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個人質問

私は個人質問6番目でしたので、今日の午後2時ごろからの出番となりました。

質問項目として提出していた街かどデイハウス事業については質問文章の量が多くなりすぎて、質問時間20分以内に終われないと思ったので割愛しました。

質問は、「使用料・手数料改定」「都市計画や総合計画と実際のまちづくりをつなぐもの」など数点行いました。

結果の報告は後に譲るとして、質問文としておおよそ6000文字書いていまして、できれば2回目の質問(意見)の時間も残したかったので、聞いている人がわかる程度でなるべく早い速度で読み上げました。

質問ペーパーで8ページ、20分間なので、2ページで5分がタイムリミット。
それなのに、2ページで6分かかってしまったので、3ページ目からもう少しスピードアップと省ける部分は省いて、の質問となりました。

その結果、3分ほどが残ったので、2回目の意見・要望を言うこともできました。

その内容は、今回の使用料・手数料・自己負担金の改定についての基本的な考え方「公正・公平な負担」については理解できるけれど、他自治体では国の人事院勧告を受けて、一般職などの給与増額、手当増額などが行われており、吹田市もおそらく給与改定の条例案が出てくるだろうと推測される現状において、
やはり、市民感情としては、使用料などの値上げをして市民に負担を強いながら、職員は給与を増額するのか?という風に思われるだろう。
したがって、十分そのあたりを心得て決定しなければならない。
ということが一点と

もう一点は、すまいる条例の効果について「条例を適確に運用した場合においては効果が得られている」というような答弁があり、条例を適確に運用するのは行政として当たり前のことであって、ある一定の効果が得られたのは、たとえば事業者も吹田のまちづくりや地域住民の思いに対して十分理解され、配慮された事例である。
したがって、吹田のまちづくりへの事業者の理解を得られるように、事業者と地域住民との間でコーディネートするのが行政としての役割ではないか。ぜひ、そうしてほしい。
ということを述べました。

長くなってしまいましたが、
本当に今、吹田市のまちづくりについて、足の踏ん張りどころに来ていると思います。今、頑張っておかなければ、とめどなく開発が進み、取り返しのつかないようになるのではないかと危惧しています。

私は、その流れを食い止める、あるいは流れを変える、ひとつの杭になることができれば、と思っています。
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不思議なズボン

今朝、市役所に向かう電車の窓から外を何気なく見ていると、上の川に沿って走っている道路わき垂水上池公園あたりのガードレールに、男性のものらしいベージュ色のズボンがひっかかっていました。

大雨で流れてきた訳でもなく、まさか、道路わきでズボンを脱ぐ必要もなく、なんだか不思議な光景でした。

もし、あのあたりでズボンを落としたかもしれない人へ、すぐ取りに行ったほうがいいですよ。
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