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本会議質問は終わりました

今日で4日間続いた本会議質問が終わりました。

質問が終わった後、追加提案議案についての議案質疑と、即決案件の議案質疑と討論採決がありました。

即決案件の中には、公職選挙法が改正され、市議会議員の選挙時にも選挙期間中に候補者は文書(選挙運動用ビラ)を配付できるようになり、その作成費用を公費負担にするという条例改正がありました。

改正公職選挙法では、選挙運動用ビラを議員も作成できるようになるが自己負担であり、
作成費用を公費負担とする条例を制定すれば、公費負担になるということでした。

A4サイズのもので両面印刷でもカラー印刷でもOK,1枚当たり7円51銭として上限4,000枚をかけて得られた金額の範囲内で公費負担となります。

たとえば、吹田市議会議員選挙の候補者が50人いたとして、全員が4千枚を限度額いっぱいの費用で作成した場合、公費負担の総額は150万2千円になります。
その分、余分に市民の皆さんからの税金を使うようになるので、公費負担でないようにすればよいとも考えられますが、一方、選挙費用のうち、ポスター作成や選挙用自動車の借り上げ料を公費負担しているのは、たとえお金をたくさん持っていなくても立候補できるという意味があると思います。
その意味からは、選挙運動用ビラの作成費用も公費負担にするほうがいいのかと思ったり、
悩ましいところでした。
(*議員選の場合、供託金は30万円ですので、すくなくとも30万円を選挙前から選挙終わるまでの間、預ける(供託)できる余裕のある人でないと、立候補ができませんが)

ただし、証紙シールを1枚ずつ貼ること、事務所あるいは選挙演説中などに配付すること(配付というのは一人ひとりに対して配ることであって、例えば全戸に配るような配布とは意味が違います)など条件があります。

今日された議案質疑の中で、もし複数の候補者の写真が同じビラの中にある場合は、どうなるのか?という質問があり、その場合は、両候補者の選挙運動用ビラとなるため、それぞれの証紙を貼ることになるとのことでした。
また、事務所で配付する場合は、同じビラに写っている候補者のうち、一人の候補者の事務所で配付すると、ほかの候補者の選挙運動をその事務所で行うことになり違反になるので、配付する場所は限られるということでした。

4,000枚のビラに1枚1枚証紙シールを貼るために必要な人員とか考えると、少人数で地道に選挙運動しようと思っている候補者にとっては、現実には活用できないのではないかと思いました。

また、例えば市長候補者と議員候補者が一緒に写ったビラの場合は、市長候補者は1万6千枚配付できますが、議員候補者は4千枚しか配付できないので、その差の1万2千枚はどうなるのかな~なんて考えながら質疑応答を聞いていました。

吹田市議会の結論としては、条例は可決しました。

さあ、明日は午前中に予算常任委員会、午後は建設環境常任委員会です。
明日の準備をしてから休みます。

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