今日は昼から、いつものボランティア・「救命講習」の指導に行ってきた。
今日の対象者は、夏休みに小・中学生対象の宿泊キャンプの指導員をする学生だ。
一定の目的意識をもっているので終始熱心に受講してくれて、教える側も熱がこもる。
聞くと、瀬戸内海の無人島で子供たちとキャンプをするという。もちろん、キャンプ地でそれなリの環境が整っているという。
ただし、急病や事故があった場合には、隣の有人島から漁師さんが船でやって来て、急病人を有人島にある病院に運ぶらしい。
何処くらいの時間がかかるのかと聞くと、やって来るのに20分だから、どう見ても連絡してから病院収容まで、1時間は要する。
自然に囲まれた環境は子供たちには大きな経験で財産にはなるが、もう少し危機管理意識を持ってもいいのでは・・・・・
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