おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

お母ちゃん 私はあきらめない。

2008年01月14日 02時49分46秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母の血液検査の結果を聞きに行った。結果を見て唖然とした。
腫瘍マーカーが上昇していた。これが何を意味するか分っていた。
母の体調が悪かったのもこの為だ。ガンは母の体の中で生きている。

これから、私はどうしたらいいのだろう。
先生は治療を受けている病院で相談して下さい。と。
ゆるい抗がん剤はある。とも言われた。
私は抗がん剤をして1ヶ月や3ヶ月延命できたとして薬の苦しみを味合わせたくない。
私自身が少しの間だが抗がん剤を服用して苦しかった。
高齢の母にそんな思いはさせてくない。

これからどんな治療があるのだろうか。何もしないという方法もある。
そう言った悪魔のような医師の声がする。
私は病気に対して何もする術がなくても 希望だけは持たせてやりたい。
はい。もうあなたはダメなんです。死を待つよりないんです。みたいな医師の言葉は許せない。私に言うならいい。本人に向かってそんなことを言う医師など私は信頼関係を持てない。いや何か方法があるはずだ。私は母の病気をあきらめない。
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