朝活のあと、母に会いに和歌山へ

今日から、千里山コミュニティセンターで毎週月曜日10時から11時までコーヒーを飲みながら話をしましょう！という朝活が始まりました。

連休中なので参加者が少ないかもしれないと思って、夫と一緒に参加しました。
思った以上に多くの方が来られていて、よかったです。

お話のテーマはなんでもＯＫということで、今日のテーマは「低投票率」でした。
先日の市長選、市議選の投票率は市全体で約49%でしたが、この千里山地域はこれまでも平均より10ポイントほど低く、たぶん今回も40%ぐらいしかないのでは？とのことでした。

投票率を高くするには、まず親が子どもを連れて投票に行くことから始めてはどうか?という意見が出ました。
親が投票に行かなければ、親を見て育つ子どもは投票に行かないと、とは思わないのではないか？ということです。

また、投票することで何が変わるか？ということがわからないから投票行動につながらないのではないか？という意見も出ました。

この朝活は、何かの結論を出さないといけないものではなく、意見を出し合い、話し合う場です。
ということで、特に意見をまとめることもせず、それぞれが今日話に出たことを自分の中に収めておけばよいのではないかと思います。

午後からは母に会いに和歌山に行ってきました。
夫と息子二人、4人で帰りました。

相変わらず、認知症の母ですが、まずは元気にしていたので、よかったよかったと思います。
昔のことはよく覚えていて、私たちに「柿とミカンがあるから、持って帰り」と言ってくれます。
「柿とミカンを取りに行こう」「一緒に帰ろう」というので、なんとか「じゃあ、柿とミカン、あるか見てくるね。待っててね」と言って帰ってきました。

話をしている中で、少しは笑ってもくれましたので、帰った甲斐があったかな？と思います。

また、時間ができたら母に会いに帰ろうと思います。

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