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9月定例会最終日 討論採決 組み換え動議

今日は、9月定例会最終日でした。

討論採決の際、一般会計補正予算中、北千里小学校跡地複合施設整備事業の設計委託業務のための債務負担行為の削除を求める組み換え動議を会派として提案しました。

公共施設の建設を反対するものではないけれど、
12月に提案するつもりが何らかの力が働いたのか9月定例会の提案になったことに始まり、
提案までの手続きの不備、
設計委託のための仕様書も作成していないし、
複合施設の中身、組み合わせが、
行政が提案しているものでは地元意見の合意が取れていないこと
ある行政マンが一部の地域に肩入れをしていたこと
などなど、おかしなことばかり

組み替え動議を読んでいただければ、賛成してもらえるはずと思ったけれど
いろいろ不備、不十分なことがあったとしても
地元が求めているものだから賛成しよう!
という意見だったのでしょう、組み替え動議は否決となり
予算は賛成多数で通りました。

議員、議会って何なのでしょう。
地元の要望はありますよ。でも議員、議会として筋を通さないといけないこともあるじゃないですか?
それらが同時に成り立たないとき、何に基づくのか、といえば
やはり、法令遵守、ちゃんとした手続き、中立公正の行政運営を議会としてチェックするということではないですか?

動議に賛成してもらえませんか?とお願いに回った先で
「通るなら賛成するけど、通らないでしょう」と言われて
「通る」か「通らない」かが賛成、反対を決めるのか?と思うと、がっかり、がっくりです。

また、前々から担当者に言っていたことですが、
北千里は近隣3地区の役員クラスの人たち10人足らずと会議を重ねてきていますが
山田駅周辺まちづくりから始まった、市民、行政、事業者の三者協働、まちづくりの協議の場は
岸部駅周辺、南吹田、千里山駅周辺、と続いてきたのに
なぜ、北千里ではそれができなかったのでしょうか?

北千里駅周辺活性化ビジョンの時は、開かれた場で議論、協議されていました。
そのまま、公共施設の組み合わせ、配置についても協議できたのではないのでしょうか?

なぜ、地域の方たちに自由に集まってもらってまちづくり協議会のようなものができないの?
しないの?と担当者に尋ねたのは1年ほど前のこと。
その時の答えは、今集まってくれている役員クラスの人たちは
自分たちが地域の声を吸い上げ、また地域に情報を伝えているので
自分たちだけで協議していても大丈夫と言われている。
そう言われているのに、行政からまちづくり協議会を開きましょうとはとても言えない、というのです。

地域が違えば考え方も違うのかと、思いましたが
今回8月に入って4か所で行われた複合施設建設のための説明会では
いろんな意見が出てきて、地域で合意が取れている、とは思えませんでした。

予算は通っても、仕様書作成まで住民意見を聞きます。
基本設計のパブリックコメントをします。
だから大丈夫、と予算に賛成した人は言っていますが、
本当に大丈夫のなのでしょうか?

そして、こんな、まだ海のものとも山のものともわからない状態で
公共施設、複合施設を早期に建ててほしい、ただそれだけ、と言われても
建てたら終わりじゃなくて、これから数十年、その施設を使っていくのだから
本当に地域の皆さんから望まれて、そして有効に活用される、
地域のコミュニティ、まちづくりに役立つ建物にしなければならない
そういう覚悟を持っているのかどうか、
これから、明らかになっていくのでしょう。

私は北千里の住民ではないけれど、
やっぱり吹田市内のどこの場所、地域でも、
ああ住んでよかった、こういう施設が欲しかった
と言ってもらえる、そんな吹田市にしたいと思っています。

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