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ゴーゴーインシアード INSEAD@フランスMBA留学奮闘記

ワイン 終章

2005-08-27 | ワイン
このカテゴリー、序章と終章しかない。
なぜかというと、結局フランスにいた1年間の間あまりワインを飲まなかったから。
僕は酒を飲むと頭の働きが悪くなって、眠くなり、勉強出来なくなるから、夜家でもほとんど酒を飲まなかった。主に炭酸水か、せいぜいビール。

時々飲むワインも、折角開けても、2人で1本飲みきれないから、もったいなくて次第にあまり飲まないようになった。
振り返ってみると結局ワインは僕らのライフスタイルに合っていないってことが良く分かった。
日本じゃさらに飲む機会が少なくなるんだろうな。

そんな中、帰国直前に思いついたように買った栓抜きが写真のもの。ワインのコルク抜きとは思えないスゴイ装備だが、たまたまパリのお店で10ユーロで売っていた。以前から気になっていたから、即決。重いのにトランクに入れて運んで帰った。

使ってみると、、、、
栓抜くのすごく簡単!これまで使った栓抜きとは比べようにならないほど力を使わない。はめてレバーを上下するだけで抜けてしまう。あまりに開けるのが楽で楽しくて、飲まないくせに開けたくなってしまう。

9月にパリ出張が入ったから、その時にもう一個親に買って来ようかな。

風邪

2005-08-16 | Diary
帰って来てパリとの温度差と冷房にやられ、一家全員風邪。
娘は41.6度も出た。
ヒエピタを買いに行くが、フランスにはヒエピタは無いし、夜中に開いているコンビニもない。
日本は本当に便利。

初モブログ

2005-08-15 | Diary

帰って来て携帯入手。メールで投稿してみる。いきつけの最高にうまい焼肉屋でようやく念願の焼肉を堪能。フランスじゃこんなの食べれないなぁ。また落ち着いたらアップします。

帰ります

2005-08-11 | Diary
たぶん帰国前最後の更新。

思い返せばこの1年色んな体験ができてあっという間だった。相当厳しい時期もあったけど、喉元過ぎればなんとやら。
パリにも2ヶ月近く住めて色々と参考になった。

ここ数日、カフェに行ったり、美味しいレストランに行ったり、パリでの時間を楽しんだ。
中村絵里子のエッセー「エリコロワイヤル」でお勧めされていたリュクサンブール公園の中にあるレストラン、マリオネットでクロック何とかを食べたり、ラデュレ、マリアージュフレールなどカフェにも行った。

あんまり「やり残したぁ」ってことは無いかなぁ。
以前子供の時に住んでいたのと違って、パリに家族とともに住んでみて思ったが、ここはそれほど住み易い街では無いってことが良く分かった。もちろん良い点も沢山あるし、また戻って来たいとも思うけど。また、僕の場合は、パリに住んだのがたった1ヵ月半だったので、引越引越でせわしなかったってのも理由の一つ。

でも、海外で暮らして痛感するのは、日本は便利で楽な点が沢山あるし、暮らし易いということ。まぁそれを遥かに上回って通勤が苦痛だったり、仕事が非効率だったりという難点があるのだが。

暮らし易い日本に比べると、このフランスで一年間何の助けも無い中育児をして、妻は本当に大変だったんじゃないかと思う。日本に帰ったら少しゆっくりさせてあげたい。子供はジジババに預けて、2人で遊びに行く計画を既に立てている。

日本に帰ったら、ここでの生活を懐かしむのでしょう。
まぁパリにはまた戻ってくるだろうから、その時を楽しみに。
さよならフランス

紙で拭きますか?手で洗いますか?

2005-08-10 | Diary
今日は、INSEADとも、MBAともあまり関係ない僕の自説を熱弁。あんまり綺麗な話ではないですが、ご容赦下さい。

僕は大学時代とりつかれたように色んな国々、特に途上国を旅行していたが、昔インドを、2,3週間予定を経てずにプラプラ旅行したことがあった。その出発前によく言われたのが、「インド人て、トイレの後、手で拭くんでしょ。きたなーい。」というコメントだった。


ところで、皆さんは「自分の手に誤って自分のウンチがついてしまった場合」どうしますか?

1. 乾いたティッシュで拭き取る

2. 濡らしたティッシュで拭き取る

3. 水で洗う



この選択肢はほとんどみんな3番を選ぶんじゃないでしょうか。石鹸つけてゴシゴシ洗っちゃうんじゃないでしょうか。乾いたティッシュなんて、なんかちゃんと取れていないような気がして気持ち悪くてしょうがありません。匂いも残りそうです。友達が「乾いたティッシュで拭く」と言ったら、あなたはどう感じますか?「汚ねぇなぁ」と嫌悪感を持ったならそれを忘れずに次を読んで下さい。



さて、では皆さんは、通常トイレの後はどうしますか?

1. 乾いたトイレットペーパーで拭き取る

2. 濡らしたトイレットペーパーで拭き取る

3. 水で洗う



これは、1番を選ぶ人が多いと思います。だって、家のトイレ以外は、普通トイレの個室に水道なんて付いていないですから。わざわざ水汲んで個室に持っていく人なんていないでしょう。



でも、よく考えて下さい。「トイレの後」というのは、まさに「自分のお尻に自分のウンチがついてしまっている場合」です。



手にウンコがついたら水で洗うくせに、ケツにウンコがついてるのに、乾いた紙で拭き取るのかよ!!


失礼。熱くなりすぎました。
でも冷静に考えると、乾いた紙で拭き取る西洋文化の人々と、綺麗に水を使って手で洗う人とどっちが清潔でしょうか?



これを言うと、よく「お尻だから良いんだよ」と屁理屈を言う人がいます。


じゃあ、お尻の横にウンコがついた場合はどうなんだ?お前のケツはどこまでがウンコがついてよくて、どこからがいけないんだ?


これまた失礼。熱くなりすぎました。
この話を熱弁すると「説得力はあるんだがなぁ、、、」と言う人が多いです。



さて、話題は変わって、Glocalのお話。

Glocalというのは、Global+Localを合わせた造語です。INSEADの5学期、Global Strategy and Managementで出てきました。要は、グローバルに事業を展開しても、ローカルの要素を忘れてはならないということです。


上で書いたトイレのお話も実は同じで、
1. 固定観念は、社会によって知らない間に植え付けられ、染み付いている

2. 社会の制度、仕組み(上記の例で言えば、出回っているトイレの構造等)がその固定観念を維持させることの助けとなる

3. 上記2の裏側ですが、植え付けられた固定観念を抜け出して考える事は難しい

こんなところがポイントじゃないかと思います。


つまり、外国で事業を展開する場合、ローカルな風土を尊重する必要があり、また例え自分の商品の方が全ての点で優れていたとしても、理屈は関係なく、風土によって受入れられないという事もある、またそういった風土は変えようと思っても中々変わらないということを念頭に、海外事業展開はした方が良いということです。

以前中国に進出している日本建材メーカーの方と、中国の工場でお会いして、「日本で売れている家屋を中国に持ってきても売れない。家というのはまさに文化の結晶だ。」とおっしゃっていたのが記憶に残っています。

何だか汚いお話を綺麗にまとめようとして失敗しつつあります。。。

解散総選挙とか、猛暑とか、もっと熱くなっても良いことが沢山あるのに、こんなネタですみません。何だか「西洋文化に暮らしている俺らの方が清潔なんだ(or何でも上なんだor何でも正しいんだ)」という勘違いを見ると、熱くなってしまうもので。

ラ・ヴァレ・ショッピング・ヴィレッジ(アウトレットモール)

2005-08-10 | 生活お役立ち情報
フォンテーヌブローからだと車で1時間、パリから東に30分程度のところにラ・ヴァレ・ショッピング・ヴィレッジ(アウトレットモール)がある。

パリでの1ヶ月の仕事も終わり、最後のお土産探しに週末に行ってきた。結局大したものは何も買わなかったけど、モールの感じも良いし、のんびりお買物できる。パン屋のPAULでランチ&お茶。

フォンテーヌブローに住んでいた時2,3回来たが、隣にショッピングセンターや水族館があってそれも便利。前回は確か水族館に遊びに来たのを思い出した。
でも広いので全部満喫しようとすると、かなり時間を食う。

フォンテーヌブローを抜け出して、こういったアウトレットに来るのも週末の気晴らしの一つ。車が無いとかなり来づらいけどね。

カメラと一緒にパリでお散歩*風の写真を撮ろうとして、フイルムの1眼レフで写真をとりまくったが、日本に帰ってから現像するので、出来上がりが楽しみだ。

シトロエン

2005-08-09 | 生活お役立ち情報
今日リースで1年間借りていた車、シトロエンC3を返した。
手順は簡単で、借りる時に主に手続きをしたChamps de Mars支店(だったかな?)に返却予定日の1週間程度前に(2日前でも良いと聞いたが早い方が良いでしょう)電話して、念のため返却する事を連絡。英語を話す人がいる。そして指定した場所にもって行くだけ。パリには2支店、CDGに1支店ある。

1時間程度かかると言われた返却時のチェックも10分程度で終わり、あっという間。なんとも簡単だった。1年間の総走行距離は1万2千キロ強。まぁ走った方じゃないかな。

というわけで、シトロエンC3を1年間乗ってみた結論。

【プラス】
エンジンは別に1年間何も問題なし
小さいように見えて意外と中が大きい
長距離の走行にも問題なし
エアコン、オーディオ等特に問題なく使えた
ワイパーを操作するレバーに、オーディオの音量・トラックを操作するボタンが着いていて、オーディオの画面を見ずに音量等操作可能で便利

【マイナス】
全然小回りがきかない
セミオートなので、クリープせず、坂道がマニュアルっぽく面倒
セミオートなので、マニュアルの様に運転できるが、マニュアルで運転等したことないので無駄
最後の方は、ブレーキをかけるとキーっと鳴っていてちょっと不快
エアコンの通風孔が変な形で飲み物ホルダー付けられず
駐車時に時々ちゃんとバックに入らない。あれっ?と思って踏み込むと遅れてバックに変わることが多かった。

【総合】
僕はこの車は買わない。
ものすごく大きい点は、マイナスの最初の2点。小回りと無意味にマニュアル。僕の運転スタイルには全然合わなかった。でも好きな人にはこのマニュアルっぽさが良いかもね。

GoGoMovies

2005-08-07 | フォンテーヌブロー紹介
いつもは200程度なのに、昨日は1日で1500ページビューも記録している。不思議だ。まぁ、MBAに興味がある人やこれまでINSEADを知らなかった人が見てくれているならそれで良いか。

さて、Yahoo!ブリーフケースに10秒程度の動画を10個ぐらい載せました。
全然大した動画じゃないけど、基本的にフォンテーヌブローの街並みを撮っているものです。これまた、「INSEADがあるフォンテーヌブローってどんな街なの?」という人のために載せたものです。10秒以上になっちゃうと5メガ超えてYahooに載せられなくなるので、細切れです。すみません。

GoGoMovies
この中の「動画説明(FBL紹介).doc」を読んだ上で、「FBL紹介」フォルダの動画を見てみて下さい。

フォンテーヌブロー基本情報:
フォンテーヌブローは、パリから車で1時間弱の観光地&避暑地。有名なのは世界遺産であるフォンテーヌブロー城と綺麗な森。人口1万6千人。近郊には、バルビゾン派絵画の発祥の地バルビゾン村がある。

ついている

2005-08-05 | Diary
今日見てみたら、ページビューが異常に上がっている。いつもの3倍ぐらい。1日で600ページビュー。何が起こってるんだ???

さて、最近健康維持にと思って毎朝ノートルダム寺院までジョギングしているのだが、今朝人を避けようとして不覚にもウンニョ(糞の丁寧語)を思いっきり踏んでしまった。靴についたウンニョは取るのが大変だったのだが、ふと考えてみると、フォンテーヌブローには、あまり無かったかも。それに比べると僕が今住んでいるマレ地区にはなぜか多い気がする。

なんでだろうと考えてみたら、フォンテーヌブローではわざわざ車と人の多い街中を散歩しなくても、すぐ歩けば広い公園、お城や森があるので、街中にウンニョが少ないのだ。

今考えるとフォンテーヌブローは暮らしやすくて本当にいい街だったと思う。フランス人は子供と犬にはものすごく優しいし、チーズ屋、パン屋、マルシェ、スーパーと全ての徒歩1分圏内に住んでいたので、買物するのにも便利だった。パリは1軒1軒が離れていて、色んな買物するのにぐるっと周らないと行けないので何かと不便だ。まぁ街のど真ん中に住んでいるからかもしれないけど、フォンテーヌブローの良さを懐かしむ今日この頃。

土曜日、銀行口座を閉めるのにフォンテーヌブローに行くので、満喫してきたい。

動画(ニュース&お笑い)

2005-08-04 | 生活お役立ち情報
以前、フランスで日本のニュースを見るための動画ニュースサイトを幾つか紹介したが、追加。

News23の一部がここで見れます。

また、最近更新されていないようなんだが、お笑いの無料動画集もあります。
フランスのテレビはあまり面白くないし、コメディーはフランス語がパーフェクトに分からないと笑えないので、お手軽に笑いたい人はどうぞ。
僕は、泣かせるのより笑わせる方がよっぽど難しいと思っていて、2流、3流芸人が頑張っているコントとか結構好きです。そういや内村プロデュースってまだやってるのかな?

以前紹介した記事。
各社ニュースをまとめているYahoo!のサイトの紹介記事
TBSイブニングニュースの紹介記事

ブログ

2005-08-04 | Diary
このブログは8月中には終えるので、今度はひっそりと書いてみようかなと、各社どんなサービスを提供しているのか調べてみたが、僕が調べた感じだと、FC2ブログが無料ブログの中で、最も高機能な気がした。

1ギガ、Blog内検索、アクセス解析、アクセスカウンター、gooみたいにテンプレートのスタイルだけでなくテンプレート自体を自由自在に変更可能、モブログだけじゃなくPCからも投稿可能(モブログの送付元アドレスをPCのメールに設定できる)、データバックアップ可能、パスワード付Privateブログ可能、投票レンタル、アフィリエイトなどなど。これらが全部無料。

読んでて何だか訳が分からないという人も多いだろうけど、要はいろんなことが出来るということです。アクセス解析とかものすごく詳しいし、FC2でブログ書いときゃ良かったとちょっと思った。

これから留学出てブログ書く人のご参考まで。

EDF、銀行、France Telecom、車

2005-08-03 | 生活お役立ち情報
来週には帰国するため、帰国準備を開始。

EDF(電気、ガス)は意外と電話一本で何とでもなり、特に障害は無かった。
銀行は、開設した支店で口座の閉鎖も行わないといけないとのことで、今度またフォンテーヌブローに行かなければならなくなったが、丁度カッセルというチョコレート屋さんのカフェに僕が行ったことが無かったので、街をウロウロしてこようかなと思っている。
銀行は土曜日でも開いている。でも月曜がお休み。月曜お休みでも土日どっちか開いてる方がよっぽど良い。日本もこうならないかなぁ。

車は、Citroenのリースなのだが、昨年出発前に何を血迷ったか360日借りれるはずなのに、それより少し短く申請していたみたいで、帰る前に車を返す羽目になった。契約を短くする事は簡単に出来ても、延ばす事は出来ないので今度借りる人は、是非360日Maxで登録しておいた方が良いです。でも確か僕はこの帰りの日程はTemporaryだから何時でも大丈夫だよと言われてこの日付にしたような気がするんだが、まぁ仕方ない。

最近会ったドイツ人も最悪だと言っていたが、僕の大嫌いなFranceTelecomの解約もしなくては。明日電話する予定。順調に進めば良いが。

手続き関係で電話かけまくっているので、電話でフランス語を話すことに慣れてきた。というか、あまり気にせず多分ムチャクチャなフランス語で無理矢理喋っている。こういうのって慣れなんだな。日本に帰ると全く使わないのでダメになりそう。

役立つテクニック:速読(英文)

2005-08-02 | 役立つテクニック
すごく久しぶりにこのカテゴリー。

以前和文の速読は簡単に書いてみたけど、この1年間沢山英文読んで勉強してきて、英文速読の方法、結論でました。

結局は「簡単に早く英文を読める方法なんて無い」ということだった。毎日毎日アホみたいに沢山の英文読んでりゃ、読むのが早くなりますよ。

まぁとは言っても、「何か役に立つTipsは無いの?」と、切羽詰った人もいるだろうから、ご参考までにひとつの例をご紹介。
下記の方法は、HBSのケースを読む際のイメージで書いてます。

1.ページ数を確認。読む早さを決める。速読か精読か?目標タイムを考えておく。
2.書かれた時期をチェック。(例えば、「ITバブル前にかかれたものなのか?」などなど。時代背景が内容に影響するものです。)
3.図、サマリー、結論などがあるか確認する。
4.1P目をざっと読む。(HBSのケースは1P目がサマリーっぽくなっている。)
5.2P目以降、1行目リーディング(1行目だけ読む)。章題、図、チャートは読む。(全体的にどのあたりに何が書かれているのか確認。)大体1ページ30秒以内かな。
6.1P目から精読。1ページ2分、3分かな。キッチンタイマーとか使うと時間は管理しやすい。
7.下記に当てはまる場合以外、なるべく辞書は引かない。辞書を引くことで流れが止まるし、折角全体を見るよう努力しているのに、辞書を引いていると何かと細部を見ることに集中してしまう。
(1)わからない同じ単語が頻繁に出てくる時。
(2)明らかにキーワードの意味が分からない時。そりゃ引かなきゃ始まらない。
8.辞書を引いたときはその単語をチェックしておき、同じ単語の意味を忘れて、2回以上引いてしまったとき(または以前調べた単語だった時)は、書き取りでもして2度と引かないと誓う。
9.文章の構成を決めるキーワードに注意して読み、構成をつかむ。キーワードには丸をつけると、より構成が分かりやすくなる。
構成を作るキーワードとは、例えば、First, Second, Thirdなど段落構成を作る数詞。However、Moreoverなど接続詞。concludeなどの動詞。as a resultなどの慣用句。 (1), (2)など数字。five key factorsなどの数字。
要は、あとから何が出てくるのか予測するためのキーワードということです。
10.やってはいけないのは、音読(読み上げる)、指読(指でさしながら読む)。これをやるとスピードが落ちる。
11.自分が考えているイシューと明らかに関係ないなと思うところは、読むスピードを上げることに勤める。(HBSのケースには良くその会社の沿革的なことが書いてあって、沢山書いてある割にはあまり関係ないというケースも多い。)

こういった方法は、人によって好き嫌いが分かれるし、僕自身も書いておきながらこの方法でずっと読んでいたわけでもない。まぁご参考程度に。
上記方法は、結局「うまく鳥瞰図を得る」、「森を見てから木を見る」、「くだらない関係ないところは読まない」ということに尽きる。千里の道も一歩から。頑張って下さい。
この「役立つテクニック」シリーズも多分これで最終回でしょう。