未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、いけぶち佐知子。無党派、市民派の吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(吹田市議会議員 いけぶち佐知子のブログ)
フューチャー・デザイン シンポジウム
午前中は、事務所で作業をしていました。
午後からも作業するつもりでいたところ、
フューチャー・デザインのシンポジウムに申し込んでいたことを思い出し
急いでシンポジウム会場の大阪大学の銀杏会館に向かいました。
乗ったモノレールはひよこちゃんのラッピング車両、なんとなくウキウキします。

【プログラム】
13:30 開会挨拶:小林 傳司 (日本学術会議第一部会員、大阪大学理事・副学長)
13:40 講演①『未来社会デザインと工学の役割』
田中 敏宏 (日本学術会議連携会員、大阪大学大学院工学研究科長)
14:20 講演② 『フューチャーデザイン:持続可能な自然と社会を将来世代に引き継ぐために』
西條 辰義 (日本学術会議第一部会員、総合地球環境学研究所特任教授・高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長)
15:00 講演➂ 『フューチャー・デザイン:社会科学的観点からの展望』
小林 慶一郎 (慶応義塾大学経済学部教授)
休憩(10分)
15:50 講演④ 『フューチャーデザインの応用と社会実装』
原 圭史郎 (日本学術会議連携会員、大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター フューチャー・デザイン部門長・准教授)
16:30 講演④ 『フューチャー・デザインとリスクコミュニケーション』
倉敷 哲生 (大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻教授)
17:10 閉会挨拶:林 高史 (大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター長)
17:20 シンポジウム終了

遅れて参加しましたので、西條先生の途中からしかお話聞けませんでした。
原先生のお話の中では、吹田市の環境基本計画の策定にフューチャー・デザインの手法を取り入れたとのことでした。
将来世代人になりきって、将来から現在を見る(バックキャスト)
そして考える、話し合う。
将来世代のグループと、現世代のグループに分かれて考えることもあるけれど
同じグループが将来世代と現世代の両方を経験することもあるそうです。
相対的に、現世代として政策を考えたときは身近な政策を
将来世代として政策を考えたときは、大所高所からの政策を考える傾向があるそうです。
私が環境リスクマネジメントの講座を受講したときの先生のうちのおひとりであった倉敷先生は、リスクコミュニケーションとの関連のお話をしてくださいました。
一度、私も将来世代の人を体験してみたいと思います。
午後からも作業するつもりでいたところ、
フューチャー・デザインのシンポジウムに申し込んでいたことを思い出し
急いでシンポジウム会場の大阪大学の銀杏会館に向かいました。
乗ったモノレールはひよこちゃんのラッピング車両、なんとなくウキウキします。

【プログラム】
13:30 開会挨拶:小林 傳司 (日本学術会議第一部会員、大阪大学理事・副学長)
13:40 講演①『未来社会デザインと工学の役割』
田中 敏宏 (日本学術会議連携会員、大阪大学大学院工学研究科長)
14:20 講演② 『フューチャーデザイン:持続可能な自然と社会を将来世代に引き継ぐために』
西條 辰義 (日本学術会議第一部会員、総合地球環境学研究所特任教授・高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長)
15:00 講演➂ 『フューチャー・デザイン:社会科学的観点からの展望』
小林 慶一郎 (慶応義塾大学経済学部教授)
休憩(10分)
15:50 講演④ 『フューチャーデザインの応用と社会実装』
原 圭史郎 (日本学術会議連携会員、大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター フューチャー・デザイン部門長・准教授)
16:30 講演④ 『フューチャー・デザインとリスクコミュニケーション』
倉敷 哲生 (大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻教授)
17:10 閉会挨拶:林 高史 (大阪大学大学院工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター長)
17:20 シンポジウム終了

遅れて参加しましたので、西條先生の途中からしかお話聞けませんでした。
原先生のお話の中では、吹田市の環境基本計画の策定にフューチャー・デザインの手法を取り入れたとのことでした。
将来世代人になりきって、将来から現在を見る(バックキャスト)
そして考える、話し合う。
将来世代のグループと、現世代のグループに分かれて考えることもあるけれど
同じグループが将来世代と現世代の両方を経験することもあるそうです。
相対的に、現世代として政策を考えたときは身近な政策を
将来世代として政策を考えたときは、大所高所からの政策を考える傾向があるそうです。
私が環境リスクマネジメントの講座を受講したときの先生のうちのおひとりであった倉敷先生は、リスクコミュニケーションとの関連のお話をしてくださいました。
一度、私も将来世代の人を体験してみたいと思います。
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