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遊園清掃

朝から、マンションの提供遊園のそうじをしました。
例年、年に2回、自治会主催で行います。だいたい予定が無い限りは参加していて、今年は自治会長なので率先して参加しました。(というか主催者だもんね)

今年の参加者は少なく、自治会役員の中でも仕事の関係で欠席の人もいたので、役員4人、役員外2人、合計6人の参加でした。

うちの子どもが遊園で遊んでいたころは、もっと参加者も多く、けど雑草もすごく多くてたいへんでしたが、今年は予想外に雑草が少なく、予定していた1時間で終了できました。

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シンポジウムお知らせ

【シンポジウム】 政治を市民の手に!~ひとりからはじまる
日時:2006年7月8日(土) 午後1時~4時(開場12時)
会場:名古屋市女性会館 大ホール
     
《タイムテーブル》
13:00~開会
第1部 13:05~ 
   基調講演「脱政党の時代に」 浅野史郎さん(慶大教授・前宮城県知事)
     脱政党をどう考えるか できたことできなかったこと
         市民自治とは何か  これからの地域社会のあり方 etc

第2部 14:40~ パネリスト基調報告 
   今大地はるみ(福井県敦賀市議) 
       福井発・焚書抗儒~バックラッシュとたたかう
   小川まみ(三重県桑名市議)
       議員の税金の使い方~政務調査費を問う
   小池みつ子(愛知県長久手町議)
       議会にいい風を吹かせる
   寺町ともまさ(岐阜県山県市議)
       市民として議員として 制度を使いたおす
   高瀬かおる(岐阜市民)
      市民派女性の政治参加(仮)
15:15 パネルディスカッション
   コーディネーター寺町みどり
   「政治を市民の手に~私たちに何ができるか」

参加費:1000円
申込み・問合せ先
「む・しネット」事務局・寺町みどり
        T/F 0581-22-4989
        e-mail midori@kenmin.net
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【セッション2】第2回M&T企画/選挙講座 
  「選挙に当選する人、しない人-2」
会場:名古屋市女性会館 大会議室
日時:17:00~20:00
参加者:連続講座参加者ほか
《タイムテーブル》
17:00 M&T講座の説明
17:05 「浅野史郎~わたしの選挙」 浅野史郎
18:05 「当選する選挙、落選する選挙&選挙こぼれ話
      ~各地の選挙を見て」  みどり&ともまさ
19:00 「わたしの選挙の勝因・敗因」 連続講座参加者
19:30  ディスカッション
20:00 終了

第2回【選挙オプション講座】 
会場:名古屋市女性会館 大会議室
日時:7月9日(日)9:00~14:00
参加者:連続講座参加者に限定(要事前申込み)
テーマ:選挙(政治活動)でかかえている問題
     議会との関係でかかえている問題

主催:「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」
参加を希望される方は、寺町みどりまでお問い合わせください。
          T/F 0581-22-4989
          e-mail midori@kenmin.net
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違いを数える・同じを見つける

<違いがあっても同じ>
今日、ミスタードーナッツ千里山店で知人2人と出会いました。彼らは隣の席の人と話をしていた様子で、私が話しかけたときちょうどその隣席の人が「とにかく私は(あなたたちとは違い)まちづくりにはまったく興味がないので・・・」と言いました。
それを聞いて(いっちょかみの)私は、「でも、気持ちのいいまちで住みたいと思いますよね」と尋ね、隣席の人は「そりゃそうです」と答えたので、「それがまちづくりを考える(まちづくりとかかわる)最初ですよね」と言いました。
知人たちもその席を立ちましたので、話はそれで終わりましたが、私は知人たちと隣席の人とは考えに違いがあるようだけれど、まちづくりに関しては同じ思いだと思いました。

<違いを数えても>
こんなふうに、相手や周りの人と自分との違いを数え上げて、「だから話が合わない」とか「いっしょに活動できない」とか言う人もいます。
けれど、違いを数え上げても、「だから、どうする」ということが無ければ、それまでのこと。その人との間(関係性)に何も生まれないし、積み上がっていかないと思います。
だから、全然、別のことをしている人で、とくに話をしたり一緒に活動したりする必要の無い人ならともかく、一緒に活動しようとしている(活動している)ときには、違いを数え上げるよりも、同じを数えるほうが良いと、私は思います。

<全く同じは奇妙>
もともと人って、一人ひとり違います。全く自分と同じ人っていません。もし、いたとすれば、それはどちらかがほんとのことを隠しているのか、見ようとしていないのかであって、そういうこともなく同じであるのは、逆に奇妙に思います。

<同じに戻れる>
同じところを見つけて、そこから関係性を出発させれば、もしも離れていったり、違いの数が増えていっても、またその同じところに戻ることができます。関係性を取り戻すこともできますし、違う形に積み上げることもできます。

これからも、違いを数え上げるのではなく、同じを見つけていきたいと思います。







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