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代表質問5会派終わりました

今日から質問始まりました。

思ったよりみなさん質問時間が短くて、午後3時前には5会派終わりました。

吹田市議会では議員一人あたり20分(今は暫定的に15分)×会派人数で会派全体の質問時間が決まり、その中から、代表質問は60分まで使えることになっています。
今までは正副議長の会派の割り当て時間に、正副議長も人数に入っていましたが、正副議長は質問しないので、その分を会派に割り当てるのはおかしいのではないかという意見が出て、今回から正副議長は人数に入れないことになりました。

したがって、正副議長が入っている会派はその分20分(今は暫定的に15分)減りますので、会派議員が全員質問しようとすれば、代表質問にそんなに時間を余分に取れないということになるので、短かったのではないかと想像します。

まあ、これまでも正副議長がいない会派と同じになったということなんですけれど、ね。

質問の内容は、様々ですが、中核市を目指すとしていることについての質問や、大阪万博の話など、複数の会派が質問したものもありました。

政務活動費についての質問通告があったので、どんな質問なのかな?と思っていましたが、一つは額を減らせということ、二つ目は後払いにせよということ、三つめは第三者機関にチェックさせよということでした。
市長に質問されていましたが、市長は、議会の中で協議検討されたら、そのことを踏まえて考えますという答弁でした。
まあ、「そりゃそうだ」と思いました。

額を減らすことと後払いについては、今も使途目的に合わないような使い方はしていませんし、残ったら年度末に返金(戻入)していますので、自主的にというか、実質的に減額することは可能です。
また、後払いについては、私は一人会派ですので、経理責任者も会派代表者も私になっていて、すべて会計処理も自分でしています。4半期ごとに政務活動費用の口座に振り込まれますが、実際に支払ってから、支払伝票を作成して、そして口座から引き出して、年度末の残りは戻入していますので、後払いのようなものです。

第三者機関のチェックは、今も、議会事務局職員さんが厳しくチェックしてくださっていますので、もし万一、使途を間違って政務活動費では支払えないものに使ったとしても、チェックしてもらった時に指摘があって、その分の支払いはなかったことにします(返金します)。
第三者機関にチェックしてもらっている他の自治体議会の話では、チェックしてもらう人への謝礼(報酬?)も必要になりますから、今のところ問題になるような支出がない吹田市議会では、第三者機関のチェックは必要ないのではないかと思います。

もちろん議会費そのものは監査委員のチェックも入りますから、経理責任者のチェック(自己チェック)+議会事務局のチェック+監査ということになっています。

ニュース等で問題になっている議会の場合、例えば兵庫県議会議員さんの場合は、議会事務局がチェックして問題あるので議員に問い合わせようとしても、コンタクトが取れなかったと聞いていますし、そもそもの議員のところに問題があったのだと思います。

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12月1日(木)のつぶやき

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