきひろ」さんでした。
お話の内容は・・・
もちろん書き尽くせないのが残念ですが、
私にとっては、
眠っている心の中の昔の私を
思い起こさせる内容でした。
まずは、おっさんはこてこての関西弁。
関西弁を忘れかけてる私にとっては
おっさんと同じ口調で
しゃべっていた頃があった私を
思い出していました。
簡単に言うと
かなり 柄が悪い口調・・・＾＾
「あんたら、アホとちゃうん？」と
そんなノリで・・・
吉本新喜劇を想像して貰えれば
雰囲気は分ると思います。
そんなおっさんは、
全国各地から引っ張りダコのようで
それは、きっとかなり温かい
とても優しい心の持ち主なんだろうと
思わせて頂きました。
『絵本』
私も 子育てに追われている頃
絵本にハマり、今でも自宅には、
500冊以上の絵本が並んでいます。
そう言えば、子供達に
読み聞かせを毎日していた
そんな時期もありました。
このお話をすれば、話が終わりません。
絵本の素晴らしさは、子供に関わらず
大人にとっても 人生のいい教科書
そういうことでまとめておきます。
子供からは、「お母さんは子育て失敗」と
言われている私ですが、
読み聞かせをしていたことは
何らかの形で 子供達の心に残ってくれていると
信じたいと思います。
話は戻りますが、
現代のおっかん達のことを
あきひろ氏は、魔モノと言ってます。
そのとおり魔モノなのでしょう。
枕崎のご婦人は
イキのいいカツオのような笑顔
子供たちはキンモクセイのような笑顔
あきひろ氏はブログで
『あの子たちの、
あのイキのいいキンモクセイのような笑顔、
どうか、
そのイキのいいカツオのような笑顔で
守ってあげてくださいませ(笑)。』
そうまとめてくれてます。
「ブックドクターあきひろさん、
楽しい講演、
本当にどうもありがとうございました。」
最後に、お声を掛けて下さった
枕崎みしのたくかにとのみなさん、
お邪魔しましたながの幼稚園様
どうもありがとうございました。
昨夜の夕暮れ時
