2019.9.9
九月九日は重陽の節句
お節句でも何もしません
毎年書くように思いますが
漢文の時間に吉良先生が朗々と読まれた
お姿が目に浮かびます
どない読むのか忘れました
「九月九日山東の兄弟をおもう」だけ覚えてます
ググってみた
独 在 異 郷 為 異 客
独り異郷に在りて異客と為る
ひとりいきょうにありて いかくとなる
毎 逢 佳 節 倍 思 親
佳節に逢う毎に倍親を思う
かせつにあうごとに ますますしんをおもう
遥 知 兄 弟 登 高 処
遥かに知る兄弟高きに登る処
はるかにしる けいていたかきにのぼるところ
遍 挿 茱 萸 少 一 人
遍く茱萸を挿して一人を少くを
あまねくしゅゆをさして いちにんをかくを
現代語訳
独 在 異 郷 為 異 客
一人で異国におり、旅人の身となっている
毎 逢 佳 節 倍 思 親
節句がくるたびに、よりいっそう親兄弟のことが思いやられる
遥 知 兄 弟 登 高 処
はるかに(故郷のことを)思い浮かべる。兄弟たちは高台へとのぼり
遍 挿 茱 萸 少 一 人
みな茱萸(の枝)を(頭に)挿すが、(その輪に、私)一人が欠けているのを
「菊の節句」と言うらしいので
花屋さんの菊を見て来た
見てるだけ・・・買いません(スミマセン)
九月九日は重陽の節句
お節句でも何もしません
毎年書くように思いますが
漢文の時間に吉良先生が朗々と読まれた
お姿が目に浮かびます
どない読むのか忘れました
「九月九日山東の兄弟をおもう」だけ覚えてます
ググってみた
独 在 異 郷 為 異 客
独り異郷に在りて異客と為る
ひとりいきょうにありて いかくとなる
毎 逢 佳 節 倍 思 親
佳節に逢う毎に倍親を思う
かせつにあうごとに ますますしんをおもう
遥 知 兄 弟 登 高 処
遥かに知る兄弟高きに登る処
はるかにしる けいていたかきにのぼるところ
遍 挿 茱 萸 少 一 人
遍く茱萸を挿して一人を少くを
あまねくしゅゆをさして いちにんをかくを
現代語訳
独 在 異 郷 為 異 客
一人で異国におり、旅人の身となっている
毎 逢 佳 節 倍 思 親
節句がくるたびに、よりいっそう親兄弟のことが思いやられる
遥 知 兄 弟 登 高 処
はるかに(故郷のことを)思い浮かべる。兄弟たちは高台へとのぼり
遍 挿 茱 萸 少 一 人
みな茱萸(の枝)を(頭に)挿すが、(その輪に、私)一人が欠けているのを
「菊の節句」と言うらしいので
花屋さんの菊を見て来た
見てるだけ・・・買いません(スミマセン)