枕崎「すし匠五条」女将の日記

一日遅れの母の日

 本来なら母の面倒をみる年頃になってると思うのですが、
私たちは、未だに主人の母に世話になりっぱなしです。
五条の店で頑張れるのも母がわがの子面倒をみてくれたり、
私たちの健康を気遣ってくれたり、お漬物も作ってくれるし、
家庭菜園でいろんな野菜も作って店に持って来てくれます。
何よりも母の暖かい愛情を貰っていると感じます。
お母さん、何もできない私たちですみません。
本当に毎日感謝しています。ありがとうございます。
いつまでも元気で長生きして下さい。
(大人気ないのですが、面と向かって言えないので、ブログに
気持ちを綴ってみました。)
 それぞれの人も、それぞれに母親への思いはあるでしょう?
時代と共に母親も変化していることもあるかもしれないけど
母親は偉大だと思います。家族を支える根っこのような母親。
そんな母親に私もなれたらいいなぁ?と至らない自分を振り返り
すし屋のおかみとして、母親としてもまだまだ頑張らなければ
と改めて思う今日の日でした。 item4

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